2017書き初め@花祭窯

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

1月2日は毎年恒例、書き初めデー。

2017年1月2日、花祭窯で書き初めをいたしました。

朝10時から夕方16時半の間の自由参加とはいえ、正月二日。にもかかわらず、子どもから大人まで15名もの皆さんが参加してくださいました。

半紙と筆を前にして、最初から「今年はこれを書く」と決めている方のほうが実は少なくて、まずは「自分は何を書きたいのか」の思索からはじまる方がほとんどです。書きはじめてから「なにか違う」と感じて別の文字に変える方も少なくありません。

日頃から筆を手にして字を書いている人はほとんどいらっしゃいません。だからこそ、真摯に紙と筆に向き合うこの機会は、なんとなく背筋の伸びる気持ちの良さがあります。

字が決まって書きはじめると、普段使わないような集中力が求められます。何枚もたくさん練習すれば上手になるかというと、一概にはそうとも言えません。集中力を発揮できる時間が過ぎると、書くほどにどんどん思うように書けなくなってしまう、という状況にもなってきます。

かく言うわたしの場合、10枚以内に「これ!」というものが書けないと集中力が切れてしまうので、だいたい5枚以内に書き上げるように「この一枚」に向かいます。そうするとだいたい2~3枚目には「まあ、いいかな」というものができあがります。もちろん「自分なりの出来」ですが、それで良いのです(^^)

さて、わたしの2017年の書き初めは

本来無一物(ほんらいむいちもつ)

昨年5月、福岡藩主黒田家の菩提寺である崇福寺さんで出会った禅の言葉です。

お茶会のお手伝い。

人は本来なにも持たずに生まれてきた、というほどの意味だとか。お寺で掛け軸を拝見した時は、ただ読み方だけを習い、意味にまでは気持ちが向いていなかったのですが、それからずっとそのお軸のイメージが残っていて、半紙に向かったときに迷わずこの文字を選びました。

これから一年間、頭上にこの文字を置いて仕事に向かいます(^^)

花祭窯・藤吉憲典2017個展予定など。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

2017年最初のブログは・・・

花祭窯・藤吉憲典の2017個展予定。

本年もありがたい機会をいくつもいただいておりますことに、心より感謝申し上げます。ありがとうございます!


5月3日(水)~5月24日(水)
ロンドン Sladmore Contemporary 個展

国際アートフェアCOLLECT、企画展”FIVE CERAMICISTS”を経て、海外での初個展。いよいよ世界のアート界へチャレンジの第一歩です。

5月26日(金)~5月30日(火)
東京・西麻布 桃居さんで個展

2005年から隔年で機会をいただいている桃居さんでの個展。つくり手としての成長・進化をご覧いただいてこそのありがたい機会です。今年もまた「新しい藤吉憲典」をご覧いただくべく、すでにテーマも決定しました。どうぞご期待ください。

6月9日(金)~6月11日(日)
福岡・津屋崎 花祭窯「20周年展」

今年は花祭窯創業20周年です。開業日の6月9日を含む週末に、皆さまへの感謝イベントを開催できればと考えています。

6月下旬~7月初旬
熊本 SUNNYさんで企画展

恒例となりましたBistro&Bar SUNNYさんの周年記念展。昨年の3周年までは連続で蕎麦猪口展を開催しました。今年の4周年の日程詳細と内容は現在検討中。決定次第、あらためてご案内いたします。

