読書『シャーリー・ホームズとジョー・ワトソンの醜聞』(早川書房)高殿円著

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書『シャーリー・ホームズとジョー・ワトソンの醜聞』(早川書房)高殿円著

いつものカメリアステージ図書館新刊棚。またもやすごい人を見つけてしまいました。タイトルに「ホームズとワトソン」とくれば、否応なくある種のイメージが沸くわけで、迷わず借りて参りました。読後にわかったことですが、このシリーズで何冊か既に出ていたのですね。さっそく既刊本を図書館蔵書検索&予約しました。

さて『シャーリー・ホームズとジョー・ワトソンの醜聞』。タイトルから広がる期待の大きさゆえに、「もしかしたらがっかりするかもしれないな」という心配もありつつ本を開きました。が、まったくの杞憂でした。主要登場人物がすべて女性になっていて、現代が舞台という設定が、ちゃんと面白さを増す要素になっているのがすごいと思いましたし、作者自身が楽しみながら本書を書いている感じが伝わってきました。

本家のニュアンスを上手に取り込んでいて、そこが面白さであり、ニヤッとする場面がいくつも出てくるのはもちろんですが、ストーリー自体、本家を知らなくても楽しめる本だと思います。登場人物が個性的で魅力的に描かれていました。わたしが読んだのはシリーズ最新刊でしたので、「その前」のストーリーがどのように始まっていたのか、とても気になりました。というわけで、これから遡って読書です。わくわく。

『シャーリー・ホームズとジョー・ワトソンの醜聞』(早川書房)高殿円著

ご近所観光案内施設「津屋崎千軒なごみ」で「藤吉憲典 書画展」を開催しました♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ご近所観光案内施設「津屋崎千軒なごみ」で「藤吉憲典 書画展」を開催しました♪

銀座黒田陶苑さんでの個展、博多阪急さんでの個展と続き、七月のラストは、いつもなにかとお世話になっているご近所観光案内施設の「津屋崎千軒なごみ」で、書画を飾りました。

ここ2-3年力を入れてきた、藤吉憲典の書画作品。表装してご覧いただけるようにしたものを、一堂に会して見れるようにする機会をこれまで作っておりませんでした。その前の個展機会も、銀座と博多で分けて展示したので、「ぜんぶいっぺんに観れるように」というのが、わたしたち自身のやりたかったことでした。

藤吉憲典の書画@なごみ

ホワイトキューブのギャラリーと異なり、和室の壁面を使っての展示は、リラックスした雰囲気となりました。ご近所さんやお友だちが立ち寄ってくださり、良い時間となりました。なにより当初の目的通り、わたしたち自身が、今書画作品が全体としてどのような顔ぶれになっているのかを、文字通り一覧でビジュアル的に確認することが出来たのが、良かったです。

遊びに来てくれた友だちのなかには、海外の美術館で展示をする現代アーティストさんのご夫妻や、大型遊興施設を手掛ける建築家のご夫妻などもいらっしゃって、現代生活空間のなかで書画(平面作品)の表装(飾り方)をどう考えるべきかなど、おしゃべりのなかで貴重なご意見をいくつもいただきました。ざっくばらんにご意見をいただくことが出来たのは、プライベートスペース的なこじんまりとした展示だったからこそであり、思いがけずとてもありがたいことでした。

なごみには、展示スペースのレンタルもありますが、時間貸しの和室があり、わたしは仕事で籠りたいときにここを借りることがあります。今回の展示は、この和室をお借りしたのでした。いろいろと使えて便利なご近所さんです^^

七月末、津屋崎・波折神社の恒例行事―今年も茅の輪をくぐって参りました♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

七月末、津屋崎・波折神社の恒例行事―今年も茅の輪をくぐって参りました♪

一年の上半期の穢れを祓い、無事に感謝する夏越祭=茅の輪くぐり。ここ津屋崎の波折神社では例年7月末に行われています。今年も最終日曜日の夕方から神事がスタート。神主さんの後に続いて、みんなで茅の輪をくぐります。時刻になると、あちらこちらからご近所さんが集まってきます。今年は昨年よりもさらに人が増えていたような気がしました。と思っていたら、ほんとうに毎年神事の後に配られる紅白饅頭が、今年は足りないかも!という状態だったということで。こうした地域行事に人が増えるのは、じんわりと嬉しいことです。

左足から入ってくださいね、くぐるときには軽く低頭してくださいね、などのご指導もありつつ、周りの人たちとおしゃべりしながらぞろぞろと歩くのは、なんとも長閑で楽しいものです。くぐり終わって、お饅頭をいただいて、あとは「茅」を何本かいただいて帰ります。いただいて帰った茅で小さな輪っかを編み、これを玄関先に下げるのです。

