単発講座「知識要らずの美術鑑賞」@朝日カルチャー福岡教室

こんにちは。Meet Me at Art(ミートミーアットアート)藤吉有里です。

単発講座「知識要らずの美術鑑賞」@朝日カルチャー福岡教室

「対話型鑑賞(ビジュアルシンキング)」で美術のミカタ(見方)を深めましょう。

ご縁があって 「対話型鑑賞(ビジュアルシンキング)」の手法を用いた 「知識要らずの美術鑑賞」講座をすることになりました。朝日カルチャーセンター福岡教室での、入会不要の単発講座です。興味のある方はぜひお気軽にご参加くださいませ。

昨今美術館のワークショップにも増えてきた「対話型鑑賞法」。本講座では、他者の目(キャプションなどで得られる知識)を通してではなく、自分自身の目(心・価値観)で美術鑑賞を楽しむ方法についてお話します。美術鑑賞は、誰もがもっと気軽に楽しめるもの(と、わたしは思います^^)。「わかる、わからない」の前に、あなた自身の「好き、好きじゃない」を大切にして美術鑑賞を楽しむきっかけをつくる体験講座です。


「知識要らずの美術鑑賞」@朝日カルチャー福岡教室

日時:2019年4月5日(金)13時半~15時
場所:朝日カルチャーセンター福岡教室
受講料:朝日カルチャーセンター会員2,484円、非会員3,024円
講師:Meet Me at Art フリーランスエデュケーター 藤吉有里

お申込み・お問合せは
TEL 092-431-7751(朝日カルチャーセンター福岡教室)へ


お待ちしております(^^)

単発講座「肥前磁器面白雑学」@朝日カルチャー福岡教室

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

単発講座「肥前磁器面白雑学」@朝日カルチャー福岡教室

肥前磁器面白雑学―窯元おかみが語るエピソードあれこれ―

ご縁があって「肥前磁器(ひぜんじき)」に関する講座を「窯元おかみ」の視点でお話しすることになりました。朝日カルチャーセンター福岡教室での、入会不要の単発講座です。興味のある方はぜひお気軽にご参加くださいませ。

「肥前磁器」とは、北部九州でつくられる有田焼・伊万里焼などと呼ばれるものの総称。磁器の歴史・つくり方・特長などの基礎知識から、現代生活での選び方・使い方のヒントまで、窯元おかみの視点でご紹介するお気軽講座です。

肥前磁器の歴史や技術的なことについては、その道の専門家が多数いらっしゃいますので、「花祭窯のおかみ視点」というのが、わたしがお話しする意味になると思います。窯の創業以来今まで、お客さまから現場でたくさんのご質問をいただいてきました。そんなご質問=皆さんの興味にお応えするような内容をお話しできればと思っています。


肥前磁器面白雑学―窯元おかみが語るエピソードあれこれ―

日時:2019年4月10日(水)13時半~15時
場所:朝日カルチャーセンター福岡教室
受講料:朝日カルチャーセンター会員2,268円、非会員2,808円
講師:花祭窯(はなまつりがま)内儀(おかみ) 藤吉有里

お申込み・お問合せは
TEL 092-431-7751(朝日カルチャーセンター福岡教室)へ


お待ちしております(^^)

続2019九州産業大学国際シンポジウム。

こんにちは。Meet Me at Art ふじゆりです。

続・2019九州産業大学国際シンポジウム。

2019九州産業大学国際シンポジウム。の続き。

講演内容を踏まえてのワークショップと質疑応答の時間も、濃い時間となりました。「博物館が地域社会をつなぐ」の実現を目指すにあたり、イギリス、アメリカと日本との違いは数え切れないほどありますが、情熱を持って取り組む学芸員さんの姿には共通するものも多々。

以下、備忘。

  • 「誰が必要な人を連れて来てくれるか?」連携。
  • 公式・非公式なメンター。
  • 同業者会議。
  • 「人がつくったもの」を見る意味。
  • What humanity is.
  • What I am.
  • my mission = social mission
  • What museum can do for the world.
  • meaning making
  • social inclusion
  • social justice
  • mentoring
  • visitor’s view
  • accessible for anyone
  • for one = for every people
  • support each other
  • depends on interest
  • cultural relationship
  • positive feeling
  • open communication
  • create and connect
  • small group
  • continue and feedback
  • care = partner
  • diversity
  • school and museum space
  • community of neighbors

