初開催の「FUKUOKA FLOWER SHOW 2026」を見に行ってきました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

初開催の「FUKUOKA FLOWER SHOW 2026」を見に行ってきました。

もう何年も前から、福岡市内では「一人一花運動」が続いていて、天神を中心に市内の繁華街には、企業の協賛によるプランタや植栽の花があちこちに増えていました。福岡市でのフラワーショー開催を目指して、実績を積み重ねてきていたのでしょうね。関わってきた方々の嬉しさはさぞかし大きいだろうな、と思います。古くからの友人に園芸関係の業界人がいて、Fukuoka Flower Show開催初日に視察とレセプション参加のために東京から来るというので、視察にご一緒させてもらうことに致しました。

さて、Fukuoka Flower Show。英国で開催される、歴史あるチェルシーフラワーショーに憧れて、国際的なフラワーショーを福岡でもやりたい!となったのだろうな、と思いつつ。初日は特に業界関係の方が多かったのもあるとは思いますが、あちらこちらでのおしゃべりの声に、チェルシーフラワーショーに行ったことのある人がとても多いことが伺えました。そして、そうした方々が全国からここ福岡に集まってきていることに、少々びっくり。聞けば、フラワーショーの開催にはかなりお金がかかるので、各地で企画が立ち上がっても継続することが難しく、日本国内ではフラワーショーの開催自体が数少ない機会になっているということでした。

ガーデンコンテスト、ベランダガーデンコンテスト、ハンギングバスケットコンテスト、プランツアワーズと、来場者が自分の「好き」を投票できる参加型の仕組みになっていました。メインは「ガーデンコンテスト」。審査員によるグランプリは既に決定していて、あとは来場者の投票による「ピープルズチョイス」が、会期中の投票を集計して、最終日の3月26日に決まるということでした。審査員には、本場である英国王立園芸協会からお二人来日しておられて、ガーデンコンテストに出ていた5つのガーデンについて「解説ツアー」をしてくださるということで、わたしもそちらに参加。

審査員長であるジェームズ氏による解説は、園芸素人にもとても分かりやすかったです。コンテスト用に作られたお庭の技術的評価にはほとんど触れず、否定的なコメントは一切出さず、どういう視点で楽しめるのか、この庭に来ると何が嬉しいのか、という部分を一番に強調していらっしゃいました。そして、今回が第一回目となったガーデンコンテストについて、これから回を重ねるにつれてどんどん良くなっていくであろうという「ポテンシャル」への期待を何度も口になさったのが印象的でした。

一番上の写真は、会場となった福岡市植物園で、最もわたしの目を引いたモクレンの大木。あんなに大きくなるのね、とびっくり。

KENSUKE Fujiyoshi 作家紹介の三つ折りパンフ、新作を制作中。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

KENSUKE Fujiyoshi 作家紹介の三つ折りパンフ、新作を制作中。

藤吉憲典(ふじよしけんすけ)の作家紹介パンフを制作中。名刺をはじめとしたこれら紙製販促物の制作も、AIのおかげですっかり楽になってきています。今回は、Canvaとチャッピー(Chat-GPT)にだいぶお世話になりました。昨年、仲間内で開催してくださったCanvaの勉強会に参加して、ほんとうに良かったと思います。テクニック的な部分で、かなり時間短縮&ストレス軽減。その分、全体図を見たときの視覚的なイメージや、読み上げたときのテキストの内容の聴こえ方など、自分の目や耳を使っての確認と修正に、時間をかけることができています。

そもそも、ばんばん配布する感じではないので、量は要りません。なので、刷りすぎて内容が古くならないように、頻繁に作り変えることができるように、できるだけ少ない数で印刷に出すようにしています。それでもすべて使い切ってしまう頃には、書き換えたい部分がたくさん出てきます。今回は約二年ぶりの作り変え。たった二年の間に、盛り込みたい内容だけでなく、自分が使うツールまでもがすっかり変わっていることに、あらためてびっくりしながらの作業となりました。

作家紹介文を書いていると、どうしても「こちらが言いたいこと」を前面に押し出しがちになります。略歴やアーティスト・ステートメントなど、おおよその掲載項目は決まっていますが、それ以外にどのような要素を載せようかと迷ったときに、チャッピーが提示してくれた参考情報は、受け取り手の客観的な視点を考慮するうえで参考になりました。

たとえば

「近年の主な展覧会情報」「取り扱いギャラリー情報」「近年のメディア掲載情報」の中から、一つだけ掲載すべき内容を選ぶとしたら、アートコレクターの方々に対してどの情報が一番望ましいか?

