読書『互換性の王子』(水鈴社)雫井脩介著

「異母兄弟がビジネスと恋で火花を散らす、一気読み必至のエンターテインメント!」と紹介してあります。たしかに、一気読みしました。企業小説としての面白さが大きかったので、「恋」のストーリーは必要なのか!?と個人的には思わないでもありませんでしたが、これは映像化の際には必須要素なのかもしれません