読書『その昔、N市では』(東京創元社)マリー・ルイーゼ・カシュニッツ著/酒寄進一編訳

『その昔、N市では』もまた、ホラーではないものの、ちょっとゾッとするところのあるストーリーが多く、出版元のサイトで「日常に忍びこむ奇妙な幻想と背筋を震わせる人間心理の闇」の紹介文を見て、ぴったり!と思ったのでした。