津屋崎祇園山笠2019、無事奉納。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

津屋崎祇園山笠2019、無事奉納。

例年、博多の山笠から1週間遅れて開催される津屋崎祇園山笠。このお祭りに参加して8年目となりましたが、前夜祭ともいえる裸参りが大雨のため中止になったのは、わたしにとっては初めてで、天気予報をにらみながら当日を迎えました。

スコールのような雨が降ったりやんだりの状況が前の晩から続き、福岡県内は大雨警報があちらこちらで出ていていました。が、当日の日中は奇跡的にほとんど降らず!おかげさまで無事お祭りが終わりました。

毎年のことながら、お祭りが終わったら即座に山車が解体される潔さが気持ちよく。約1か月(とはいえ、週末だけですが)のごりょんさんの裏方仕事も無事終了して、また来年です。

郷育カレッジ開校式記念講座「秀吉・家康時代の筑前・宗像地域」。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

郷育カレッジ開校式記念講座「秀吉・家康時代の筑前・宗像地域」。

郷育(ごういく)カレッジは、ここ福津市に住む人・働く人に開かれている生涯学習の仕組みです。多様な分野で年間約100講座を開催。運営は市役所の「郷育推進係」と、ボランティアの委員で担っており、わたしもその末席でお手伝いしています。

2019年の郷育カレッジは、放送大学福岡学習センターさんの協力で、コラボ講座を開催いたしました。「秀吉・家康時代の筑前・宗像地域」と題し、九州大学大学院比較文化研究院院長・教授の中野等先生がご登壇。

古文書を読み解きつつ、地図で場所を確認しながら解説してくださり、とても惹きつけられました。豊臣政権から徳川の時代への流れのなかで、今自分たちの住んでいる場所が、九州のなかでの「要所」であったと言われると、誇らしい気分になる己の単純さ(笑)

「小早川隆景も、黒田如水(官兵衛)も、隠居してすべてを譲った後も尚、この地域だけは手放そうとしなかった」なんていう話を聞くと、思わず「おお~!」と顔がほころびます。

時代の流れのなかで、今自分たちの住んでいる地域がどのように位置づけられていたのかを知ると、歴史のなかでの出来事が身近に感じられてくるから不思議ですね。

福津市にお住いの皆さま、ぜひ郷育カレッジの講座に参加してみませんか?

2019山笠シーズン到来。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

2019山笠シーズン到来。

2019年津屋崎祇園山笠、始動です。写真は昨年のもの。

7月に入ると、週末ごとに「山笠行事」。地域の伝統行事、すなわち文化をどう受け継いでいくのか、という楽しさと難しさを考えさせられる季節でもあります。

ともあれ、シーズンスタート。 裏方である女衆「ごりょんさん」の現場のでは、週末ごとに「何を作り、どう提供し、男衆がしっかり山を担げるようサポートできるか」がなすべきこととなります。 と書くと、なんだか大仰ですが、みんなでワイワイいいながら料理を準備するのは、年に一度のこのシーズンの愉しみでもあります。

毎年、本番までの行事とメニューはあらかた決まっています。そのお料理を、分担して協力して毎週末つくっていきます。わたしは津屋崎に移住してからずっと「ゆで卵係」。固ゆでのゆで卵を80個、100個とつくります。おかげさまで、固ゆで卵づくりはすっかりお手のものです(笑)

先週末のメイン料理は「もつ鍋」でした。今週末は「おでん」、本番の来週は「水炊き」。メインにプラスして、鶏飯おにぎり、枝豆、ゆで卵などが定番です。夏になぜ鍋なのか!?という疑問はありつつも、冷たいビールに熱々の鍋の組み合わせは、体を冷やし過ぎずに良いのかもしれません。

2019年津屋崎祇園山笠は、7月20日(土)が裸参り、7月21日(日)が本番の追い山です。

紫陽花とアマガエル。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

紫陽花とアマガエル。

紫陽花とアマガエル陶箱 藤吉憲典

この季節に嬉しいモチーフ。色鮮やかな紫陽花に、ラッキーシンボルでもあるカエルの組み合わせ。花祭窯の創業地、佐賀の花祭の山のなかで、この季節になるといつも目にしていた風景です。

陶芸家・藤吉憲典の仕事は、自分が愛する美しい風景を形に遺すことができる仕事です(^^)

梅!

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

梅!

シーズン到来。お店に青梅が並びだすと、ソワソワしてきます。花祭の我が家の梅もそろそろ収穫時なのではないかしら、と。青々とした梅がたくさんついた木々の景色が脳内に広がります。

快晴の一日、ダンナとお友だちが梅摘みに出かけてくれました。わたしは今回はお留守番。梅摘みの作業は、木に登ったりはしごを使ったり体力が要りますが、終わった後は頭と心がスッキリします。花祭に暮らしていたときは、仕事の気分転換に最高でした。

さて、半日がかりで収穫してきてくれた梅は、みんなで取り分けて十分に余る量でした。今年はあまり雨が降っていなかったので、あまり落果していなかったようで、絶好の収穫タイミングだったようです。

ご近所に配り、お友だちにも声をかけ、お裾分け。そして我が家では、今年はまず梅シロップを大量につくろうかなと考え中。夏の間の暑気払いドリンクに最適の梅シロップ。梅干しは「〇年もの」と呼べるものが大量にあるため、たまにはお休みしてもいいかしら、と。

