個展準備大詰めです―藤吉憲典個展「描」@ギャラリー栂(岡山・和気)。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

個展準備大詰めです―藤吉憲典個展「描」@ギャラリー栂(岡山・和気)。

栂さんから「展示に少し時間をかけたいので、早めに送っていただくことはできますか」というご相談をいただきましたので、週末から発送手配準備中にかかっています。たしかに、今回は器と書画がありますので、器だけのときとは展示の考え方が異なってくると思います。個展会場での「見せ方」はギャラリーオーナーさんにすべてお任せしていますので、「どんなふうに展示してくださっているかな」は、作家にとっては楽しみのひとつでもあり。

通常は初日からで計画することが多い作家の在廊日ですが、今回は会期に連休が含まれていることから、お客さまが足を運びやすい週末に予定しています。お天気が良くなるといいな、と思いつつ。春の一日、ぜひお越しくださいませ。

染付根付松文茶器揃 藤吉憲典
藤吉憲典個展『描』

会期:2026年3月17日(火)~3月28日(土)※3/23(月)休廊

Open:11時-17時

ギャラリー栂 岡山県和気郡和気町清水288-1 TEL0869-92-9817

ギャラリー栂さん(岡山・和気)での、藤吉憲典個展「描」の見どころ。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ギャラリー栂さん(岡山・和気)での、藤吉憲典個展「描」の見どころ。

DMの個展タイトルを見た友人から「ねこ!?」と言われて、いやいや、「ねこ」ではなく「えがく」あるいは「びょう」だよ~!と笑ったところでした。「描」と「猫」、たしかに見間違えますよね。この個展タイトルは、栂さんがつけてくださったもの。今回の個展にお持ちする内容についての打ち合わせで、こちらが予定している作品の顔ぶれをお伝えしたところから、このタイトルに。

今回の個展での特徴は、二つあります。まず一つ目は「中国茶器」がいろいろと揃うこと。2024年開催の北京のギャラリーさんでの個展以降、藤吉憲典はさまざまな茶器を作ってきました。そんな話をしていたら、栂さんから「実は岡山でというか、わたしの周辺でも、最近中国茶をする人が増えているんです」と。それならば、ということで、染付・赤絵の茶器揃いを、いろいろとお持ちすることになりました。

二つ目は、昨年リリースした藤吉憲典の書画作品を元にした、シルクスクリーンによるエディション作品をご覧いただけること。高度なシルクスクリーン版制作技術を持つ職人さんとの出会いで実現した、ユニークな作品群をお持ちする予定です。平面作品の制作をスタートしてからずっと、「質の高い美術作品をもっと気軽に生活空間に取り入れて(飾って)欲しい」と考えていました。そして辿り着いた方法(技術)のひとつが、版画でありシルクスクリーン。

今回の会期は10日以上とゆっくりめです。ぜひ春の一日、足をお運びいただけると嬉しいです。

藤吉憲典個展 ギャラリー栂
※会期最終日の曜日がDMでは間違えていました。
正しくは2026年3月17日(火)~3月28日(土)です。
藤吉憲典個展『描』

会期:2026年3月17日(火)~3月28日(土)※3/23(月)休廊

Open:11時-17時

ギャラリー栂 岡山県和気郡和気町清水288-1 TEL0869-92-9817

「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」ご来場、誠にありがとうございました!

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」ご来場、誠にありがとうございました!

国重要文化財指定・豊村酒造旧醸造施設活用事業「藤吉憲典個展 酒の器、祝の器」は、無事会期終了いたしました。師走の週末でしたので、集客は難しいかもと思っていましたが、会期中は連日50人を軽く超えるお客さまが津屋崎までご来場くださり(途中で数えきれなくなりました…^^;)思いがけずたくさんのお客さまにお会いすることができました。ご来場、お買い上げくださいました皆さま、誠にありがとうございました!