我が家では、輪っかを編むのはダンナの仕事。一本の茅がけっこう立派なので、数本持って帰るだけで、二つ三つとできあがります。毎年、我が家の分のほか、茅の輪くぐりに参加していなかったご近所さんにお分けしたりしています。と書いて、昨年編んでお守りにしていた茅の輪をまだ返していないことに気が付きました。あとから神社にお返ししてお礼を伝えることにいたします。

↓昨年の茅の輪くぐりレポートはこちら↓

藤吉憲典の作家スケジュール、怒涛の七月に続いて、八月は北京での初個展です。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

藤吉憲典の作家スケジュール、怒涛の七月に続いて、八月は北京での初個展です。

ダンナ・藤吉憲典のスケジュールを管理しているものとして、ちょっぴり言い訳をさせていただきますと、いつも(例年)は、こんなに同じ時期に展覧会が重なることは無いのです。そもそも藤吉憲典は、一人ですべて作っていることもあり、年間の個展数は多くはありません。ほかの作家さんに比べると、かなり少ない方だと思います。が、今年はこの夏に、チャレンジ的な個展が重なりました。

というわけで、八月は初北京。中国・北京にある喜水ギャラリーさんでの初個展開催です。個展に先立ち、ギャラリーオーナーさんが花祭窯にお越しになったのは、今月の初めのことでした。本日作品の最終便を発送完了し、ちょっぴりホッとしたところです。

これまでに開催してきた上海での個展でもそうだったのですが、中国での展覧会情報は、なかなかサイトで共有できないのが難しいところではあります。が、現地では、中国版インスタグラムと言われる「小紅書」で、バンバン宣伝してくださっているとのこと。ありがたいことです。

今回は「ミニ個展」と位置付けつつも、オーナーさんの意欲をとても感じています。これまでに日本の伝統工芸作家さんたちの展覧会を開催してきたオーナーさん、そのほとんどは「食器」の範疇ということでした。今回の藤吉憲典の個展では、数は少ないながらも、アート作品もぜひ展示して欲しいというご要望をいただきました。これまでにギャラリーで扱ったことがないからこそ、お客さまがどのように反応なさるか見てみたいとおっしゃるのは、喜水ギャラリーさんにとってもチャレンジングな個展になるということです。

こうして一緒にチャレンジして行けるのは、作家にとっても有り難く楽しいこと。国内外を問わず、このようなギャラリーオーナーさんに出会えることは、嬉しいことです。もとより藤吉憲典のお取引先様は、これまでもチャレンジングな方々ばかり。売れると分かっている作家の、売れると分かっている品揃えを並べるギャラリーではなく、売れる売れないの前に自分が好きだから扱いたいと思える作家・作品を並べるギャラリー。そんなオーナーさんたちがいてくださるおかげで、藤吉憲典は独立してここまで作家活動を続けてくることが出来ています。だからこそ、「藤吉憲典」の作るものでギャラリーさんに少しでも儲けていただけるように頑張りたい!と思うのです。

北京喜水ギャラリーさんでの藤吉憲典個展は、8月4日(日)~8月11日(日)です。

多言語化支援セミナー~ChatGPTとDeepLの活用による翻訳業務の改善~に参加いたしました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

多言語化支援セミナー~ChatGPTとDeepLの活用による翻訳業務の改善~に参加いたしました。

長年お世話になっている、福岡アジアビジネスセンターさんが主催するZoomセミナーに参加いたしました。

ここ数年のわたしの翻訳仕事は、もっぱらDeepLをメインで使用しておりましたが、今年に入ってから、ChatGPTも併用するようになっていました。とはいえ、ChatGPTについては「活用」と言えるほどではなく…という状態であったところに、ドンピシャ!なタイトルのZoomセミナーのご案内をいただき、飛びつきました。

以下、備忘。


  • 機密情報を翻訳するなど、AIにトレーニングさせたくない場合の対処:設定→データコントロール→モデルの改善を「オフ」
  • それぞれの「訳し方の癖」を理解する。
  • 日本語としての自然さ:DeepL>ChatGPT
  • 逐語的な訳:DeepL<ChatGPT
  • いずれも、英→日のほうが、日→英よりも精度が高い。
  • DeepLは、かたまりとしての文章の訳が得意。
  • DeepLで自然な文章を作り→ChatGPTで逐語的に追って訳漏れを防ぎ→人によるチェック・修正をかける。
  • 翻訳作業におけるChatGPTの役割:翻訳・書き換え・校正・辞書。
  • 訳文の種別・表現・スタイルを指定できるのがChatGPTの強み=言葉で簡単に支持できるので、「訳し方」のカスタマイズが容易。
  • ChatGPTでは「リファレンス」を示すことにより「訳し方」を指示することが可能。
  • AIの判断で付け加えられる情報があるので、人の目によるチェック・修正が必須。
  • ChatGPTは、最新の情報やニッチな情報については弱い。
  • 「文法上の誤りを修正して」の指示で、校正が可能。
  • ChatGPTで類語や例文をたくさん出してもらうと、より適切な表現が見つかりやすい。