というわたしの質問に対する返答とその理由付けなど、なるほどさもありなんと思うものがいくつもありました。ちなみに上の問いに対するお返事は「展覧会情報」で、「なぜならば」とともに、しっかり情報提供してくれました。

おかげさまで、これまでの半分以下(たぶん)の時間で原稿を仕上げることができました。読んだ人にとって、少しでも作家や作家の作品を理解する手助けになるパンフが作れたら嬉しいな、と思いつつ。

判断に迷ったり、知識が足りないと感じたときに―壁打ちとかセカンドオピニオンとか。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

判断に迷ったり、知識が足りないと感じたときに―壁打ちとかセカンドオピニオンとか。

春分までのテーマを「整理整頓」と位置づけて、ぼちぼち仕事机周りのお片付けも進んでおります。整理整頓が進んでくると、自然と「次どうするか」を考える頭になってくるので面白いものです。振り返ってみると、昨年も4月にECコンサルさんに「壁打ち」をしていただいていました。「他力本願」を掲げて数年、ようやく少しづつ「Help me!」を口に出せるようになってきています。

特にWeb系の仕事において、EC黎明期から手掛けてきたからこそ「自力」でなんとかしてきた(なんとかするしかなかった)という側面がありますが、もともとは苦手分野。携わって四半世紀以上が経ち(笑)、世の中がさらなる転換期に入っていることがあからさまな今こそ、これまで構築してきたものを見直し、手放せるものは手放し、任せるものは任せ、できるだけ身軽になることが肝要だと感じています。

そのためにも、自分が何をわかっていて、何をわかっていなくて、誰にどのようなことを頼めるのか、頼むべきなのか、客観的な意見を取り入れることは、とても重要です。サポートしてくださるプロフェッショナルな皆さんに、助言をしていただきながらも一方的に意見を求めるのではなく、壁打ちのような形で自分のなかから正解を引っ張り出す手助けをしていただくのが、わたしにとって納得度合いの高い方法だとわかってきました。

また、ひとつの課題に対してセカンドオピニオン、サードオピニオンを仰ぐことも、実は遠慮しなくて良いのだとわかってきました。「目指すべき状態に対して、現時点で何が最善・最適か」を考えるときに、一緒になって考えてくださる方がいることは、ほんとうに心強いことです。そういう皆さんの力をお借りする大前提として「自分たちが目指すべき状態」を、いかにきちんと考え明確にしておくかも、とっても大切。

もちろん、これだけ変化のスピードの速い昨今ですから、今考えたことがすぐにまた変わることも、大いにあり得ます。自らの朝令暮改を恐れずに参ります^^

個展準備大詰めです―藤吉憲典個展「描」@ギャラリー栂(岡山・和気)。

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個展準備大詰めです―藤吉憲典個展「描」@ギャラリー栂(岡山・和気)。

栂さんから「展示に少し時間をかけたいので、早めに送っていただくことはできますか」というご相談をいただきましたので、週末から発送手配準備中にかかっています。たしかに、今回は器と書画がありますので、器だけのときとは展示の考え方が異なってくると思います。個展会場での「見せ方」はギャラリーオーナーさんにすべてお任せしていますので、「どんなふうに展示してくださっているかな」は、作家にとっては楽しみのひとつでもあり。

通常は初日からで計画することが多い作家の在廊日ですが、今回は会期に連休が含まれていることから、お客さまが足を運びやすい週末に予定しています。お天気が良くなるといいな、と思いつつ。春の一日、ぜひお越しくださいませ。

染付根付松文茶器揃 藤吉憲典
藤吉憲典個展『描』

会期:2026年3月17日(火)~3月28日(土)※3/23(月)休廊

Open:11時-17時

ギャラリー栂 岡山県和気郡和気町清水288-1 TEL0869-92-9817

ジェトロ「中小企業海外ビジネス人材育成塾」アフターフォローの個別コンサルティングでした。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ジェトロ「中小企業海外ビジネス人材育成塾」アフターフォローの個別コンサルティングでした。