ふだんは文化財ツアーでも入ることができない奥座敷までお借りしての展示は、その重厚な空間が器の設えとぴったり合って、なかなか心地の良い空間になったと思います。お客さまも、ゆっくりと時間を過ごしてくださる方が多く、貴重な機会を楽しんでいただけたようで、嬉しかったです。

重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」

今回たいへんお世話になりました豊村酒造の若旦那と、施設を管理する津屋崎豊村喜三郎記念財団さんと、ひかりのみちDMO福津さんに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました^^

京都の老舗・朝日堂さんで、藤吉憲典のアート作品をご覧いただくことができます。

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京都の老舗・朝日堂さんで、藤吉憲典のアート作品をご覧いただくことができます。

「国内ではアート作品はどこで見ることができますか?」のお問い合わせに、ようやく安定的なお返事が出来そうです。京都・清水寺の門前にお店を構える朝日堂さんに、藤吉憲典の陶板シリーズや陶箱シリーズを、少しづつお届けしています。今回、ロンドンSLADMOREでのクリスマス・ショウで発表する作品制作と同時進行で、朝日堂さんからご希望のあった陶箱を、ようやく制作・納品することができました。

朝日堂さんは1870年創業。京焼の取り扱いからスタートし、現在は全国各地の工芸品を幅広く扱う老舗です。5代目である現社長・淺井さんは、日本の伝統工芸文化を守り振興していくことを使命として、国内外で幅広く活動しておられます。初めてお会いした時に、その造詣の深さ、見識の広さに頭が下がりました。「鳥が好き」とおっしゃる淺井さんのご期待に応えるべく、藤吉憲典渾身のカワセミ陶箱を京都にお届け。これを第一弾として、鳥シリーズはこれからじわじわと増えていきそうです。

国内でご覧いただけるところがなかなかありませんでしたので、こうしてご紹介できるのがとても嬉しいです。朝日堂さんは、京都本店をはじめ、関西・関東エリアにいくつものギャラリースペースをお持ちです。藤吉作品をご覧になりたいときは、今どこで何が展示されているかをお電話で確認してから訪問なさると確実です^^


朝日堂 https://www.asahido.co.jp

京都市東山区清水1丁目280番地
TEL:075-531-2181
営業時間:9:30 – 18:00
年中無休

京都 朝日堂さん

大阪・阿倍野の暮らし用品さんでの「藤吉憲典 陶展」は11月1日から会期後半です♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

大阪・阿倍野の暮らし用品さんでの「藤吉憲典 陶展」は11月1日から会期後半です♪

10月25日に初日を迎えた、暮らし用品さんでの個展。初日、二日目と在廊した作家・藤吉憲典は、たくさんのお客様とお話することができたようで、喜んでおりました。ご来場・お買い上げくださいました皆さま、誠にありがとうございました。

木・金曜日のお休みをはさんで、11月1日(土)から11月5日(水)まで会期後半となります。初日・二日目でほぼ売り切れてしまった蕎麦猪口を、この間に追加発送いたしました。蕎麦猪口をご所望の客さまは、ぜひこの機会に足を運んでいただけると嬉しいです。

暮らし用品さんでは、ギャラリーでの個展期間終了後、オンラインショップでの販売も予定してくださっています。遠方で足を運ぶことができない、というお客さまは、こちらの機会を楽しみにしていただけると幸いです。


藤吉憲典 陶展

暮らし用品

場所:大阪市阿倍野区阪南町1-45-15
電話:06-6628-2606
会期:2025年10月25日(土)~11月5日(水)11時~18時
※木・金曜はお休み。

10月は大阪です―阿倍野の暮らし用品さんで「藤吉憲典 陶展」。

大阪阿倍野・暮らし用品さんでの「藤吉憲典 陶展」は今週末初日です。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

大阪阿倍野・暮らし用品さんでの「藤吉憲典 陶展」は今週末初日です。

2回目となる、暮らし用品さんでの個展です。その間に「酒器展」や「茶器展」にもお声がけいただいて参加しておりますので、まだ2回目!?という感じで、もっとお世話になっているような感じがしていますが、藤吉憲典ソロとしては2回目。

