読書『マルコメ社員が厳選した みそ汁100』(cccメディアハウス)マルコメ編

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書『マルコメ社員が厳選した みそ汁100』(cccメディアハウス)マルコメ編

いつものカメリアステージ図書館。図書館がお正月休みに入る前にたくさん借りて参りました。新刊棚と並んで最近めっきりお気に入りの「月替わりの特集テーマ棚」より。前回そこから借りてきたのは、村上祥子さんのスープレシピ本でした。今回借りてきたのは、味噌汁。ほぼ毎日、味噌汁をいただく身としては、見逃せません。

マルコメさんといえば「まるこめまるこめまるこめまるこめ」のテレビCM音楽が頭のなかに響く、老舗のお味噌屋さん。本書によると、1854年創業とのことです。マルコメさんの公式サイトで紹介しているみそ汁レシピは約300種類あるそうで、そのなかから厳選された「100」が載ったレシピ本です。食材をもとにネットでレシピを探すのはとても便利で、わたしもよく使いますが、元来「紙派」なので、本があるのは嬉しいですね。

村上祥子さんのスープレシピもそうでしたが、本書の味噌汁レシピもまた、野菜とたんぱく質がたっぷりとれる具沢山なものが多く、春夏秋冬の季節に合わせた提案になっています。ふだんのお家ごはんは、ご飯とみそ汁だけで完結できるのが理想的♪と考えている(そのため寒い季節は鍋料理が続く…)わたしにとって、ヒントが満載でした。

この本も「買い」です^^

『マルコメ社員が厳選した みそ汁100』(cccメディアハウス)マルコメ編

今日がクリスマスで、明日になればお正月準備のカウントダウンがはじまるので。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

今日がクリスマスで、明日になればお正月準備のカウントダウンがはじまるので。

毎年、年末のお正月の準備には我が家なりの「いつもの」があるのですが、今年は「うっかり」が続いてしまいました。まずは「ブリ」の予約のスタートダッシュに乗り遅れ。ハッと気が付いて、心当たりの漁師さんと、ご近所のお魚センターに電話をしたところ、どちらからも「予約本数終了しちゃいました~」のお返事。そうよね、もう二十日を過ぎているものね…と思いつつ、あんずの里市にはまだあるかもしれない!と朝一番から出かけたところ、ギリギリ今日まで受け付けでした。ともあれ、なんとかブリを確保することができて、ひと安心。

もうひとつのうっかりは「もち米」。昨年からのコメ騒動で、もち米も高騰したり数量確保が難しくなったりしていました。だから今年は早めに確保しよう!と思っていたのに、すっかり抜け落ちていました。こちらも、あんずの里市で発見してなんとか2キロを確保。本当はもう少し多く欲しかったのですが、これでなんとかお正月用の餅つきができます。あ~、よかった。

ということで、気が付いたとき&目についたときに必要なものは買っておこう!と思考をチェンジ。ブリを予約しに行ったその場で、黒豆と根菜類と紅白かまぼこなどをゲットしました。明日から寒くなるというので、お野菜も少し早めに買っておいて大丈夫でしょう。福岡のお雑煮に欠かせないカツオ菜は、ぎりぎりのほうが良いかな、ということで年末にあらためて買いに来ることにしました。お屠蘇のもとも買ったし、あとは買いそびれがあっても、まぁ、何とかごまかせるはず。明日、お肉屋さんに行けば、料理の方の準備は安心です。正月には豚の角煮をつくるのがこれまた定番なので、豚バラ肉のブロックと、水炊き用に鶏の骨付き肉が必須。とりあえずこの二つがあれば、あとはどうにかなるでしょう。

週末は、仕事場と家の大掃除です。最近は「大掃除」をわざわざする人が減ってきているそうですね。たしかに、ふだんからとてもキレイにしておられて、大掃除は必要なさそうなお友だちが何人もいます。わたしの場合は、実態はふつうの掃除でも、この時期に「大掃除」と称して取り組むことが、年末仕事のひとつになっていますので、あくまでも大掃除と言い張ることにしています。毎年「どこまでできるかなぁ…」という感じですが。

ともあれ、できることをできる範囲で^^

雑感諸々-豊村酒造旧醸造施設活用事業「藤吉憲典個展 酒の器、祝の器」

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雑感諸々-豊村酒造旧醸造施設活用事業「藤吉憲典個展 酒の器、祝の器」

国重要文化財指定・豊村酒造旧醸造施設での個展が無事に終わりました。蓋を開けてみれば、期待以上にたくさんの方がご来場くださいました。週末三日間だけの開催ではありましたが、主催ギャラリーさんにお任せの通常の個展と異なり、自ら「それまでに準備の必要なこと」がまぁまぁありましたので、まずは大きなトラブル無く終えることができて「ホッとした」というのが、正直なところです。

「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」ご来場、誠にありがとうございました!

