こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
花祭窯の一月 睦月(むつき)の庭。
気が付けば一月も月末。あわててこのタイトルのブログです。現在花祭窯の小さな露地の主役はサザンカで、サザンカにやってくるメジロ、ジョウビタキ、ヒヨドリが毎日にぎやかに目と耳を楽しませてくれています。
この華やかさが、花の少ない季節の庭に色を差してくれます。
ヤマブキは新しい枝がきれいな緑色でたくさん伸びています。
南天の赤い実もすっかりなくなりました。
玄関には、新春にいただいた花が、二週間以上経った今日も元気です。
お正月用に、年末にいただいた蝋梅は、今まさに良い香り。
お正月用に活けたものは、ときどき手を入れながら、こちらも長持ち^^
復活プロジェクト進行中の多肉植物「金の生る木」も、頑張ってくれています。
今が一番寒い季節。この寒さのおかげで、切り花などは傷みにくく、長持ちするのでもありますね。それは嬉しいことでもあるのですが、寒さが苦手なわたしとしては、春が待ち遠しい今日この頃です。