これまでの学芸員研修では、毎回のようにワークショップのなかで、各地各館の学芸員さんの「こうしたいけど、なかなかできない」苦悩を耳にしていました。縦割り行政の弊害であったり、事業のトップに立つ者の無理解であったり。

今回の講演では、ダリッチ・ピクチャー・ギャラリー、イントレピッド航空宇宙博物館、両館のとてもポジティブな発表に、環境・文化の違いゆえに博物館での教育普及への理解が日本よりも深く、実行しやすい環境が整っているのだろうと単純に考えそうになったところ、彼らもまたたくさんの努力によって障壁を乗り越えて施策を進めて来たこと、そして今後も継続していくためにネットワークの構築に力を注ぎ続けていることがわかりました。

特に日本ではイメージしにくいほどの人々の多様性を受け入れてきている両国での努力は、ことばで聞いた内容以上に大変なことなのだろうと推察できました。でも、だからこそ、わたしたちは常にチャレンジしていくのだという言葉に、実際に推進してきた人たちの強い意志と力を感じました。

ほんとうに素敵な機会をいただきました。あらためて、九産大の緒方泉教授に心より感謝申し上げます。

2019九州産業大学国際シンポジウム。

こんにちは。Meet Me at Art ふじゆりです。

2019九州産業大学国際シンポジウム。

博物館が、地域社会をつなぐ。」博物館にはその力があると思います。でも、日本では残念ながらまだその力があんまり発揮できていない。2018年度の学芸員研修では「医療・福祉」を通してそのことを考えてきました。そのまとめ的位置づけの国際シンポジウムに参加してまいりました。

ロンドンにあるダリッチ・ピクチャー・ギャラリーと、ニューヨークにあるイントレピッド海上航空宇宙博物館からの、高齢化社会に向けた博物館教育の取り組みについての事例報告講演を中心に、ワークショップ・質疑応答など、脳みそフル回転の一日でした。

以下、講演からのキーワード備忘。

  • aged friendly city
  • find yourself in art
  • my care, my way
  • voluntary challenging
  • social care
  • positive way, positive environments
  • collection → benefit to public
  • welcoming
  • Can I support? What could I do? How do we do?
  • find new audience → connect
  • opportunities to try
  • knowledge and skills
  • together through art projects
  • individual experience
  • feel be supported
  • partnership
  • community based programs
  • Arts & Minds
  • any types of museums can do
  • care partners
  • connections
  • besides with
  • try something new
  • do themselves
  • professional networks
  • national and local networks
  • access
  • for opportunities, for challenges
  • continuing

当日は同時通訳さんがついて、講演を日本語・英語の両方でイヤホンでクリアに聞き取ることができました。わたしはといえば、できるだけご本人のことばで聞きたいなと思いながらも英語できちんと聞き取れるはずもなく、日本語と英語を行ったり来たり。言語脳も大汗をかきました。英語学習、全然足りていないことを痛感。同時通訳さんのすごさにも感動した一日でした。

学芸員研修 in 宗像

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

学芸員研修 in 宗像

一年間受講してきた2018年度の学芸員研修の仕上げに、講座に参加した学芸員が所属する館を実際に観に行き考察を深めよう!というバスツアーが計画されました。その最終回が宗像~福津でした。

当日は世界遺産ガイダンス施設としての海の道むなかた館見学からスタート。 特別展「漫画×考古学『宗像教授帰省録』」 開催中で、いいタイミングでした。

海の道むなかた館の西谷正館長による世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の解説講義のあと、「地域学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフさんによる展示解説を経て、3D映像による沖ノ島の映像を体験。その後、ディスカッション。

今回は学芸員を目指す学生さんのご参加も多かったのですが、「展示方法」についてのグループディスカッションでは、キャプション・光源・展示台の高さ・壁面の活かし方・ユニバーサルデザインについて、鋭い意見がいくつも出ました。

お昼ご飯の後は「宗像大社神宝館」で世界遺産から出土した国宝ザクザクの展示を堪能。ここでも展示方法についての考察をしながら観覧。個人的には、むなかた館も神宝館も、ともに映像資料が展示を補足する資料として大きな役割を果たしていることをあらためて感じました。

宗像を後にして、一路、花祭窯に向かいます。ここからは、わたしの担当(笑)バスの車中では世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群新原奴山古墳群を車窓から眺めつつ解説し、これから向かう「津屋崎千軒」エリアマップを配って、地域が抱える課題について皆さんに情報提供。

短い時間ではありましたが、豊村酒造、藍の家、花祭窯という狭いエリアでの視察を通して、地域共創・コミュニティ再生における文化や博物館の役割を考えてもらえたら、という意図をもって案内をしました。

おかげさまで、参加者としても、案内者としても充実した研修となりました。貴重な機会をくださった九州産業大学の緒方泉先生に感謝申しあげます!