ITを活用した多言語化支援セミナー~ChatGPTとDeepLの活用による翻訳業務の改善~(福岡アジアビジネスセンター)より


基礎的な事柄を中心にした内容でした。かなり期待値を高くしての参加でしたので、「あら、もうおしまい?」という感じがなかったと言えばウソになります。が、実際に使っていてなんとなく感じていたことに、翻訳のプロの目線から裏付けをいただくことが出来たのは、大きかったです。

今回も福岡アジアビジネスセンターさんに、たいへんお世話になりました。ありがとうございました!

博多阪急さんでの藤吉憲典個展、無事会期終了いたしました―ご来場ありがとうございました!

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

博多阪急さんでの藤吉憲典個展、無事会期終了いたしました―ご来場ありがとうございました!

花祭窯のある福津市を拠点に活動するクリエイターの仕事を紹介するイベント「ふくつのね」。そのなかのひとつとしてお声掛けいただいたところからスタートした、博多阪急さんでの藤吉憲典個展です。今年も盛会のうちに終了となりました。取りまとめをしてくださった実行委員の皆さま、いろいろと心配りしてくださった博多阪急スタッフの皆さまに、心より感謝申し上げます。

ふくつのね公式インスタグラム https://www.instagram.com/fukutsunone

個人的には怒涛の七月で、博多阪急さんでの藤吉憲典個展が会期終了まで無事に運営できたことに、ホッとしているところです。

遡れば2021年の福岡アジア美術館での展覧会が、福岡で藤吉憲典の作品を紹介する機会のはじまりでした。

アジ美での個展から、ご案内のたびに毎回足を運んでくださるお客さまもあり、少しづつながら、地元ファンの皆さまにご覧いただける場所を作れていることを、嬉しく思っています。一週間の会期中に二度三度とご来場くださった方も複数あり、地元での展示を喜び楽しんでいただけていることが伝わってきたのは、わたしたちにとっても嬉しいことでした。

ご来場くださいました皆さま、誠にありがとうございました!

はじめて短期スタッフをお願いしてわかったこと―人材ビジネスの価値・ありがたさ。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

はじめて短期スタッフをお願いしてわかったこと―人材ビジネスの価値・ありがたさ。

今回の博多阪急さんでの個展で、半日だけ単発で会場に在廊するスタッフをお願いすることになりました。知人に相談してみたところ、人材派遣や紹介を手掛ける福岡の会社で、福岡市内の百貨店への人材派遣に特化したところがあるということで、会期のひと月ほど前にお話を聞いてみました。

営業担当の方が、すぐに必要な時間帯で動いていただける人材を探してくださいました。今回は単発の短時間ですので、派遣ではなく紹介。一点だけ確認されたのが「年齢層のご希望、上限などはありますか?」ということ。まったくありませんでしたので、何歳の方でもしっかり仕事さえしていただければ大丈夫です、とお返事しました。サービスを利用する側としては、まず「百貨店に派遣されている人」ならば、接客マナー・ビジネスマナーの点である程度安心できるだろうという期待がありました。そしてもし年配の方であれば、年相応の落ち着きや経験値から来る安定感があるだろうな、と。

たった半日の勤務ですが、軽い面接というか、スタッフさんに事前にお会いしました。服装、話し方、控えめながら言葉の端々に現れる意欲が好感を持てて、即決。わたしより一回り以上年上の方で、百貨店への派遣歴も長く、どんどん進化するレジなど売り場でのあれこれに対応するため、自発的に各種研修に出かけているということでした。お会いした日も、これから新しいレジに対応するための研修に出かけるところでした、と。おかげさまで、スタッフさんの勤務日当日は滞りなく運び、わたしも安心してその日を務めることが出来ました。

実はわたしの社会人経験は、法人人事部へのサービスを展開する会社で、人材採用・教育・評価・人事制度構築などのコンサル的な仕事でした。ですので、人材ビジネスを供給する側としては、じゅうぶんに仕組みや価値、使い勝手を理解していたつもりでした。30年を経て、今回初めて逆の立場でその仕事を眺めたときに、役に立つ仕事をしていたことを実感することができ、そんな意味でもとても良い経験となりました。今回の経験のおかげで、今後はもっと気楽に人材サービスのサポートを使っていけるように思います。何事も経験と勉強ですね。

津屋崎祇園山笠奉納、無事終わりました―今年は感慨もひとしおです。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

