こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
毎度プロの動きと腕に感嘆-器作品の撮影に立ち会って参りました。
これまで藤吉憲典の作品でプロに撮影をお願いするものといえば、アート作品に偏っていました。それも撮影のタイミングで手元にあるものに限られますので、すべてを撮れていたわけではありません。実は現在ウェブサイトの統合を検討していまして、そのリニューアルのタイミングで、これまでに「器の写真は見れないんですか?」というお声をいくつかいただいていましたので、器も載せようかな、ということになりました。
撮影をお願いしたのは、いつものabc pictures 赤司憲壕さん。これまで撮っていただいたアート作品群と、器とではだいぶ趣が異なりますので、まずはセッティングにしっかり時間をかけてくださいました。赤司さん曰く「器の方が難しいですね」。たしかにそうかもしれません。磁器は特に、生地の「白」に反射したり映り込んだりするので、とても撮りにくいのです。
ですが、一度つかんだら早いのが、さすがプロですね。1点ごとに形も文様も異なりますので、シャッターを切るたびに細かい調整をなさるのですが、その細かい調整がほぼ1回でドンピシャなのです。今は撮った画像をディスプレイで一つ一つ見ながら進めることができますので、出来上がりのイメージをその場で確認できるのがいいですね。シャッターを切るごとにあらわれる画像の変化に、「ほほぉ~!」と感嘆しながらの撮影でした。30点ほどの撮影が終了するのにかかった時間は、約1時間半。最後の1点が終わったときには、思わず拍手しました。
毎度のことではありますが、安心してお任せできる方がいることのありがたさ。ウェブ上で皆さまにご覧いただけるのが、楽しみです。頑張ってアップします^^