今回の個展は、重文・豊村酒造を管理する津屋崎豊村喜三郎記念財団さんとの共催事業とあって、間に立ちコーディネートしてくださったひかりのみちDMO福津さん、実働的に積極的にサポートしてくださった豊村酒造の若旦那さんのご協力が、とても大きかったです。豊村さんで「展示による公開」という活用方法を取り入れたのは、今回が初めてということで、いわばテストケース。皆さんあからさまに言葉に出してはおっしゃいませんが、活用を検討するに際して「施設の文化的価値を損なわない」ことが重視されていたのは明白でした。

市の文化財課から、担当職員さんが連日足を運んでくださり、作家たるダンナとたくさん話ができていたことが、良かったです。肥前磁器もまた江戸時代からの歴史を持つ文化的資産のひとつ。文化財活用として、単純に人が集まるイベントを考えればよいというものではなく、歴史とか伝統とか文化とか、そういうものを大切にしていく土壌を培っていく場・方法として、重文施設の活用が生かされることが期待されていることが伝わってきました。

そのような意味では、手前味噌ではありますが、肥前磁器の伝統文化・技術を現代に生かした藤吉憲典の作品を展示することができたのは、とても理に適っていたように思いました。明治時代にできたという豊村さんの重厚な空間に、古い(大正から昭和初期ごろ)の漆器のお膳等を持ち込み、そこに和食器(今回は酒器と祝の器を中心に)をセッティングする方法は、このイベントのお話をいただいた時から頭のなかでイメージができていました。そして、たぶん、ぴったりうまくいったと思います。

と、少々堅苦しく書きましたが、どれもこれも、花祭窯が日ごろからお世話になっているこの津屋崎千軒エリアが、そういう文化的な素地を持っているからこその恩恵です。このように良い形で関わることができたことに、心より感謝です。ありがとうございました。

読書『にんたまジャムで作る免疫力スープ』(ブックマン社)村上祥子著

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読書『にんたまジャムで作る免疫力スープ』(ブックマン社)村上祥子著

いつものカメリアステージ図書館、貸出カウンター横にある「月替わりの特集テーマ棚」より。「月替わりの特集テーマ棚」というのは、わたしが勝手に名付けました。「新刊棚」と並んで、借りる本を選ぶときの強い味方です。急いでいるときは、この二つの棚だけ見て選書することも多々。短時間で、興味のある本を手に取ることができます。

さて料理研究家の村上祥子さんは、福岡を主拠点としてご活躍中ということもあって、ローカルメディアでよくお名前をお見かけます。80歳を過ぎてなお精力的にご活躍なさる姿は、「ちゃんと食べてちゃんと生きる、そして生涯現役で過ごす」という氏のポリシーに強い説得力を与えています。料理関係の著書はもちろんたくさんあり、なかでも電子レンジを使った簡単料理や、タマネギの効能に注目したものが有名です。

「にんたまジャム」というのは、村上祥子さんが発案・命名した、にんにくとタマネギをミキサーにかけて煮詰めたもの。本書には、そのにんたまジャムを活用したスープのレシピがたくさん載っています。春夏秋冬と季節に合わせたレシピが各2週間分。どれも旬を取り込んだ具沢山のレシピなので、これ一杯で十分!という感じがします。わたしはミキサーを持っていないので、にんたまジャムをつくるなら、細かく刻むかすりおろすかだなぁ…と思案中。ただ、タマネギとニンニクがとっても体に良い!ということがあらためてわかりましたので、まずはジャムにしなくてもどんどん料理に取り入れたらいいですね。

これは「買い」の一冊です^^

『にんたまジャムで作る免疫力スープ』(ブックマン社)村上祥子著

「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」ご来場、誠にありがとうございました!

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」ご来場、誠にありがとうございました!

国重要文化財指定・豊村酒造旧醸造施設活用事業「藤吉憲典個展 酒の器、祝の器」は、無事会期終了いたしました。師走の週末でしたので、集客は難しいかもと思っていましたが、会期中は連日50人を軽く超えるお客さまが津屋崎までご来場くださり(途中で数えきれなくなりました…^^;)思いがけずたくさんのお客さまにお会いすることができました。ご来場、お買い上げくださいました皆さま、誠にありがとうございました!