前回の2023年は、ご家庭でのふだん使いの器を意識した顔ぶれでお届けいたしました。そのときに、料理人さんからのご要望をいくつかいただいたということで、今回は、プロの料理人さんに喜んでいただけるものも、いろいろとご用意しています。様々な種類のものをお送りしましたので、愛でて楽しんでいただけるものと思います。

会期は少し長め11月5日(水)までとなります。大阪は、万博も終わり、少し落ち着いているのではないでしょうか。秋の一日、ぜひお時間を見つけて足を運んでいただけると嬉しいです。


藤吉憲典 陶展

暮らし用品

場所:大阪市阿倍野区阪南町1-45-15
電話:06-6628-2606
会期:2025年10月25日(土)~11月5日(水)11時~18時
※木・金曜はお休み。

10月は大阪です―阿倍野の暮らし用品さんで「藤吉憲典 陶展」。

アート作品撮影のお仕事拝見―今年も赤司憲壕さんにお願いしました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

アート作品撮影のお仕事拝見―今年も赤司憲壕さんにお願いしました。

ロンドンへ向けて出荷前の作品撮影は、今年もいつものabc pictures 赤司憲壕さんにお願いしました。赤司さんに撮っていただくようになったのは、2015年からだったと思います。そろそろ10年以上のお付き合い。初めて花祭窯で撮影をお願いした時から、阿吽(あうん)の呼吸とでも言いましょうか、多くを語らずともこちらの意図を汲み取ってくださるので、ほんとうに助かっています。

今回はAnimal Boxesシリーズを10数点と、シルクスクリーンの平面作品を4点撮影。最初のセッティングが決まったら、一枚一枚画面で確認しながらも、迷いなくサクサクと進んでいきます。このスピード感がなんともプロフェッショナルです。正味一時間もかからずに撮影終了。実にスマートです。その数日後には、バシッと決まった写真を納品してくださるのですから、カッコいいなぁと思うのです。

納品されましたら、藤吉憲典の公式インスタグラムでアップしていきます。どうぞお楽しみに^^

SLADMORE(ロンドン,UK)のクリスマス・ショウに向けて、作品続々完成中。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

SLADMORE(ロンドン,UK)のクリスマス・ショウに向けて、作品続々完成中。

12月のクリスマス・ショウに向けて、10月中に作品を発送します。ロンドン到着後に先方で作品の写真を撮ったり、コレクターさん向けに電子カタログを制作したり、という作業が入るので、少し早めの到着を目指します。というわけで、ダンナはラストスパート中。大阪・阿倍野の暮らし用品さんでの個展も10月下旬スタートですので、制作は同時並行です。

アート作品用の桐箱は、すでにいつもの増田桐箱さんに発注済み。こちらでの作品写真の撮影は、これまたいつものabcフォトの赤司さんに依頼済み。というわけで、作品がすべて揃ったら、写真撮影を経て、FedExでの発送準備に入ります。

藤吉憲典の公式インスタグラムに、たびたび時系列写真を載せていますが、本窯焼成(染付)の工程が終わり、赤絵付けに入ってからの絵付工程が特に多いのが、アート作品。この数週間は、絵をつけては赤絵窯を焚く、の繰り返しです。窯を焚くと工房の中の気温は上がるもので、寒い時期だと暖かくて良いのですが、夏は厳しい暑さになります。10月に入って日中の気温もだいぶ落ち着いてきたので、最近はさほど気にならなくなりました。

赤絵窯があがるたびに、完成品がひとつふたつと増えていく様子を見ることができるのは、近くで仕事をしている者の特権です。新しい作品に出合えるこのワクワク感は、何年経っても変わりません。という間に今朝も、新顔が出てきました^^

藤吉憲典 Animal Boxes

窯から出てすぐの姿と、ギャラリーのなかで美しく並んだ姿とでは、また雰囲気が変わって見えることもあります。ギャラリーではキュレーターが展示を考えて並べてくれます。作品にとっては、オーナーとなるコレクターさんとの出会いを待つ、いわば「晴れ舞台」。その晴れ舞台に並んだ姿を見るのもまた楽しみのひとつでもあります。