7月22日(土)~7月30日(日)
兵庫・神戸 ギャラリー壺屋さんで個展

昨年からお付き合いのはじまった神戸御影のギャラリー壺屋さんでの初個展です。「これぞ藤吉憲典」と納得していただける内容を持ってお伺いいたします。

12月14日(木)~12月28日(木)
鹿児島 壺中楽さんで個展

2年ぶりの鹿児島・壺中楽さんでの個展になります。普段使いの器から、クリスマス・年末年始に嬉しいハレの器まで「お家の食卓」を意識したラインナップを予定しています。

12月22日(金)~12月29日(金)
福岡・津屋崎 花祭窯「暖の器展」

1年の感謝を込めた花祭窯の企画展を予定しています。


現時点での予定はこのようになっております。今後詳細が決定したり、追加・変更などがありましたら、その都度ブログでもご案内してまいります。

今年は特に5月から7月に個展が集中します。つくる時間を確保するため、最初の個展が5月と少々お待たせいたしますが、楽しみにしてお待ちいただけると幸いです。

本年も各地で一人でも多くのお客さまにお会いできることを、つくり手・藤吉憲典ともども楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします!

「祝の器展」本日最終日。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

「祝の器展」本日最終日。

2016年もお世話になりました。ありがとうございました。

毎年、12月は一年間の感謝を込めて花祭窯での展示企画をしたいと思いながら、できたりできなかったり。今年は12月22日から本日29日まで「祝の器展」として展示ができて、ホッとしています。

この展示でつかったのは、江戸時代からつい近頃まで使われていたという朱塗りのお膳。ご近所さんからのたいせつな預かりものです。

ご主人がお亡くなりになってから、それまで続けていたお正月の習慣もすっかりやめてしまったと。昔からのお道具が蔵に眠っているから、それよりは使ってもらうと嬉しいのよ、とおっしゃって、わたしたちに預けてくださったお道具のひとつです。

藤吉憲典染付の器、赤絵の器

「祝の器展」を見に来てくださった方、みなさんがこれをご覧になって喜んでくださいます。「なつかしい」とおっしゃるご年配の方だけでなく、若い方からも「かわいい~!」の声。

一人でも多くの方にこの風景を楽しんでいただくことも、花祭窯がここでできる仕事のひとつかもしれないと、ありがたく嬉しくなります。来年もこのような機会を必ずつくろうと、手帳に予定を書き入れました。

2016年の祝の器展もあと数時間。
今年も一年、ありがとうございました<(_ _)>

花祭窯で祝の器展。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

近所の店先に「柚子」をみつけました。
もうすぐ冬至ですね。

2016年の展示の締めは

花祭窯で「祝の器 展」。

毎年12月には感謝の気持ちを込めて、ここ津屋崎の花祭窯で藤吉憲典のうつわ展示を、と思っています。個展の日程やあれこれでできない年もありますが、今年は、やります!

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花祭窯 祝いの器 展

2016年12月22日(木)~12月29日(木)
午前11時~午後5時
期間中無休

花祭窯:福津市津屋崎4-8-20にて
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展示期間中は無休ですので、営業時間内であれば事前の連絡無しにお越しいただいても大丈夫です(^^)

江戸時代から現代にかけて使われていたという塗りのお膳に、藤吉憲典の器を並べてセッティングいたします。楽しい展示になるよう、いろいろ考え中。もちろん気に入った器はお買い上げいただくことができます。

忙しい年末、ちょっぴり息抜きに花祭窯へいらっしゃいませんか。お待ちいたしております。

次なるお題は、床の間。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

先日お友だちと話していて笑ったのですが、「幾つになっても知らないことだらけ」というか、「年を重ねるごとに知らないことが多いことに気づく」ということが実感としてあります。
というわけで、わたしの

次なるお題は、床の間。

先般、仙厓さんの掛け軸がやってきたので

仙厓さんがやってきた!