津屋崎祇園山笠奉納、無事終わりました―今年は感慨もひとしおです。

個人的に怒涛の七月。津屋崎祇園山笠が土日に無事執り行われ、ようやくホッと一息です。今年は、銀座黒田陶苑さんでの個展と、博多阪急さんでの個展と、山笠が重なりました。ふだん超マイペースで仕事をしており、出来るだけ重要な予定を重ねないように調整しているので、この七月はスケジュール帳を睨みながら「大丈夫なのか、ワタシ!?」と思っていたのでした(笑)。

祝!復活50周年 勇壮な夏、福津の夏「津屋崎祇園山笠2024」

花祭窯は「新町流」です。今年は息子が「お宮出しの台上がり」という、一生に一度の華やかな役目をいただき、喜びもひとしおでした。地域の皆さんに「息子さん台上がりおめでとうございます!」と声をかけていただき、いつにも増して嬉しい山笠でした。

津屋崎祇園山笠2024

前日・当日と、ごりょんさんの一番忙しいときに博多阪急さんが重なり、じゅうぶんにごりょんさん仕事を果たせなかったのが、唯一申し訳ない反省点でしたが、そこは来年以降頑張って挽回して参ります。サポートしてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました&また来年もよろしくお願いいたします!

銀座黒田陶苑さんでの藤吉憲典個展、無事会期終了いたしました―ご来場、誠にありがとうございました!

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

銀座黒田陶苑さんでの藤吉憲典個展、無事会期終了いたしました―ご来場、誠にありがとうございました!

個展最終日、銀座黒田陶苑【新本店】におじゃまして参りました。今回は、博多阪急さんでの展覧会もスタートしていたので、バタバタではありましたが、新しくなった黒田陶苑さんでの展示を自分の目で観たかったので、日帰り出張。

素晴らしかったです。リニューアル後に黒田陶苑さんに行ったという友人が「まるで美術館」といっていた通り、ほんとうに作品ひとつひとつをじっくり見ていただくための、素晴らしい環境でした。黒を基調とした空間に、スポットライトを浴びた作品が浮かび上がる様は、眼福そのもの。6時間余りの滞在でしたが、行ってきて良かったと、つくづく思いました。

わたしは17時半ごろまで在廊することが出来たのですが、最終日にも関わらず開店からずっとお客さまが途切れることなくお越しくださり、ありがたい限りでした。東京での個展のたびに足を運んでくださる方々にご挨拶することができたのが、なにより嬉しかったです。足を運んでくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。

今回の個展に向けて作家がメインに持ってきた「向付」の数々も、とても喜んでいただけたようで、嬉しくホッと致しました。制作のご注文をいただいた皆様には、半年ほど時間をいただきました。お待たせいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

5日間の期間中お世話になりました皆さま、ご来場くださいました皆さまに、あらためてお礼申し上げます。どうもありがとうございました!

東京出張からのお土産の定番は、舟和の芋ようかんとあんこ玉。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

東京出張からのお土産の定番は、舟和の芋ようかんとあんこ玉。

あんこ玉が光ってぼけぼけの写真になってしまいましたが…先日ダンナが東京出張に行ってきましたので、久しぶりに舟和の芋ようかんとあんこ玉をいただいています^^。出張帰りに毎回お土産があるわけではありませんし、期待しているわけでもありませんが、あれば嬉しい。それが舟和の芋ようかんであれば、間違いありません。ちなみにわたし自身は、国内での出張先からお土産を買ってきたことは、ほぼありません^^;

熱いお茶に芋ようかん。あるいは熱いお茶とあんこ玉。幸せです。「これを買っておけば、間違いない」というお気に入りがあるのは、とても嬉しいこと。東京だとあとはお茶の水にある小川軒のレイズンウィッチ(レーズン、ではなく、レイズンだそうです)あたりでしょうか。そういえばこちらはだいぶ食べていません(笑)。舟和は羽田空港内にあるので、お土産として求めるのに便利なのですね。

気がつけば、昨年も同じような時期に、同じような投稿をしておりました。そしてとっている写真もほぼ同じ…無意識に同じ皿を使っているというのがなんとも、ですが(笑)この赤絵万暦の豆皿が、サイズといい文様の雰囲気といい、わたし的にはあんこ玉にぴったりなのです。

↓こちらが去年とったやつで、

舟和のあんこ玉

↓こちらが今年とったもの…

舟和のあんこ玉

写真のぼけ具合まで近いという…^^;

現在はオンラインショップでも購入できるようですが、わたし的には、そうじゃないのです。そのうち浅草にある本店の喫茶でいただきたいな、と思いつつ。仕事で上京しても、浅草までなかなか足を延ばしませんので、それを目的とした旅行でも計画する必要がありそうです。そんな妄想をするのも面白く。

舟和のホームページ