2019 Meet Me at Art はじめ。

こんにちは。Meet Me at Art ふじゆりです。

2019 Meet Me at Art はじめ。

画像はダンナ・藤吉憲典につくってもらった、Meet Me at Artのロゴマーク。昨年の5月1日に「Meet Me at Art スタート」というタイトルでブログをあげておりましたが、ようやく「Meet Me at Art」とはなんぞや?を説明するページが出来上がりました。

Meet Me at Art= 直訳すると「美術でわたしに出会う」といった感じです。約2年前に九州産業大学美術館教授(当時)の緒方泉先生の講義のなかで伺った「Meet Me at the Museum 」すなわち「ミュージアムで、わたし(のルーツ)に出会う」 という言葉がヒントで生まれました。

自分に置き換えて考え、いろいろなワークショップを経験していくなかで、「Meet Me」を可能にするステージはミュージアム(美術館・博物館)に限ったものではないと思いました。美術的なものや空間があれば、人は自分のルーツに出会うことができるのです。そこで、自分にピッタリくる表現にするために「Museum」を「Art」に置き換えてみた、というところです。

美術館や博物館で教育普及を担当する学芸員を「エデュケーター」と呼んだりします。Meet Me at Artでは、フリーのエデュケーターとして「美術を使ってできること」を提供して参ります。「自分が何者か、未来へどう向かうのか」を考えたり、「自分の足(責任)で歩いていく」とはどういうことなのか思索するためにも、美術は使えます。 具体的には、Meet Me at Art のページをご覧くださいね。

2年目となる今年2019年は、実際のエデュケーションプログラムの様子なども、このブログでご紹介して行けるといいな、と思っています。個人ワーク、グループワーク、企業研修など、少しづつ広げてまいります。

書道部2019年1月。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

書道部2019年1月。

1月2日に書き初めをしたばかりですが。今年も書道部続きます!写真は、お察しの通り亥年にちなんでの「猪突猛進」。半紙を四つに折って2行で書くと、上二つの文字が「猪」と「猛」。なんとも勇ましい感じになりました(笑)

書道のお稽古をしていてつくづく面白いのは「今日は集中力が無いなぁ」など、自分の状態が、体の状態も心の状態も、とてもよく現れることです。1、2回書いて「これで良し!」と納得できるときもあれば、何枚書いてもどうにもならないときもあり。

今回はなかなか思うように書けず、途中何度か筆を放り出しそうになりました。でも、習いにいらっしゃった方が目の前で黙々と書き続ける姿をみて、わたしももうちょっと書いてみようかな、と。で、なんとかここまで書いて、終了。

なにごとも一人でやろうとするより、一緒にする人がいる方が長続きするのだということを、思いがけず自ら体感した2019年のスタートの書道部でした。

すごいぞフリーペーパー。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

すごいぞフリーペーパー。

近所のお気に入り図書館、カメリアステージ図書館には「フリーペーパーコーナー」があります。

家人(Ceramic Artist藤吉憲典)がフリーペーパー好きなので、どこに行ってもいろいろと持って帰ってくるのですが、近頃はカメリアステージ図書館に置かれているフリーペーパーに、特にハマっています。けっこう読み応えのあるものが、集まっています。

最近見つけたお気に入りのひとつが、

縄文ZIN

文字どおり「縄文」にスポットをあてたフリーペーパー。ページを開けば縄文愛があふれてきます。いろんな角度からの縄文記事が載っています。面白いです。「明るい考古学」を地で行くフリーペーパーという感じです。時代を感じます。

そんなわけで、図書館に行くと本を物色したのちに、必ずフリーペーパーコーナーに立ち寄る習慣が身についてきました。カメリアステージ図書館の愉しみ、じわじわと広がっています(^^)

陶片拾い。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

陶片拾い。

このところ「津屋崎陶片ミュージアム」の記事を更新することができていませんが、相変わらずダンナ・藤吉憲典はせっせと陶片を拾ってきます(笑)