長らく自由に遊んでいた床の間に、掛け軸がかかりました。

掛け軸がかかると、その掛け軸について知りたくなります。
掛け軸のかけ方や、床の間空間の使い方の道理を知りたくなります。
そう、まさに知らないことだらけ。

床の間にかかっている掛け軸は、

  1. 誰の書いた(描いた)ものなのか。
  2. 何と書いて(なにが描いて)あるのか。
  3. その意味するところは。

それに対して

  1. 日本最古の禅寺である博多聖福寺の住職であった仙厓和尚によるもの
  2. 「指月布袋図」で、「を(お)月様幾ツ 十三七ツ」と書いてあり
  3. 月は円満な悟りの境地を象徴しており、布袋さんと子どもが指さすそのはるか彼方にその月はある。この月のように悟りの境地というのは、容易に到達できるものではない。

というようなこと。

この三つの問いに対しては、そのお軸ごとに調べたり確認したりして、知識として学んでいくわけなのですが、今回はたと立ち止まったのが「このかけ方でいいのか?」でした。

お茶会への出席やお手伝いは、床の間や掛け軸の在り方を体験する実践的な機会で、その都度勉強をしていたつもりが、いざ自分で床の間に掛け軸をかけるとなると、その空間の使い方に迷いが生じました。

「難しく考えなくても、格好良く収まったらいいのでは」という安易な気持ちで掛けてみたものの、花を生けるのか、香炉を飾るのか、試しにあれこれ並べてみたものの、いまひとつ決まりません(汗)

最終的には空間が格好良く収まればよいのだけれど、それもまずは床の間というものの道理を少しは理解したうえでこそ、うまくいくものなのかもしれないと思い至りました。

というわけで、少し勉強してみます(^^)

ご来窯のお客さまへ♪

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆり です。

花祭窯は工房とギャラリーを併設しています。

藤吉憲典のやきものを 見たい・手に取りたい・購入したい というお客さまのお越しは、
一般のお客さまも、ギャラリーさんも、あるいは同業の方も、大歓迎です(^^)

ひとつだけ、できるだけ

花祭窯へお越しの際は、あらかじめご一報くださいませ<(_ _)>

とお願いしています。

というのも「居ない場合がある」からなんです。
ダンナとわたし、二人でやっているので、留守にすることがあります。

ここ津屋崎にある花祭窯。
通りがかりについでに寄れる場所というよりは、
目的地を目指してお越しくださる場合が多いので、
せっかくお越しくださったのに閉まっていた!なんてことがあっては申し訳なく・・・。

また、せっかく窯まで行くのだから、つくり手の話を聞きたいとお思いの方もあると思います。
そういうときも、ギャラリーは空いているけれどつくり手の藤吉憲典が居ない!
あるいは、工房にいるけれどもどうしても手が離せない仕事をしていて顔を出せない!
というケースが、少なくありません。

そんな「がっかり」を少しでもなくしたいと思っています。
お越しの際はあらかじめご一報いただけると幸いです。

というわけで、電話、メール、フェイスブックページからのお問い合わせ
いずれも遠慮なくどうぞ(^^)

https://www.facebook.com/Hanamatsurigama/

仙厓さんがやってきた!

こんにちは。花祭窯・専属キュレーター ふじゆりです。

少しづつ掛け軸にも興味がわいてきた今日この頃、

仙厓さんの墨画「指月布袋画賛」

が、我が家にやってきました。
もちろん複製の軸装です。
お茶室も出来たタイミングで、なんとも嬉しい贈りものです。感謝!

本物は仙厓和尚の国内最大コレクションを持つ出光美術館に。
「指月布袋画賛」は、出光創業者・出光佐三のコレクション第一号。
地元博多の古美術の売立でこの絵を目にしたのが、コレクションの第一歩だったそうです。

出光コレクション http://www.idemitsu.co.jp/museum/collection/index.html

わたし自身が仙厓さんの名前が気になるようになったのは、
小説「海賊と呼ばれた男」を読んでから。
つまり、数年前のごく最近からのことです。

出光佐三をモデルとしたこの小説で、主人公の生きざまに感銘を受けました。
その佐三が奉っていた宗像大社は、ここ津屋崎から車で20分ほど。
宗像大社も、その神宝館も、大好きな場所のひとつです。

