藤吉憲典 蕎麦猪口小皿豆皿展2018 行ってきました。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

藤吉憲典 蕎麦猪口小皿豆皿展2018 行ってきました。

梅雨の晴れ間の青空のもと、熊本SUNNYで開催中の蕎麦猪口小皿豆皿展に、ご挨拶がてら行って参りました!

わたしが訪問したのは、二日目のランチ時間のオープンから。前日の晩=初日にいくつも購入なさったお客さまがあったということで、早くも棚の空きが目につき、ありがたく思いました。

もともと周年祭としてはじまったこの企画、今年は5周年=5回目とあり、毎年楽しみに少しづつ集めてくださる常連さんがいらっしゃるのが、とても嬉しいのです。

藤吉憲典蕎麦猪口小皿豆皿展 熊本SUNNY

藤吉憲典蕎麦猪口小皿豆皿展 熊本SUNNY

藤吉憲典蕎麦猪口小皿豆皿展 熊本SUNNY

藤吉憲典蕎麦猪口小皿豆皿展 熊本SUNNY

ビストロ&カフェのSUNNYさん。お食事も飲み物ももちろんおいしいです♪この日はパスタランチをいただき、そのあとにデザートもいただきました。夜だったらオーナーの藤川さんが作ってくださるカクテルをいただきたいところでしたが。

濃厚なクリームブリュレと、

藤吉憲典蕎麦猪口小皿豆皿展 熊本SUNNY クリームブリュレ

イチジクが効いているフルーツタルト。

藤吉憲典蕎麦猪口小皿豆皿展 熊本SUNNY フルーツタルト

おいしいものと美しいもの、ぜひお楽しみくださいませ。


Bistro&Bar SUNNY

藤吉憲典 蕎麦猪口小皿豆皿展

2016/6/23(土)-7/1(日)
※月曜定休
火・木・金・土:18時-26時
水・日:13時-16時、18時-26時

Bistro&Bar SUNNY
熊本市中央区水道町4-39-2F
TEL&FAX096-355-4188

花祭窯、22年目に入りました。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

花祭窯、22年目に入りました。

うっかりしていましたが、6月9日は創業記念日でした。おかげさまで22年目に入りました。

日頃からさまざまなかたちで私たちをサポートをしてくださっているすべての方々に、心より感謝申し上げます。ほんとうにありがとうございます。

柿右衛門様式(藤吉憲典)

藤吉憲典 サイ

染付牡丹唐草文酒器 藤吉憲典

「最も手にとりやすい芸術品」である「やきもの」は、造形的な美と、絵画的な美を兼ね備えながら、「庶民的な贅沢」を実現してくれるモノ。

これからも、日常生活に “わくわく”(高揚感) や ”ほっ”(安息) の時間・空間をもたらす贅沢を目指します。

 

ー肥前磁器の美ー銀座黒田陶苑。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

―肥前磁器の美-銀座黒田陶苑。

七月は銀座黒田陶苑さんで2回目の、藤吉憲典展。昨日到着した案内状を開いて、とっても嬉しくなりました。

そこにあったのは「-肥前磁器の美―」の文字。

銀座黒田陶苑 藤吉憲典展

藤吉憲典のつくる器を形容する言葉として、これほどシンプルでありながら本質をついたタイトルは無いような気がします。

個展初日まで、あとひと月。どうぞご期待くださいね。


ー肥前磁器の美ー
藤吉憲典 個展
2018年7月14日(土)-7月19日(木)
※16日(月)は定休日。
11時-19時

銀座 黒田陶苑2階展示室
東京都中央区銀座7丁目8番6号
TEL03-3571-3223


 

藤吉憲典蕎麦猪口と小皿豆皿展 in 熊本SUNNY。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

藤吉憲典蕎麦猪口と小皿豆皿展 in 熊本SUNNY。

届きました(^^)
案内状ご希望いただいている皆さまには、今日~明日発送いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。

熊本市にあるBistro&Bar SUNNYの周年祭として1周年記念から開催の機会をいただいている藤吉憲典の蕎麦猪口展。今年は5周年=5回目の蕎麦猪口展です。

オーナーの藤川さんとは、藤川さんがお店を独立オープンなさる前、前職からのお付き合いです。人付き合いがよく正直なお人柄に、ダンナもわたしも惚れ込んでいます。3周年の時には熊本地震のすぐあとで、悩みながらも「お客さまが楽しみに出かけられる場所のひとつになれたら」と開催を決定なさいました。

