一日のはじまり方。

こんにちは!ふじゆりです。

気がつけば、すっかり時間が空いてしまいました。
皆さま、ごきげんいかがでしょうか。

一日一日を丁寧に過ごしているか。日めくりに教えてもらうことも多く。
一日一日を丁寧に過ごしているか。
日めくりに教えてもらうことも多く。

息子を学校に送り出しがてら、日めくりを1枚。
花祭窯の一日がはじまります。

住職一致ゆえ、家事と平行できるのがいいところ。

洗濯機を回しながら、トイレ掃除をし
廊下、和室、展示フロアに、箒と掃除機かけ、拭き掃除。
土間から家の前の路地を箒がけ。

玄関前に水をまき
玄関とトイレにお香を焚いて
暖簾出し。
花の生けなおし。

ここまで終わると、おおよそひと安心。

だんだん、自分なりのペースができてきた今日この頃です。

月の満ち欠けとともにある生活。

こんにちは!ふじゆりです。

月の満ち欠けとともにある生活・・・なんていうと
もしかしたら占星術的なイメージ、
ロマンティックなイメージを思い浮かべる方もあるかもしれません。

が、なんてことありません。

月の満ち欠け=潮の満ち引き

そう、海の様子が気になるのです。

津屋崎に来て最初の海遊びは潮干狩りでした。

新月や満月に伴う「大潮」の日には
潮が最大に引き、干潟や砂浜が広く顔を出すので
いろいろな海の生物に出会うことができるのです。

という言い方もまた、美しいですね。

本音は、例えば、今のシーズンならば、そう

「潮干狩り日和」

といったところです(^^)

本日は初夏の新月を迎えたばかりの大潮で
ちょうど今ごろの時刻は、潮干狩りに最適!

というわけで、我が家のダンナももちろん、お出かけしました。
今日はなにを持って帰ってくるかしら。

津屋崎的、連休の過ごし方。

こんにちは!ふじゆりです。

ゴールデンウィークが終わりました。
皆さんお休みを楽しみましたでしょうか。

かくいう我が家は「通常営業」という言葉がぴったりの連休でした。

息子も近所のお友達と遊ぶのに夢中で
どこに行きたいともいわず。
朝から晩まで近所を走り回っていました。

それに、なんといっても

海と山。福岡都心部へも電車で30分。
海と山。福岡都心部へも電車で30分のぜいたく。

「海に行きたいな~」と思えば、徒歩でたどりつき、
「山もいいな~」と思えば、これまた車で数分で山へ。
ちょっとにぎやかなところ、といえばこれも車でちょっと走れば大きな商業施設。

わざわざ出かけなくても良い贅沢な環境。

期間中、福岡市内にお住まいのお客さまが
「(博多)どんたくで、ちょっと人が多すぎて」と
退避的に津屋崎に遊びにいらしていたのが印象的でした。

津屋崎的、贅沢。

こんにちは!ふじゆりです。

昨夕は「酒美の会」と称し、うつわを楽しむ会をしました。
はじめての取り組み、突然の告知、しかもゴールデンウィーク真っ只中。
集まってくださった方々に、つくづく感謝の夕べでした。