ふだんは文化財ツアーでも入ることができない奥座敷までお借りしての展示は、その重厚な空間が器の設えとぴったり合って、なかなか心地の良い空間になったと思います。お客さまも、ゆっくりと時間を過ごしてくださる方が多く、貴重な機会を楽しんでいただけたようで、嬉しかったです。

重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」

今回たいへんお世話になりました豊村酒造の若旦那と、施設を管理する津屋崎豊村喜三郎記念財団さんと、ひかりのみちDMO福津さんに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました^^

読書:朝井リョウ氏の著作を遡っていたら『桐島、部活やめるってよ』に辿り着いた。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書:朝井リョウ氏の著作を遡っていたら『桐島、部活やめるってよ』に辿り着いた。

11月に読んだ『イン・ザ・メガチャーチ』が面白かったので、朝井リョウ氏の著作を遡ることにしました。幸い、いつものご近所カメリアステージ図書館で探してみたら、蔵書が何冊も。しばらく朝井リョウワールドを楽しめそうです。ストーリーが興味深くて、重いテーマはあっても、堅苦しくなくてサクサク読めるので、休憩時間に最適で良いですね。

気が付いたら『スター』『何者』『ままならないから私とあなた』『武道館』『桐島、部活やめるってよ』とけっこう読んでいました。映画の『桐島、部活やめるってよ』は、この人が原作だったのね!と今頃つながり。公開当時、映画を観た人が「ところが『桐島』の話ではないのだよ」と言っていた意味が、今頃わかりました。それにしても『桐島、部活やめるってよ』のつくりにびっくりでした。著者大学在学中のデビュー作なんですね、遅ればせながら「すごいなぁ~!」です。

スクールカースト、アイドル、推し活…わたしにとっては、現代の現在をうかがい知るのにちょうどよい小説の数々でした。そして、まだまだ未読の小説がたくさん残っていますので、楽しみは続きます。年末年始に向けて、図書館が冬休みに入る前に、また借りてこようと思います^^

「陶片ミュージアム」の第一歩となる資料展示棚(箪笥)が到着!

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「陶片ミュージアム」の第一歩となる資料展示棚(箪笥)が到着!

陶片ミュージアム@花祭窯始動に向けて…のブログをアップしていたのは、9月末のことでした。それから二カ月ほどたった十一月中旬、大川家具ドットコムさんにお願いしたセミオーダーの収納タンスが、花祭窯に到着いたしました!本来は、着物箪笥として開発された商品とのことで、桐材を用いています。着物=和、のイメージにとらわれず、洋間に置いても決まるデザインを考えたということでした。

陶片ミュージアムの第一歩となる資料展示棚

ショールームでサンプルを拝見した時も素敵だと思いましたが、シンプルながらスタイリッシュな佇まいに、注文してよかったとつくづく嬉しくなりました。あとは、中身を整えていくばかり。間仕切りをどうしようかというのを、ずっと考えていたのですが、頭で考えていても埒が明きませんので、とりあえずはどんな方法が考えられるか、探してみることに。

当初、引き出し整理用の仕切りに使えそうな、透明なプラスチック製品があるかな、と想定していたのですが、自分の考えているようなものはなかなか見つからないことが判明。単純に「仕切り板」と考えたら、プラスチックよりは木の方が合うかも…という考えに至りました。そもそも今回手に入れた箪笥は桐製なので、桐を使うのが一番合うかもしれません。

などと、あれこれ考えつつ決定打が無い状態でしたが、ロンドン出張で訪れたヴィクトリア&アルバート博物館で、いい感じの引き出し型の展示を発見!

ヴィクトリア&アルバート博物館

下地にクッションになる材質を敷き、その上に資料を並べ、資料に応じてテグスのような透明な紐や金具などを用いて、クッションに留めています。これなら、間仕切りは必要ありません。引き出しのなかで動かないように、と考えたときに、とても理に適っていると思いました。クッションとなる下地が滑り止めの役割も果たしますので、テグスで留めなくても、引き出しの開け閉めくらいでは資料が動き回ることはなさそうです。うちの場合は、資料を手に取って見てもらうことを前提としているので、留めずに配置するのが良さそうです。

というわけで、約一カ月ぼんやりと考えていたところに、光明が差しました。方法が決まりましたので、あとはクッション材を確保して、実際に並べていくばかりです。年内に、資料館(資料棚)をご紹介できるよう頑張ります^^