そんなこんなで、SUNNYで蕎麦猪口展を開催できることは、私たちにとって、とても嬉しいことです。昨年から、蕎麦猪口に加えて小皿豆皿も一緒にご紹介するようになりました。今年はさらに、蕎麦猪口の文様をテーマに絞り込んでみていただこうという試み。「幾何学文様」ぜひ見に来てくださいね。


Bistro&Bar SUNNY

藤吉憲典 蕎麦猪口小皿豆皿展

2016/6/23(土)-7/1(日)
※月曜定休
火・木・金・土:18時-26時
水・日:13時-16時、18時-26時

Bistro&Bar SUNNY
熊本市中央区水道町4-39-2F
TEL&FAX096-355-4188

 

紫陽花三昧。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

紫陽花三昧。

紫陽花、育てるのに何回かチャレンジしたのですが、根付かなかったり、根付いて大きくなってきたと思ったら間違えて切られてしまったり…で、我が家にはなかなか紫陽花が定着してくれず。もっぱら道々で他所の紫陽花を楽しんでおります。

そんな今朝、今年はきれいにたくさん咲いているからと、ご近所さんから「家じゅう紫陽花で飾りなさい!」と紫陽花の贈りもの。嬉しくて、床の間、玄関、展示棚、お手洗い…あちらこちらに活けました。

紫陽花 白磁徳利(一輪挿し) 藤吉憲典

紫陽花 染付微塵唐草文長角花器 藤吉憲典

紫陽花 染付市松文花掛け 藤吉憲典

紫陽花 白磁花入 藤吉憲典

熊本SUNNYで蕎麦猪口展2018。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

熊本SUNNYで蕎麦猪口展2018。

熊本市にあるBistro&Bar SUNNYの5周年。つまり、5回目の蕎麦猪口展。今年も機会をいただきました。おいしいお酒とお料理をいただきながら、蕎麦猪口と小皿豆皿をご覧いただくことができます。

藤吉憲典の蕎麦猪口は現在160種以上。テーマを絞って展示するのも面白いかも、ということで、SUNNYオーナーの藤川さんとご相談して、今年の蕎麦猪口は「幾何学文様」にフォーカスすることになりました。

幾何学文はもともとたくさんあるのですが、このテーマが決定してから、せっかくだからと新しい文様が誕生しています。おかげさまで、また文様の種類が増えました。

上の写真は、そんな新作のひとつ、鱗(ウロコ)文様。鱗文様自体は、古伊万里の昔からある伝統的な文様のひとつです。まったく古さを感じさせないのが面白さです。

小皿豆皿もお持ちします。幾何学文の蕎麦猪口は、染付(藍色)のものが多くなりそうなので、小皿豆皿は色とりどりで(^^)


Bistro&Bar SUNNY

藤吉憲典 蕎麦猪口小皿豆皿展

2016/6/23(土)-7/1(日)
※月曜定休
火・木・金・土:18時-26時
水・日:13時-16時、18時-26時

Bistro&Bar SUNNY
熊本市中央区水道町4-39-2F
TEL&FAX096-355-4188


 

梅雨入り2。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

梅雨入り2。

梅雨シーズンになると嬉しくなる文様は、食の器だけにとどまりません。

染錦蛙と紫陽花陶箱 藤吉憲典
染錦蛙と紫陽花陶箱 藤吉憲典

染錦蛙と紫陽花陶箱。「染錦(そめにしき)」というのは、「染付(そめつけ)」と呼ばれる藍色を出す絵具を使う絵付けと、「錦手」とか「赤絵」と呼ばれるカラフルな上絵の具を使う絵付との組み合わせで文様を描く技法です。

梅雨空の下に色とりどりの紫陽花が映えるように、この陶箱も染付の濃い藍色のなかに、色とりどりの紫陽花を描いています。そして、カエル。

花祭窯の創業の地である花祭は自然豊かで、梅雨時になるとこのような鮮やかな緑色のアマガエルが常に家の周りにおりました。

この陶箱のデザインは藤吉憲典のオリジナルですが、身の周りの自然を取り込んで描く在り方は、江戸の昔の肥前磁器の文化を踏襲しています。

 