JETROさんの「中小企業海外ビジネス人材育成塾」にお世話になったのは、2022年11月~2023年3月にかけてのことでした。もう3年が経っているのですね。上の写真は、2022年当時に取り組んだ宿題のひとつ。年明けに、ジェトロから「育成塾の卒業生へのフォローとして、希望があれば専門家相談をセッティングします」とご連絡いただき、ぜひ!とお願いしたのでした。

以下、備忘。


  • ニューヨークよりロサンゼルス。
  • 紹介してくれる人(つないでくれる人)に、いかに出会うか。
  • 現地でビジネスで成功して根付いている日本企業人。
  • 国内で出来る海外進出の種まき。
  • インバウンド、日本在住の外国人→海外評価、海外口コミ。
  • 何を期待しているのかを、明確に具体的に伝える。
  • ジェトロのプラットフォームサービス。TAKUMI NEXTなど。

ジェトロ「中小企業海外ビジネス人材育成塾」個別コンサルティング より


最近すっかり足が遠のいていたジェトロ福岡事務所さんに、久しぶりに足を運んでみようと思える面談でした。公的支援のサービスがせっかくいろいろとあるのですから、力を貸してもらわない手はありません。特に「プラットフォームサービス」は、10年以上前に何回かお世話になったことがありました(当時はサービス名が違ったような気がします)。当時の印象は、とても活用しやすく、最初の一歩に最適!というものでした。今年は新規の海外展開方針を初心に戻したので、まさにグッドタイミングです。

海外展開を志す皆さま、ぜひ公的支援を使い倒しましょう^^

「藤吉憲典(ふじよしけんすけ)について説明して」に対する返答を言語別に比較してみたら。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「藤吉憲典(ふじよしけんすけ)について説明して」に対する返答を言語別に比較してみたら。

先日のこと、友人から「藤吉憲典」は「ウィキ(Wikipedia)」に載ってるの?と聞かれました。ほとんど「エゴサーチ」をしないので分からないけどまだだと思うよ~、と返事したところ、友人がその場でスマホでAI検索をスタート。その結果、ウィキには載っていないけれど、まあまあちゃんと説明文が出てくるよ、ということで。そうか、どんなふうに情報が検索されていて、どんなふうに結果が出ているのか、たまにはチェックしなきゃね、と思ったところでした。

その友人は、日本語・中国語・英語のトリリンガルなので、それぞれについての結果を、出典付きで読み上げてくれました。面白かったのは、日本語での説明文が最も「あれ?」と思う内容が含まれていたこと。藤吉憲典(ふじよしけんすけ)の読み方が「ふじよしのりのり」になっていたりして、そうか、フリガナつけたほうが良いよね、という基本的なところから反省材料を得ることができました。英語での説明文と中国語での説明文の方が、「これ違うよね?」という部分が少なかったのは、当該言語での「藤吉憲典」に関する情報発信が極めて少ないからだろう、と予測できました。ちなみに中国語での説明文に関しては、友人が書いてある内容を口述で日本語訳してくれました^^

いずれも出典元は「藤吉憲典公式サイト」か、このブログ「ふじゆりスタイル」が上位で表示されてきました。ただ「え?わたしそんなこと書いてないぞ」という内容も出典元が「ふじゆりスタイル」になっていたり、まだまだAIの検索では曖昧なところがあるのだなぁと実感。このズレを埋めていくには、とにかくちゃんとした情報をコツコツと積み上げていくに限る!ですね。最近のEC業界では「AIに選ばれる」というキーワードを頻繁に耳にするのですが、なるほどそういうことよね、と思ったところでした。

年に一度の「Must Do」確定申告完了!

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

年に一度の「Must Do」確定申告完了!

花祭窯で「作ること」以外の雑用全般を担当しているおかみとしては、毎年の確定申告が、一番神経を使う仕事かもしれません。神経を使う仕事は他にもいろいろとあるのだけれど、緊張感を伴いながらもワクワクする!というものがほとんどで、会計仕事についてはまだその境地に辿り着けていない、という感じでしょうか。クラウド会計ソフトのおかげで、日々の記帳業務はずいぶんと楽になりましたし、確定申告に向けた決算書類や申告書の作成も自動で出力してくれますので、クラウド会計を導入する前に比べたらずいぶん楽になっているのは間違いないのですが。ともあれ申告の送信を完了すると、心底ホッとします。

