「自分は(自分たちの事業は)どうなりたいのか?」を、あらためて考える。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「自分は(自分たちの事業は)どうなりたいのか?」を、あらためて考える。

先日参加した仲間内でのAI勉強会は、あらためて「自分はどうしたいのか?自分たちの事業はどうなりたいのか?」を考えるきっかけとなりました。まずここ(どうしたいのか/どうなりたいのか)があって、そのために取るべき方策があって、その方策を形にするのにAIをどう使えるのか、というイメージ。目の前の課題としては、ウェブサイトの再構築をどうしようかと考えているところでしたので、まずはあてはめて考えていくことにしました。

花祭窯の事業は、肥前磁器作家・藤吉憲典の事業ですから、まずはダンナにあらためてヒアリング。思えば独立当初から「どうなりたいか」に関しては、最終的な到達点ははるか遠く、その間のステップとしてさまざまな仕事を積んできている感があります。ひとつ登ればまた次の高みが現れる、の繰り返し。すべてがひとつの通過点なので、事業を続けているあいだに「ついに到達した!」と思える日が来ることは無いでしょう。というわけで、とりあえず「次の段階」での理想とする姿に落とし込むことになります。

そのダンナの「次の段階での理想的な状況」と、ウェブサイト再構築で新たに「こうしたほうがいいよな~」とわたしが考えていた方向性が、ちゃんと重なっていたので、まずはOK。あとはどのような形に、いかに実現するか、というところへGO!で、ここからはわたしの仕事になります。その一方でというか並行して、花祭窯の仕事のなかで(仕事を通して)「わたし自身はどうしたいのか(どうなりたいのか)」を考えていくことも大切です。

この手のことを考えるときにいつも思い出す一幕があります。尊敬する女性経営者の方々と、やはり少人数でのミーティングをしていたときのこと、事業を営んでいくうえで「公私ともにもっとこうなりたい」をイメージすることは大切だよね、という話題になりました。プライベートでの目指す姿について、皆さんが華麗な未来のイメージを口になさるなか、わたしの頭に浮かんだのは、本を読む時間や美術館や観劇などに行く時間を、もう少しづつ増やせたら嬉しいなぁ、ということ。「それだけ?」と問われましたが、それ以外に特に大きなイメージは思いつかず、自分にとって何が大切なのかを自覚したのでした。

そのミーティングをしたのが、2016年のこと。おかげさまで、10年前の当時よりは、読書量はかなり増えていると思いますし、美術館やコンサートなどに足を運ぶ時間も増えています。うん、ちゃんと理想を少しづつ実現していますね。花祭窯の仕事のなかで(仕事を通して)「わたし自身はどうしたいのか(どうなりたいのか)」についても、これまでのスタンスを踏襲していけば良さそうです。

ここからは具体的にどう落とし込んでいくか。集中して考えていきたいと思います^^