「ふじゆりスタイル」は、花祭窯のおかみであり、アートエデュケーター(教育普及学芸員)でもある藤吉有里が、日々の視点を記録する備忘録的ブログです。美術は、もっと身近で日常的なもの。日々の営みのなかにある豊かさ・美しさ・面白さを楽しみ、言葉にしています。いわば「日常美学」(ただし学術的なものではありません)の記録。
▽ここに至る経緯▽
もとは人事コンサル系法人営業職でした。結婚を機に、肥前磁器作家・藤吉憲典(ふじよしけんすけ)=ダンナの花祭窯創業をサポート。花祭窯おかみとして、事務仕事はじめ広報・ウェブ・海外対応等「つくること以外全般」を担当。「作家ではないけれど当事者」の立場で工芸・美術業界に関わり、約30年(継続中)です。
工芸・美術の現場で、何人もの先駆的ギャラリストや、熱心な工芸ファン・美術ファンと出会うなかで、美術や陶芸の歴史の文脈から、肥前磁器作家・藤吉憲典のつくるものを説明できるようになりたいと切望。美術を支える仕事を体系的に学ぶべく、40代で佛教大学博物館学芸員資格課程に編入学し、無事修了しました。
花祭窯の仕事である工芸・美術の現場での経験と、学芸員としての技術研修や教育普及の研鑽を積むなかで、世界観を広げ美意識を培う鑑賞教育(見ること)の重要性を再確認し、エデュケーター(教育普及学芸員)の仕事に出会いました。おかみ仕事の側ら「Meet Me at Art (美術を使って自分に出会う)」をテーマに、鑑賞教育はじめ美術を用いたエデュケーションを提案しています。
▽略歴▽
- 山口大学経済学部経営学科(組織管理論ゼミ)卒業。
- 株式会社人事測定研究所(現・リクルートマネジメントソリューションズ)勤務。
- 1996年~花祭窯の創業準備からサポート。
- 2013年 佛教大学博物館学芸員資格課程修了。
- 2013年~博多の禅寺・円覚寺にて茶道南方流入門。
- 2016年~「博物館浴」を提唱する九州産業大学特任教授・緒方泉先生が開催する文化庁事業研修会(博物館マネジメント人材育成関連の研修会)に毎年参加。
花祭窯 おかみ/アートエデュケーター藤吉有里へのお問合せ・お仕事のご依頼は、メールまたはお電話からどうぞ。

▽ひとこと▽
Meet Me at Art(美術を使って自分と出会う)。「見る(触る)」「分析する」「解釈する」「言葉にする」。美術を通して、観察力・想像力(創造力)・表現力を育むことに、大きな価値・可能性を感じています。視野を広げ感性を磨き、自分自身のモノサシができると、毎日はもっと面白く豊かになります。不確実性の高い現代をしなやかに生きる人を、美術を使ってサポートすることができると信じています。↓より詳しくは↓