宗像大社 http://www.munakata-taisha.or.jp/

佐三の生家のある赤間もすぐ近くで、地域のお祭りで開放された際に見学をしました。
こんなに身近にゆかりの地があることに、驚くと同時に勝手にご縁を感じていました。

さらに、佐三のコレクションのきっかけとなった仙厓さんは
博多にある日本最古の禅寺である博多聖福寺の住職として活動していました。
わたしがお茶を習いに行っている南方流の円覚寺は、その聖福寺の搭頭(たっちゅう)の一つです。

そんなことが少しづつわかってきて、ご縁の不思議を感じていた矢先の贈りものでした。

「美術品は人の芸術作品であり、そこには日本人として独創と美がなくてはならない」
(出光コレクションホームページより)
開館時の佐三の言葉をしっかりと心に刻みます。

それにしても、おおらかでふくふくしい布袋さんの姿。
自然と笑顔になります(^^)

茶室「徳り庵」~名前の由来

こんにちは、ふじゆりです。

そういえば、まだこちらでちゃんとご紹介していませんでした。

花祭窯の茶室「徳り庵」

「とくりあん」と読みます。
変形三畳の狭小茶室です。

お茶室の定義は「茶を目的とした空間」
「自然」と「美」を感じるたたずまいでさえあれば自由な解釈が許されるものだとわかり、
徳り庵では「茶室はこうあるべき」にとらわれずにつくりました。

徳り庵の名前の由来は、ふたつあります。

その一、徳利(とっくり)

茶室に入ってふぅっと一息、おちついたら、まず天井を見上げてみて欲しいのです。
土壁がそのまま天に向かってすぼまっていきます。
徳利のなかから上を見たら、こんな景色かしら、という感じ。

花祭窯茶室徳り庵

↑この写真は、天井をつくる過程での骨組み図。
竹の力を借りてつくったこの曲線面に、土壁を塗って完成しています。

 

その二、徳不孤必有隣

「徳は孤ならず必ず隣有り」と読みます。
論語にある孔子の言葉です。
素読を通して親しんでいる論語の言葉からなにかもらいたいな、と思っていたところに見つけました。

意味は「たくさんの人と交わるなかで徳が養われ、親しく理解しあえる仲間ができる」というようなこと。
そんな仲間を迎え、お茶を飲み、語らえる場所でありたいという気持ちをこめて。

余談ですが
この名前を決めて数ヶ月後のこと。
ダンナが急に「あーっ」と大声。
いったいなにかと思ったら「これ、親父がよく書いてたんだ!」と。

20年以上前に亡くなった藤吉憲典のお父さんは書道の先生でした。
掛け軸や色紙に文字や水墨画をたくさん残していましたが、
生前、友人などが訪ねてきたときに、色紙や短冊に書いて差し上げていたのが
この「徳不孤必有隣」であったと、急に思い出したらしく。

これを聞いてますますこのお茶室の名前が気に入っています(^^)

 

 

6月9日は花祭窯の開窯記念日です。

こんにちは、ふじゆりです。

紫陽花が咲きはじめ、6月が目の前に迫ってきました。
本日は朝から宛名書きをしています。

6月9日は花祭窯の開窯記念日。

いつを開窯日=創業日にしようかというときに「ロックの日」で決定しました。
おかげで、結婚記念日は毎年忘れていますが、開窯記念日だけは覚えています。

佐賀・花祭での開窯から15年、+津屋崎に越してきて5年目
今年2016年は19周年で、いよいよ20年目に入ります。
毎年創業記念に催しごとをしているわけではありませんが、
時間と気持ちに余裕のあるときに、できるだけ感謝の気持ちを形にしようと思い立ち。

ほんの気持ちではありますが、開窯月を記念して
2016年6月1日~6月30日ご予約のうえお越しのお客さまにお抹茶一服差し上げます
※和菓子準備の都合上、必ず前々日までにご予約くださいませm(__)m

不定休でご予約の無い日はお休みすることもありますので、
ご来窯の前にご一報をお願いいたしますm(__)m

 

