今年も引き続き、額縁&表装の楽しみ。

額装にしても表装にしても、自ら作品を生み出すことのないわたしにとって、多少なりとも創作物に関わることができるのは、とっても楽しく嬉しいことです。どのような装いにするか、作者・藤吉憲典と相談し、ある程度の方向性を決めて臨みますが、額縁屋さんとのやり取りと最終的な決定は任されていますので、美意識が問われる場面でもあります。