「写し」の文化。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

「写し」の文化。

上の写真は、藤吉憲典のつくった「染錦鮑型向付」。古典がお好きな方なら、すぐにお気づきになると思いますが、北大路魯山人のつくった鮑型向付に、同様のものがあり、その「写し」です。

やきものの文化は「写し」の文化。「写し」とはすなわち、古典と呼ばれる古い名品に倣ったカタチや絵付をして、現代によみがえらせることです。例えば、藤吉憲典がつくる「器」に目を向けてみると、生み出される作品の8割くらいは「写し」または写しを組み合わせたもの、発展させたもの、ということになりましょう。

ただ、これは藤吉に限らないのはもちろん、古伊万里に限ったことでもありません。広く周辺を見渡せば、やきものの世界に限ったものではありません。古き良きものをまねるところから、スタートする。これはあらゆる分野で行われていること。

「写し」の本来的な意味は、『そのまま真似するのではなく、元よりももっと良いものにすること』にあり、そのことがもっとも大切であると考えています。またそのためには、一番最初にその形をつくり文様を描いた人がどのようなつもりでそれを生み出したのかにまで思いをはせることが必要です。以前にもこのテーマについては記事にしていました

文様の話、古典とオリジナル(1)

とはいえ自分の目できちんと見ないと、単純に「あの名品の写しだから良い」ということだけで、評価してしまうという失敗が起こります。またそれが、ほんとうに「写し」といえるものであればよいけれど、往々にして「表装だけを真似ている」なんてことが。

福原義春さんの著書『美-「見えないものをみる」ということ-』


「本歌取り」「見立て」によって日本人は文化を進化させてきた。これは「質を落としながらのコピー」とは根本的に異なる。


と書いてあります。これを読んだときに、「写し」の考え方を正しく表現するための言葉遣いとして、我が意を得たりの心境でした。

『美-「見えないものをみる」ということ-』については、こちらにもわたしにとってこの本は、精神的な拠り所のひとつとなっています。

本ふたつ

続・「英語でアート! in 福岡」

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

続・「英語でアート! in 福岡」

どうも、セミナー・勉強会のあとや読書のあとレポートブログをあげても、しばらくたってからまた書き足したくなることがしばしば発生。すぐには消化できなかったものを、無意識に時間をかけて整理整頓・吸収しているのかもしれません(笑)今回もそのパターン。

ということで、先日参加してきた「英語でアート」

「英語でアート!in 福岡」に参加してきました。

本日は、内容について備忘メモ。


  • アート市場の世界シェアは、2016年の時点で大まかに米国60%、英国20%、中国20%。
  • 米国における「アートを買う習慣」の定着度合は
    ・ふつうの人→10万円くらいまでの作品
    ・裕福なアート好き→50万円くらいまでの作品
    ・コレクターと呼ばれる人たち→100万円単位の作品
  • 米国においてアートは重要かつ当然のエデュケーションツールであり、各大学が(美術館だけでなく)ギャラリーを持っている。
  • 所得格差が大きい国ほど富裕層も多く、アートコレクターも多い。
  • 米国においてもギャラリーの生き残りは厳しく、「超大手」と「新興」に二極化。
  • ニューヨークだけじゃない。コンセプトに合ったギャラリーがある国・地域を見極め、自作品との「共通点」から作品の観方を導くことも必要。
  • 自分の言葉で、自分のこと、自分の作品のこと(コンセプト・プロセス)を語ることができることは、現代アート市場においてアーティストに必須。一般の人たちに対して専門用語無しで(日本語・英語で)わかりやすくお話しできるか?
  • 米国においては、ギャラリストは「MBA(経営学修士)+MFA(美術学修士)」を持っている人が多い。

以上、「英語でアート! in 福岡」宮本由紀さんのお話より、まとめ。


しみじみ、いい時間でした(^^)

 

 

 

5月初めの花祭窯の庭。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

5月初めの花祭窯の庭。

このところ、毎日のように見どころがあって楽しいので、ご紹介。こうして季節ごとに楽しみがある庭をデザインして、つくりあげてくださるガーデナーさんの仕事はすごいな、と思います。

花祭窯 紫式部

花祭窯 芍薬

花祭窯 紫蘭

こんな花祭窯の庭をつくってくださったのは、ガーデンアルテさん。
https://www.facebook.com/artemisiagarden/

植物を知り尽くしているので、和風の庭も洋風の庭も、安心してお任せできます(^^)