20年目を目の前に思うこと。

つくづく「人」に支えられてここまできています。
地域の方々、お取引先ギャラリーさん、お客さま、勉強会仲間、友人・・・。
ありがとうございます!この場を借りて、感謝申し上げます。

1997年「こんなに(景気の)悪いときに独立するの?」といろんな方から言われました。
藤吉憲典は佐賀県有田の複数の窯元で技術を身につけました。いわば有田焼。
当時有田ではやきもののメーカー・窯元がどんどん潰れていました。
でも、その後の20年でさらにメーカー・窯元は激減。いまだ底の無い悪循環のようです。

花祭窯はといえば、とにかくコツコツ亀の歩みで進んできました。
自分達にできること・したいこと・すべきことを、「つくるもの」についてはもちろん、
「販売先・販売の方法」についても試行錯誤を積み重ねています。
金なしコネなしで出発し、間違いや失敗もたくさんしてきましたが、
「何度失敗してもあきらめなければ終わりじゃない」という気持ちで続けています。

やきものは儲かる仕事ではないとよく言われます。
たしかにそうかもしれません。
でも「やきもので食べていく」と決めて、取り組んでいます。

20年目といっても、やっとなんとかスタート地点に立ったぐらいの気持ちだというのが正直なところです。
でも少しづつ、自分達にできることで社会に還元して行けたらいいな、という気持ちも出てきました。

今年から、少しづつですが計画していきます。
ひとつには肥前磁器(有田焼・伊万里・鍋島・柿右衛門などの総称)の技術・文化継承
もうひとつには、肥前磁器文化の楽しさを知ってもらう機会づくり。
計画が整い次第、あらためてご案内してまいります。

支えてくれる方々が「藤吉を応援していて良かった」と思えるような自分達でありたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

 

小学校でやきものの話をしてきました。

こんにちは!ふじゆりです。

小学校の先生から
社会科で「やきもの」の勉強をしたので、「やきもの」の話をしてもらえませんか?
というご相談をいただきました。

福岡県の地域と産業の学習で、東峰村(旧小石原村)の小石原焼について学習したそうで、
この機会に関連する話を聞くことができれば、子ども達の理解も深まるのでは、ということでした。

ここの小学校ではことあるごとに地域の大人を「ゲストティーチャー」として招いて
子ども達の学習を深める機会を設けています。
やきものの話で少しでも子ども達の役に立てるならば喜んで!です。

つくり手であるダンナの話を期待されていたいたのは重々承知のうえでしたが、
ダンナに「たくさんの人の前で話をする」ことを期待するのは厳しく、わたしが話をすることに。

うちのやきものは、何焼きかと問われれば、有田焼。
子ども達は小石原焼の学習をしたということでしたので、
ふたつのやきものを関連付けて話をするとわかりやすいかなと、いただいた45分間を組み立てました。

●有田焼と小石原焼の違い・・実物鑑賞、つくっている場所の確認、材料(原料)・つくり方の違い
●焼き物の歴史のなかでの有田焼と小石原焼のつながり
●制作工程のお話・・ロクロ、絵付けの線描き、絵付けの色塗り(ダミ)の様子の動画

120人ほどの小学校4年生。
実物を手にとって観てもらうときには、やきものはワレモノであることを最初に強調。
割れないようにするにはどう扱えばよいかを説明すると、皆そのとおりに扱ってくれていました。

九州の地図と朝鮮半島・中国大陸との位置関係を見てもらいながら、やきものの歴史を説明し
最後に、作っている様子の動画を見てもらいました。

やはり、実際に作っている様子を見るのが一番インパクトがあったようで
あっちこっちから「すげー!」という声が上がりました。

終わってみれば45分はあっというま。
子ども達がおしゃべりしたり、騒がしくなることもあるかもしれないな、という事前の予想は裏切られ、
みんな最後まで集中して静かに話を聴いてくれたのが印象的でした。

おかげさまで楽しい経験でした(^^)