どんなふうにしたらお客さまに楽しんでいただけるか。

2週間ほど前から、具体的な内容を考えつつ
でも、頭で考えすぎずにまずやってみよう!
と、体当たり的に準備。

あこがれの塗りのお膳。気持ちが華やぐ道具です。
あこがれの塗りのお膳。場が華やぎました。

最初に決めたのは、憧れの「お膳」をつかうこと。

さっそく
「要るときは声かけてね」
とおっしゃってくださっていたご近所さんにお願いしたところ
ニコニコと用意してくださいました。

お膳に載るうつわは、文字通りお手のもの。
ここぞとばかりにダンナ作の食器・酒器だけでなく
趣味で集めている土もの作家さんのぐい呑、片口も大活躍。

信頼する酒屋さんが、この時期におすすめの日本酒を選んでくださり
安心してお客さまをお迎えすることができました。

気がつけば2時間の予定が、大幅にタイムオーバー。

丁寧につくられた道具、おいしいお酒、そしてなによりお客さま。
主催者自身、空間を存分に楽しんだ夕べでした。
ご協力くださいました皆さま、ありがとうございました。

花祭窯的ワクワク図書空間。

こんにちは!ふじゆりです。

わたくしごとですが、実は
ブックカフェを開きたい!
と思っていた時期があります。

かなーり本気でいろいろと調べ
それはほんとうに自分がやりたいことかと何度も問い直し
出た結論。

やりたいことは
ブックカフェを開くことというよりは
お茶を飲みながら本を読むための空間をつくること。

念願の本棚。古典、文学、美術書がたくさん。
花祭窯に念願の本棚がやってきました。

というわけで機会をうかがっていた・・・というわけではありませんが
ついに念願の本棚がやってきました。
なんとなくそれらしいスペースができつつあります。

ダンナのお父さんが集めていた蔵書がたくさんあったのだそうで
亡くなって以来20年近く、ひっそりと保管されていた本たち。
やっと表舞台に出すことができます。

お父さんありがとう。

花祭窯のワクワク図書空間がはじまります。

幼き日に心あたりある一場面。

おはようございます!ふじゆりです。

昨日のこと
「おかあさーん!」
窓を開けて外を見ると、息子とその友達二人。

「ボールがなかに入っちゃった」
と指を刺すのは、ご近所古民家「河野邸」のお庭。
サッカー遊びをしていて、ボールが塀を越えて入ってしまったらしい。

路地と空き地は子どもたちの遊び場。
路地と空き地は子どもたちの遊び場。

自分たちで行ってボールが入ってしまったことを言いなさい、と指導。

駆け出す三人組。

しばらくすると、また
「おかあさーん!」

聞けばなにやら中で話し合いをしているらしく
声をかけるのが怖いらしい。

だいじょうぶだから行ってごらん、と指導。

ふたたび駆け出す三人組。

しばらくすると、大人の男の人の声と子どもたちのなにやら話す声が聞こえ
無事にボールをとっていただけた模様。

ご近所に育てられる子どもたち。
母はあとからお礼を言おう。
ありがとうございます。

海の専門家のいる町、津屋崎。

こんにちは!ふじゆりです。

津屋崎に来て、おどろくと同時に嬉しかったこと。
それは、いろいろな分野の専門家の方が身近にあって
皆さん熱心に仕事や活動に取り組んでおられる姿が見えること。
たずねれば、さまざまなことを教えてくださる土壌があること。

海の専門家もいます。
越してきて間もないわたしたちが、
津屋崎の海・干潟の豊かさと、現状抱えている問題などについて
認識を深めることができつつあるのは
そんな専門家の方のおかげです。

つやざき海辺の自然学校によるカブトガニの生態調査。
つやざき海辺の自然学校によるカブトガニの生態調査。

フィールド調査と客観的なデータに基づいて自然環境を見つめ、
淡々と活動をなさり、海の生き物について熱く語る姿は
どんなことばよりも説得力を持って
自分たちが住んでいる場所の自然環境について
深く考えることを促してくれます。

津屋崎には古墳群があります。

こんにちは!ふじゆりです。

津屋崎には、古墳があります。
それも、古墳「群」。

495号線を走っていると、丘陵地にぽこぽこと現れる古墳。

津屋崎古墳群。
495号線沿いに現れる、津屋崎古墳群。

何も知らずに初めて見たときは「え?まさかあっちもこっちも古墳???」
かなりびっくりしました。
その後、考古学の専門家の方に話を聞く機会がありました。
ほぼそのままの姿で古墳群がこのように残っているのは
かなり貴重なことだそうです。

津屋崎の古墳群の景色は
自然に溶け込んでいて、あたりまえに佇んでいて
のんびり、ゆったりとしています。
それが、一番の魅力です。

津屋崎的、海の達人。

こんにちは!ふじゆりです。

津屋崎の海はとっても豊かなので
浜辺を歩いていると、いろいろなものに出会うらしく
これまでにダンナが海から持って帰ってきたものは

・貝殻(観賞用)
・貝(食べる用)
・ソデイカ
・カガミダイ
・ワカメ
・ナマコ
・カブトガニの抜け殻
・古伊万里の陶片

・・・その他にもあったような。

釣竿やら道具を持って出かけるわけではないため
この収穫方法を「拾い漁」と名づけました。

「拾い漁」のなかでも大ヒットの、ソデイカ。
「拾い漁」のなかでも大ヒットの、ソデイカ。昨年末のこと。

先日はご近所のお友達に
「こんなに津屋崎をエンジョイしてる人、はじめて見た!」
と言われました。

確かに、もともと収集癖はありますし自然を楽しむ方法も普通の人よりは知っているかもしれません。

でも、実はこれらの収穫は
津屋崎の地元のおじさんたちに教えていただいた
「海辺に暮らす知恵」のおかげなのです。

いつごろ、なにが浜辺に上がってくるのか、
どんな気候のときにあがってくるのか、
どうやって獲ったらいいのか、などなどなど。

そう、津屋崎に暮らすおじさま方は海の達人揃い。

海暮らしようやく1年を超えたばかりのダンナなど
まだまだ足元にも及びません。
目指すべき「海マスター」への道程は、まだ始まったばかりです。

495号線。

おはようございます!ふじゆりです。

津屋崎に暮らすようになって「自転車」にたくさんのるようになりました。
あんまり坂がないので、どこへでも自転車でおでかけ。
徒歩と自転車の圏内で、日常生活に必要なものはほぼまかなえる幸せ。

そんなわけで、自分で自動車を運転する機会がめっきり少なくなりました。
もともと運転すること自体を楽しむタイプではなく
できるだけ、徒歩・自転車・バス・電車の人なのです。

そんなわたしが、積極的に車を運転するところ
それが495号線です。

津屋崎から宗像方面へ、海となだらかな丘陵に挟まれた495号線。
玄海の青い海と丘陵の古墳群をながめるドライブは、なんともぜいたくです。

目的地は「あんずの里」「道の駅むなかた」といった
地元の農産物、海産物のお店。

宗像大社。

そして、ふらんす屋さん。

495号線の楽しみのひとつ、ふらんす屋さん。
495号線の楽しみのひとつ、ふらんす屋さん。昨秋はギャラリーレストランとして作品展で一緒にお仕事も。

ふらんす屋さんは、正統派フランス料理の洋食グリル。
丁寧に時間と手間をかけてつくられるおいしいお料理は、幸せの味です。
そして、わたしはもっぱら食べてばかりですが
ワインの品揃えもすばらしい!とは、ワイン通の友人談。

495号線の楽しみ、これからも発掘していく予定です。