花祭窯の縁側ーシュウメイギク。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

花祭窯の縁側-シュウメイギク。

外をのぞいたらシュウメイギクの明るい白が目に留まりました。数日前、つぼみがたくさんついていたので、そろそろかなと思っていたところ、昨日の雨のなか、いつの間にか開いていたのですね。

「白い花」はいろいろありますが、シュウメイギクの白を見るたび「白が濃い」と感じます。透明感を感じる白とは対照的に、ぽってりとした厚みを感じる白。花弁の白と、真ん中の、これも濃いめの黄色の組み合わせ。

花祭窯の狭小茶室「徳り庵」は、小さな窓からの光を採り入れるのみなので、曇りや雨の日はどうしても薄暗くなります。そんななかにシュウメイギクが一輪あれば、ちょっとした灯りのようにおさまるだろうな、などとイメージ。

ここ数日、すっかり涼しくなってきたので、そろそろお茶会を企みたくなってきました。

 

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

磁器作家・藤吉憲典(ふじよしけんすけ)の花祭窯(はなまつりがま)の内儀(おかみ)ふじゆり によるブログです。