毎年この作業をしながら、次回以降の確定申告仕事をもっと楽にするために、あらかじめ仕組み化しておくべきことや改善点を書き出したりしています。つまり、決算書や申告書を作成していく過程で「最初からこのように設定していたらやりやすかったのに」というような点が、いくつも目に付くということです。といいつつ、申告サイトで「送信」ボタンを押したとたんに、「終わった!」と意識が離れてしまうのでいけませんね。記憶と意欲が新鮮なうちに改善せねば、と自分に言い聞かせつつ、早くも注意散漫になっております(笑)。こういうものは、ずるずるとなる前に「他者の手と時間」をお借りするのが一番、ということで、さっそく現在お世話になっているfreeeのサポートに問合せするところからスタート。

今年のわたしのテーマは「他力本願」ですので、とにかく「困ったら・迷ったら、誰かにコンタクト」で参ります。ともあれまずは「確定申告完了、おつかれさま」で美味しいものを食べたいと思います^^

宗像の新たなスポット「伊豆本店」さんの見学に行ってまいりました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

宗像の新たなスポット「伊豆本店」さんの見学に行ってまいりました。

1717年創業で300年以上の歴史ある酒蔵が、2026年伝統ある歴史を礎に酒蔵を再興した!というニュースは、その経営に久原本家が入った!というニュースとともに、宗像・福津エリアではちょっとした話題でした。酒蔵といえば、ここ津屋崎にも豊村酒造さんがあり、豊村さんの旧醸造場施設が国の重要文化財に指定されたのは2024年1月のこと。その保存・活用が課題になっていることは、昨年末にお世話になった、藤吉憲典の個展を通じても理解していましたので、伊豆本店さんの再興は、個人的にもとても気になるニュースでした。

以前、10年くらい前だったと思いますが、宗像エリアの経営者の集まりでツアーをしたときにも、伊豆本店さんには足を運んでいました。そのときも、趣のある雰囲気でとても良い場所だと映っていましたが、当時に比べてどのように変わったのか、期待たっぷりで訪問しました。

伊豆本店さん

レンガ造りの外観がインパクト大の煙突は、前回訪問時に、地震等に備えてどうするかが課題になっているとお聞きしていたスポットでしたが、見事に周りに支えを施して遺されていました。「煙突をどう遺すか」は、津屋崎の豊村酒造さんでも同じことで、ここに一つの事例を発見。

伊豆本店さん

主屋では、久原本家・茅乃舎さんの代名詞的な景観ともいえる「かやぶき屋根」を、内外から見ることができます。見事な梁や柱がしっかりと調和していて、どこまでが古いもので、どこからが新しく加わったのか、ほとんど違和感を感じませんでした。古い建物の美しさを、あちらこちらに拝見することができます。

伊豆本店さん

新しくなった設備を、ガラス越しに酒蔵見学できる楽しみは、プログラムを作りこむことによって、大人の社会科見学需要にばっちり応えてくれるでしょう。学芸員実習の際に、京都でビール工場の工場見学ルートを学んだことを思い出しました。規模はもちろん異なりますが、同様の活用ができることが、ばっちりイメージできました。

伊豆本店さん

季節の設えとして、奥の和室にはお雛様が飾ってありました。酒蔵見学や酒蔵BAR、小さいながらも歴史資料室もあり、そしてもちろん茅乃舎さんのショップもあります。今回はお酒の試飲はしませんでしたが、茅乃舎の「出汁」をたくさん試飲しました(笑)。敷地内では、ふかしたてアツアツの酒饅頭も販売しています。

全体としての感想は、見事な地域資源であり歴史資源の活かし方!という感じで、津屋崎のご近所でも参考にできる要素がたくさんありました。宗像方面の旅は、宗像大社・鎮国寺・道の駅むなかた、というのが、これまでのおススメルートでしたが、これからは伊豆本店さんもありますので、さらに旅の楽しさが増えそうです^^

創業の場所へ、はじめて「ふるさと納税」の寄付をしてみました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

創業の場所へ、はじめて「ふるさと納税」の寄付をしてみました。

「これまでしたことなかったの!?」という声が聞こえてきそうですが…はい、そうなんです。 花祭窯は、福津市のふるさと納税の返礼品の提供はしてきました(現在進行形)。福津市が積極的にふるさと納税の返礼品の募集を始めたのが、たしか2017年頃からだったと思いますので、10年近くになりますね。ところが、自分たち自身はふるさと納税の制度を使って寄付をしたことがありませんでした。「せっかく税金払うのなら、自分が住んでいるところに生かしてほしいよね」という、とても単純な理由からで、それは今も変わりません。ただ、そういえばもう一カ所そういう場所があることに、遅ればせながら気が付いたのでした。

