齋昌弘先生の『大きな羊の見つけ方 「使える」美術の話』(仙台文庫)

Meet Me at Art アートエデュケーター(教育普及学芸員)の仕事。

花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

美術・アート教育的な研修プログラムや講座・ワークショップ、関連記事の執筆者をお探しの際は、ぜひご相談ください。

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<アート・エデュケーターとしての仕事哲学>

「Meet Me at Art」アート(美術)を使って自分と出会う。「見る(触る)」「分析する」「解釈する」「言葉にする」アート・エデュケーションを通して、観察力・想像力(創造力)・表現力を育むお手伝いをしています。視野を広げ感性を磨き、自分自身のモノサシができると、毎日はもっと面白く豊かになります。不確実性の高い現代をしなやかに生きる人を、美術を使ってサポートします。

アート・エデュケーターとしての仕事哲学、より詳しくはこちらでご紹介しています。


<アートエデュケーターとしての略歴>

〇磁器作家である夫との結婚を機に「工芸・アート(美術)」の世界へ。マネジメントとディレクション(=制作以外の仕事全般)を担当。「作家ではないけれど当事者」として25年以上、現代の工芸・デザイン・アートの現場に立ち続けている。
〇美術を支える仕事の在り方を体系的に学ぶべく、佛教大学博物館学芸員資格課程に編入学、2013年博物館学芸員資格取得。2016年より文化庁「ふくおか博物館人材育成事業」の学芸員技術研修会に参加(2016-2022年)、2018年文化庁「大学における文化芸術推進事業」博物館マネジメント人材育成事業の研修会に参加。2021-2022年「博物館リンクワーカー人材養成講座」参加。2015、2017、2019年英国ミュージアム・アート業界視察研修。
〇2018年Meet Me at Artプロジェクトスタート。以来、個人向けレクチャー、市民講座、カルチャーセンター講座、アートイベント講座等でアートエデュケーションを実施中。

<Meet Me at Art 美術教育プログラム例>

対話型鑑賞法身体的なアプローチによる美術鑑賞法、自分の内面と向き合う美術的コラージュ制作などのワークショップを中心に、「見る」「分析する」「解釈する」「言葉にする」トレーニングによって視野を広げ感性を磨き、想像力・創造力・表現力を育むプログラムをご提案いたします。


  • ビジネスプログラム:社内研修その他、ビジネスパーソン向けのプログラム。
  • スクールプログラム:授業の一環や郊外活動としての生徒用プログラム、指導する側である先生用プログラム、PTAのレクレーション用プログラムなど。
  • ギャラリープログラム:ギャラリー来場者向けの鑑賞眼を鍛えるプログラム、ギャラリースタッフ向けの育成的プログラムなど。
  • 親子プログラム:親子レクレーションプログラムなど。
  • 個人プログラム:ビジネスパーソンの鑑賞トレーニングプログラムなど。

※プログラム料金は内容・ご参加人数により変わります。社会的意義の高い活動、魅力あるイベントについては、柔軟に対応いたします。

※目的・参加者・時間に応じて企画提案いたします。最初のご相談は無料です。まずはメールでご相談くださいませ。

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<アートエデュケーターとしての最新情報>

〇セミナーなど活動紹介・報告

〇アートエデュケーターとしての日常あれこれ

Meet Me at Artの仕事=美術および工芸に関する知識の教授、美術・芸術教育情報の提供、セミナー・研修会・会議の企画開催、美術に関する講習会および美術鑑賞セミナーの企画・開催、美術・工芸・芸術に関する書籍・テキストの制作…など。

<その他、メディアでの執筆など>

Natu Rise
腸内環境から健康を考える食品通販会社・株式会社NatuRiseさんの、お客様向け情報誌にコラム「日日是好日」を執筆しています。ウェブサイトでは「日常の禅語」コラムも読むことが出来ます。

COLLET MAGAZINE
コレクション資産管理サービス「COLLET(コレット)」を運営する株式会社between the artsさんが開設した、アートをはじめとした「コレクション投資」の魅力や関連情報を幅広く伝えるオウンドメディアです。アーティストの経歴や作品情報などについての記事を提供しています。

※執筆依頼はお気軽にご相談くださいませ。

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