こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
2025年読書ベスト10!今年も図書館と本屋さんに支えられた一年でした♪
↓昨日、2025下半期のベスト5を出したところでした↓
↓2025上半期のベスト5(のつもりがベスト10になっちゃいましたが)は、こちら↓
というわけで、本日は通期のベスト10。
『ジェイムズ』(河出書房新社)パーシヴァル・エヴァレット著/木原善彦訳
『世紀末の光と闇の魔術師 オーブリー・ビアズリー』(パイ・インターナショナル)海野弘解説・監修
『Effectuation エフェクチュエーション』(ダイヤモンド社)吉田満梨・中村龍太著
いやぁ…半期ごとにベスト5を出していたからこそ、わりとサクッと選出することができましたが、振り返れば今年も、たくさん良い本に出合うことができていたとわかります。毎年同じようなことを言っているような気がしますが、やはりご近所の図書館の存在と、本の情報を届けてくれる、読書家のお友だちの皆さんのSNS投稿が大きいです。
来年も一冊でも多くの本を愉しみたいと思います。わたしの読書環境を支えてくださる皆さま、ありがとうございます^^