というわけで、初めてのふるさと納税。寄付先は、花祭窯の創業の地である佐賀県江北町です。これぞまさに、ふるさと。ふるさと納税の本来の(表向きの)意図に、ばっちりはまる場所がありました。どうして今まで思いつかなかったのだろう、というのはさておき。一方で、実を言えばなんとなく手続きが面倒なのではないかというイメージがありましたので、考えるのを後回しにしていた、という面があることも否めません。ところが、ふるさと納税サイトでのナビゲーションがとても分かりやすくて、拍子抜けしました。そりゃそうですよね。この手続きが簡単でなければ、普及しないはずです。ふるさと納税のポータルサイトはいくつもありますが、いかにユーザビリティに長けるかの競争なのだろうなぁ、と余計なことを思いつつ。

ともあれ、やってみて良かったです。まず第一に、ふるさと納税の制度を使って、花祭窯の作品(現在は蕎麦猪口とマグカップ)を手に入れようとしてくださる方々が、どのような手順を踏んでアプローチしてくださっていたのか、ちゃんと理解することができました。そして第二に、寄付をしたことで、その地(うちの場合は江北町)での税金の使われ方に、これまでよりも関心が向いたのも良かったです。そして第三に、返礼品を指定することで、その町の産業(今回はタマネギ農家さん)を多少なりとも応援できるという自己満足感が得られたのも、思いのほか嬉しかったです。

昨年後半は、忙しさを理由に花祭に足を運ぶ頻度が落ちてしまいました。春が近づいてきましたので、そろそろ雑草刈りに出かけたいと思います。そして小さな小さな果樹園計画(なかなか進みませんが^^;)を、また一歩進めたいと思います。

福岡県中小企業ステップアップ支援事業「サッシン・ベース」最終報告会(ピッチ)に参加してまいりました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

福岡県中小企業ステップアップ支援事業「サッシン・ベース」最終報告会(ピッチ)に参加してまいりました。

福岡県の商工部スタートアップ推進課からご案内をいただき、8月から参加している支援事業「サッシン・ベース」。あっというまに半年の(とはいえ月1ペースでしたが)プログラムが終わり、無事最終報告会=ピッチの日を迎えました。

わたしにとっては、生まれて初めてのピッチ(無意識に、それに相当することをしたことはあったかもしれませんが)。花祭窯のことをまったく知らない人たちを想定して、4分間で事業概要と現状の課題を説明し、課題解決のための新規事業を紹介してそこへのサポートを呼びかける。なかなか盛りだくさんで、時間内に収めるのは悩ましく。ピッチ資料を作っては、担当してくださったトーマツのコンサルさんに2度3度と投げかけて、そのたびに腹落ちする的確なダメ出しをいただき、なんとか完成させたのでした。担当コンサルYさんに心より感謝です。

さて当日は、ぜんぶで21社がそれぞれ4分のピッチを行うということで、サクサクと進みました。時間が限られていましたので仕方がないのは十分理解しつつも、個別のフィードバックは一切無くて、そこはなんだかな~という感じがしないでもなく。自分のピッチへのフィードバックだけでなく、ほかの方へのフィードバックからも学ぶことは多いので、そういう時間が少しでもあったらと、勝手に期待していたのでした。まあ「ピッチ資料をつくる」が初めてだったわたしとしては、その過程で得たものが大量にありましたので、それで良しなのかもしれません。

「得たもの」のひとつとしては、昨日アップしていた「福岡市海外支援プログラム」の情報も、サッシンに参加していたからこそ届いた情報のひとつであり、やはり自分が動くことで変わることや集まってくるものがあるなぁと、今更ながらに思ったのでした。そういえば、昨日はピッチの最終報告会とあって、主催である福岡県からも、新規事業や中小企業支援の職員の方々が何人もいらしていました。福岡県による海外展開支援策には、「福岡アジアビジネスセンター」だったときは長年頻繁にお世話になりまくっていました。が、体制を変えて「グローバルコネクト福岡」になってからは、すっかり足が遠のいていましたので、これを機会にまた活用したいと思います。