こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
いよいよ師走に入りました―この期に及んで、干し柿追加(笑)。
ダンナがお友だちからたくさん渋柿をいただいてきたので、干し柿。と書いていたのは、つい10日ほど前のことでした。それとは別に、すぐ近所にある柿の木が、見事に鈴なりになっているのを「今年は豊作だね~」と眺めていたのですが、ご近所さんから「藤吉さん、干し柿作るんなら採らんね?」とお声がけいただき、収穫させていただくことになりました。ありがとうございます^^
再びダンナが収穫してきたたくさんの柿を見て、つい「この気忙しいときに」という文言が頭に浮かびましたが(笑)、手を動かすうちに、黙々と柿の皮を剥き紐に吊下げていく作業は、頭のなかを空っぽにしてリセットするのに最適だということに気が付きました。いろいろと考えることが多いときにこそ、単純作業の繰り返しが効くような気がします。そのうえ成果も大きいし。
というわけで、たくさんの柿が軒先にぶら下がっております。上の写真を見ると、先に干した分と、今回干した分との違いがわかりますね。あとはお天気と時間に任せて待つばかり。楽しみです♪