10月は大阪です―阿倍野の暮らし用品さんで「藤吉憲典 陶展」。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

10月は大阪です―阿倍野の暮らし用品さんで「藤吉憲典 陶展」。

暮らし用品さんから、個展DMが届きました。これから宛名書きをして、ご希望のお客様にお送りいたします。

10月は大阪です―阿倍野の暮らし用品さんで「藤吉憲典 陶展」。

今年は春に「茶器展」でもお世話になった暮らし用品さん。10月は単独での個展です。暮らし用品さんでの個展は今回で二回目。前回はふだん使いの器を中心にお届けしていましたが、料理人さんからの問い合わせが多かったということで、今回はどちらも楽しんでいただけるような顔ぶれでお届けいたします。マグカップや蕎麦猪口から向付や豆皿(醤油皿)、珈琲碗皿まで、という感じ。もちろん藤吉憲典の代名詞「酒器」もたくさん作っています。


藤吉憲典 陶展

暮らし用品

場所:大阪市阿倍野区阪南町1-45-15
電話:06-6628-2606
会期:2025年10月25日(土)~11月5日(水)11時~18時
※木・金曜はお休み。


ご来店くださった皆様に楽しんでいただけるよう、色も形も様々な器をご用意いたします。ぜひご来場くださいませ。

肥前磁器作家・藤吉 憲典の、2025年下半期個展予定とギャラリーさん情報など。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

肥前磁器作家・藤吉 憲典の、2025年下半期個展予定とギャラリーさん情報など。

気がつけば7月も中旬を過ぎ、今週末は地域のお祭り「津屋崎祇園山笠」が開催されます。毎年この山笠が、1年の折り返し地点という感じがしています。

さて藤吉憲典。5月の桃居さんの個展終了後は、お待たせしているご注文品の制作と納品を粛々と進めております。おかげさまでここ数年、お料理屋さんからご用命いただくことが増えてきて、チャレンジングな食器づくりに取り組んでいます。そして、今年後半の展覧会に向けての作品作りの準備。将来のアウトプット(作品制作)に備えて、意識的・無意識的なインプットも大切な準備ですので、そのような時間もとれるようにしています。


藤吉憲典2025下半期予定

★10月25日~11月4日暮らし用品 藤吉憲典個展(大阪・阿倍野)

今春は「茶器展」でもお世話になりました暮らし用品さん。一昨年に続いて二度目となる今秋の個展では、お客さまからの声にお応えして、お家でのふだん使いの器だけでなく、料理人さんに喜んでいただける器もお届けいたします。

会期:10月25日(土)~11月4日(火)
場所:大阪市阿倍野区阪南町1-45-15
電話:06-6628-2606
https://www.kurashi-yohin.com/

★12月 SLADMORE GALLERY クリスマス・ショウ(英国・ロンドン)

ロンドンSladmoreでのクリスマス・ショウに、今年も参加いたします。人気のAnimal Boxesシリーズの新作を中心に、Kensuke FujiyoshiならではのColored Porcelain Sculpture(彩色磁器彫刻)作品をお届けいたします。

会期詳細は、決定次第告知いたします。

ロンドン セントジェームズ ジャルミンストリート 57
Tel. +44 (0)20 7499 0365
営業時間:月~木 10:00~18:00、金 10:00~17:00
定休日:土・日
https://sladmore.com


展覧会以外の予定としては、9月に地元の中学校二年生の職場体験学習受け入れ、11月にシルクスクリーン作品発表展示会なども。一つ一つの仕事を大切に、しっかり取り組んでまいります。

今年の6月に、藤吉憲典公式サイトの日本語版が完成しました。藤吉憲典の作品をご覧いただくことのできる取り扱いギャラリーさんを掲載しておりますので、ご参照いただけると嬉しいです。トップページの下方に「GALLERY」コンテンツがあります^^

藤吉憲典公式サイト 日本語版 https://fujiyoshikensuke.com/ja/