花祭窯の十二月(師走)の露地-いつの間にかサザンカが咲き始めていました。

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花祭窯の十二月(師走)の露地-いつの間にかサザンカが咲き始めていました。

12月の頭からロンドン出張に出ていましたので、11月終わって帰ってきたらもう12月中旬!という感じで、少々焦りつつある今日この頃です。具体的にどうということではなく漠然とした焦りなので、我ながらカレンダーの数字に惑わされているなぁ、と思いつつ(笑)。そんななか庭に目をやると、サザンカがぽつぽつと咲き始めているのを発見!

サザンカ

ツワブキもまだまだ黄色がきれいです。

ツワブキの花

干し柿も順調に育っております。

干し柿

ナンテンはすっかり色づきました。

南天

小さいながらも庭のある嬉しさ有難さ。あとは花祭の草刈りにも行きたいのですが、年内に時間が作れるかな、どうかな、というところです。

今週末は、重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」です♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

今週末は、重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」です♪

いよいよ今週末に迫ってまいりました。豊村酒造さんの旧醸造場施設が国の重要文化財に指定されたのは、2024年1月のこと。重文に認定されると、保存の義務が生じるとともに、近年では活用の義務も大きくなってきているということで、その一環としてお声がけいただきました。

重文豊村酒造活用事業 藤吉憲典個展―酒の器、祝の器-特設サイト

展示での活用は今回が初めてということで、その一発目。とてもありがたいことです。開催が決定してから、豊村酒造の若旦那と、施設を管理する津屋崎豊村喜三郎記念財団さんと、ひかりのみちDMO福津さんと、連携しながら準備を進めて参りました。花祭窯としても、津屋崎でこのように展示をするのは、工房を移転してきてすぐのころ以来ですので、ほんとうに久しぶり。ぜひ一人でも多くの方に足を運んでいただけると嬉しいです。

豊村さんの祝い酒と、藤吉憲典作の干支の盃に、藤吉憲典デザインの「津屋崎千軒の手ぬぐい」がおまけについた、数量限定(10セット)のお得な特別セットをご用意して、皆さまのお越しをお待ちしております^^


重文豊村酒造活用事業 藤吉憲典個展―酒の器、祝の器-

会期:2025年12月19日(金) – 12月21日(日)
時間:10時 -16時
場所:豊村酒造 福岡県福津市津屋崎4-14-18

重文豊村酒造活用事業 藤吉憲典個展―酒の器、祝の器-

重文豊村酒造活用事業 藤吉憲典個展―酒の器、祝の器-特設サイト

週末の三日間。豊村酒造さんの奥座敷まで入ることができる貴重な機会です。ぜひお立ち寄りくださいませ。

2026年1月に予定していた北京での藤吉憲典個展は延期になりました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

2026年1月に予定していた北京での藤吉憲典個展は延期になりました。

2024年夏に初個展でお世話になった北京のギャラリー喜水さん。次回は春節の前あたりに開催したい、とおっしゃるオーナーさんと日程調整をし、2026年1月中旬からの開催で準備をしておりました。前回の個展では、藤吉の在廊中に中国茶の先生がずっと美味しいお茶を入れてくださり、いろいろと学んできましたので、今回は中国茶器をたくさん作って送るように計画していました。

茶器以外の器も華やかな顔ぶれがそろい、年末年始の物流に配慮して、余裕をもってそろそろ発送手配をしようかというところに、「少し待ってください」のご連絡。喜水さんへの発送は、日本で対応してくださる代理人さんを通して行っていますが、どうやらここ1~2カ月で、日本からの荷物が税関で止められ何の説明もなく送り返されてくる、という事態が急に頻発しているとのこと。お互いに「なぜ」のところは暗黙の了解で、少し様子をみたほうが良いでしょうね、となりました。

様子を見ていてもすぐに改善しそうな気配はなく、延期したほうが良いかもしれませんね、ということになりました。作品がギャラリーに届かない事態になることが想定できるままでは、リスクが大きすぎます。せっかくの展覧会の機会ですから、できるだけ要らぬ心配のない状態で開催したい、というのが双方の想い。楽しみにしてくださっていた北京の皆さまには、もう少しお待ちくださいね♪ということで。

↓下の写真は、前回のギャラリー喜水さんでの個展の時に撮ったもの↓

北京喜水ギャラリー 藤吉憲典作品展