こうしていろいろ考えるのも、毎年の梅仕事の愉しみです。

今月の書道部@花祭窯。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

今月の書道部@花祭窯。

初心に戻って、名前を書こう!ということで、今回は自分の名前に取り組んでみました。

名前、日常のなかで一番書く頻度が高い文字であるものの、上手に書くことができない!と思っている方、少なくないと思います。かく言うわたしも。のし袋への記名など「自分の名前を書く機会」に、日ごろからダンナ頼りなのがいけないとわかってはいるのですが(笑)

今回は半紙のサイズに書いていますが、これを実用的な文字サイズ、つまり芳名録に書くくらいのサイズに小さくしていくと、途端に字の形が崩れてしまいます。もっと小さいサイズで書く練習も必要ですね。来月はそれに取り組んでみようかな、と思いつつ。

藤吉憲典陶展@桃居、在廊しておりました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

藤吉憲典陶展@桃居、在廊しておりました。

6月2日(日)~3日(月)桃居さんにおじゃましておりました。つくり手であるダンナは、初日から二日目にかけて在廊。期間中たくさんの方にご挨拶することができて、とても嬉しい滞在となりました。

今回は、テーマを「蓋もの」と絞り込んだため、これまでのような食の器を期待してお越しくださったお客さまには、少しびっくりなさるかもしれないと思いながらの個展スタートでした。そんな気がかりもあって、今回の作品群についてお客さまから質問があればひとつでも多くお答えしたいと思い、ダンナと日程をずらして滞在しておりました。

国内のギャラリーでこのようにまとめて「蓋もの、箱もの」をご覧いただく機会は、今回が初めて。初めての取り組みというのは、やはりいつも結果が読めずにドキドキするものです。まずはとにかく、作家が楽しんでつくった作品を、お客さまが楽しんでご覧くださったらいいな、の一心でした。

ご来場の皆さんがワクワクした表情で蓋を開けてご覧になったり、「一番お気に入りの箱」をお探しになるにこやかなご様子を拝見して、少しホッと致しました。

桃居さんでの藤吉憲典陶展2019は、6月4日(火)が最終日。全展示作品は藤吉憲典公式サイトでもご覧いただくことができます。

藤吉憲典陶展@桃居、明日初日です。

こんにちは。花祭窯おかみ・ふじゆりです。

藤吉憲典陶展@桃居、明日初日です。

藤吉憲典陶展 at 桃居
藤吉憲典陶展 at 桃居

2019年は西麻布桃居さんでの個展が最初。楽しみにしてくださる皆さまには、たいへんお待たせいたしました!の初日です。

今回の個展テーマは「蓋もの」。「蓋がついているもの」にこだわった結果、重箱・陶箱がいろいろと並びます。

和の箱、洋の箱。古典の写しから、コンテンポラリーアートと呼ぶべきものまで、培ってきた肥前磁器の伝統工芸文化・技術と現代美術との融合点をご覧いただける個展です。どうぞお越しくださいませ。


藤吉憲典陶展
2019年5月31日(金)→6月4日(火)
AM11:00→PM7:00(最終日PM5:00)
会期中無休
桃居
港区西麻布2-25-13
TEL03-3797-4494

書道部2019年5月。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

書道部2019年5月。

久しぶりの書道部投稿。5月は「美術鑑賞」。

今日は何を書こうかな?と考えるのも楽しみな毎月の書道部。筆を握る直前まで気の利いた文字を思いつかなかった今回は、ブログネタを思いつかないときと同じように「今日やったこと」を書こう!と決定。

禅語などに比べると、なんとも趣が無いように思える文字列ではありますが、いざ筆で書いてみると「わたしはこれが書きたかったんだ!」と思えてくるから不思議です(笑)

書道の練習をしていて面白いのは、書いているのは文字でありながら、「どんな意味を持った文字列か」というよりは「並び姿が美しいかどうか」のほうが大切に思えてくること。

何枚か練習するうちに、自分の実力なりに文字がぴったりと半紙に収まってくると、じわじわと嬉しくなってきます。

花祭窯書道部

さあ、来月はなんと書きましょうか。

藤吉憲典の陶箱。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

藤吉憲典の陶箱。

初日まであと2週間となった西麻布桃居さんでの「藤吉憲典陶展」は、今年初めて「箱、蓋もの」をテーマにご覧いただく個展になります。

思い返せば陶箱は、藤吉憲典が作家として独立した当初から、ぽつりぽつりと作ってはいたのでした。箱のてっぺんに小鳥がのったり、恐竜がのったり。我が家でも梅干し入れになったり、キャンディポットになったり、ずっと使っています。

洋の東西を問わず、美しい箱は昔から人気があります。特にヨーロッパでは、用途はとりあえず、箱自体が愛でられるようになっていると感じます。「その箱になにをいれるの?」という問いは、箱を手に入れた自分自身に向けられる、最高に贅沢な問いかけのよう。

これまで藤吉憲典は、日本国内のギャラリーさん向けに和食器を中心とした用途あるもの、海外のギャラリーさん向けに磁器彫刻家としてアート的なものを発表してまいりました。2019年桃居さんの個展では、その二つの流れのひとつの融合点を示すことができそうです。

国内のお客さまには、陶箱をまとまった数ご覧いただくことのできる、初めての機会となります。楽しい展示になるだろうと、今からワクワクしています。お時間が許しましたら、ぜひ足をお運びくださいませ。

藤吉憲典陶展 at 桃居

藤吉憲典陶展
2019年5月31日(金)→6月4日(火)
AM11:00→PM7:00(最終日PM5:00)
会期中無休
桃居
港区西麻布2-25-13
TEL03-3797-4494
藤吉憲典陶展 at 桃居