昨日は久しぶりに「丸っと一日陶片拾い」を楽しみました。先日、佐賀県立美術館・博物館での「博物館教育」研修会でお世話になった、日本での美術館教育の第一人者・齋正弘先生が遊びにいらしての、陶片拾い。

陶片拾い初体験の齋先生、福間海岸の端っこから津屋崎海岸の端っこまで、ひたすら下を向いての砂浜歩きです。あいにく(陶片探しにとっては、あいにく)ここ数日は風がそれほど強くなかったので、あまり上がっていないかもしれません、という前置きをしつつ。風が吹いて波が高く、海底を混ぜっ返すような天気の後だと、陶片はじめいろいろなものが砂浜に上がってきます。

が、ビギナーズラックというのでしょうか、最初の浜で見つけたのは、縦横5-6センチある初期伊万里とみられる陶片でした。これに気をよくして、どんどん歩きます。

途中、見ること・探すこと・観察することの面白さや、これだけでかなり面白い美術教育ができるよね、という話、花祭窯で計画している「陶片ミュージアム」構想のことなど、ざっくばらんにおしゃべりしつつ。でもほとんどは無言で夢中で探しました。

夕方、花祭窯に戻って成果をダンナに報告。拾ってきたひとつひとつの陶片に解釈を付け、またダンナの持っている大量の陶片から、自慢の品の解説を聞くという、マニアックな時間を過ごしました。初体験の1日としては成果もまずまずで、なによりも「陶片を探す」という行為そのものがとても楽しかったとご感想をいただき、思わずにっこり。

おかげさまで、わたしもまた陶片ミュージアム構想を前に進めることができそうです。

【告知】世界史を建築家の視点で学ぶ! 第5回ロマネスク・ゴシック

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

【告知】世界史を建築家の視点で学ぶ! 第5回ルネサンス・バロック

2019年福岡acad.の活動は、「世界史を建築家の視点で学ぶ! 第5回ルネサンス・バロック」でスタートです! 写真はドイツ・ミュンヘンにあるバロック期の「過剰装飾な教会」ザンクト・ヨハン・ネポムク聖堂。 あらためて、本年もよろしくお願い申し上げます。

株式会社藤井設計室の藤井昌宏さんを講師にお迎えして学ぶシリーズ。おかげさまでシリーズ5回目の開催です。

世界史を建築家の視点で学ぶ! 第5回ルネサンス・バロック

講師:株式会社藤井設計室・藤井昌宏氏

木原千利建築設計事務所を経て、藤井建築設計室を開く。店舗・住宅・病院などのほか、ハウステンボス、阿蘇ファームランド、ひらかたパークなどエンターテイメント性の高い設計管理を得意としている。2017年に全体リニューアルした「かしいかえん」の設計監理は遊園地の大規模リノベーションとして、エンターテイメントビジネス業界で注目を集めている。(https://www.facebook.com/Fujii.Design.Office/

<日時>2019年1月26日(土) 18:30 – 21:30

<会場>メイトム宗像 1階101会議室

<住所>福岡県宗像市久原180 

<参加費>3000円(※学生は1500円)
※軽食と飲み物付。

<申込方法>FBイベント「福岡acad. 世界史を建築家の視点で学ぶ! 第5回ルネサンス・バロック」ページにて「参加」ボタンを押してください。追って事務局より確認のメッセージを差し上げます。
メッセージでの確認完了をもって、正式申込といたします。

※キャンセルについて:軽食準備の都合上、1月24日(木)17時以降のキャンセルは100%(3000円※学生は1500円)申込者の負担となります。何卒ご了承くださいませ。

<スケジュール>
18時~ 開場・受付開始
・お飲み物と軽食をご用意しております!(参加費に含まれています)

18時半~ スタート

・スライドショー講座スタート。
・途中休憩をはさみます。

20時半~ 交流タイム
・質疑応答&意見交換会

21時~ ・アンケート記入。自由解散。
・閉場時間まで、名刺交換等ご自由にお過ごしください。
(注意)勧誘・営業行為などは厳禁です。社会人としてのマナーを守れない方は、退場&今後の参加をお断りいたします。

21時30分 閉場

<申込方法>
FBイベント「福岡acad. 世界史を建築家の視点で学ぶ! 第5回ルネサンス・バロック」ページ にて「参加」ボタンを押してください。追って事務局より確認のメッセージを差し上げます。

福岡acad.については、こちらでご紹介しています。
https://meetmeatart.wixsite.com/f-acad