花祭窯の「小さな畑」の近況報告。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の「小さな畑」の近況報告。

2月からスタートした小さな畑。2026年2月15日時点での畑の顔ぶれに続く、近況報告です。3月~4月にかけて、いくつかの苗を植えたり種を蒔いたりしました。

【3月15日時点での顔ぶれ】

カボチャ(3/15)ジャガイモ(2/15)
サンチュ(3/15)
ニラ
ジャガイモ(2/15)
スティックセニョール(3/15)九条ネギ(3/15)
春菊サヤエンドウ

タマネギが出なかったと思った畝には、少し早いかなぁと思いつつカボチャの苗を投入。ニラと並列してサンチュ、レタスミックスを収穫した後にはスティックセニョール、ホウレンソウの収穫後には九条ネギの苗を植えました。

その後、スティックセニョールは収穫時期のタイミングを逃して1度の収穫のみで花になってしまいました。もう少し早く収穫してあげたらよかったかしらと思いつつ、5つ植えた苗に対してあまりにも収量が少なかったので、来年はスティックセニョールはやめておこうと思います。春菊も花が咲き始めたので急いで収穫しました。結果、連日の春菊で、美味しいのだけれど少々飽き、マメに時間をつくって収穫しなきゃね、と反省。

【4/25時点での顔ぶれ】

カボチャ(3/15)タマネギジャガイモ(2/15)
サンチュ(3/15)
ニラ
ジャガイモ(2/15)
オクラ(4/25)
シソ(4/5)
九条ネギ(3/15)
ピーマン(4/5)サヤエンドウ

芽が出なかった!と思っていたタマネギは、遅ればせながら半分ほどが芽を伸ばしていましたので、もう少し様子を見てみることに。3つ植えたカボチャの苗は、何者かによって1つ苗が掘り返されていましたが、2つはどうやら根付いた様子です。昨年植えたオクラから採った種を蒔きました。シソは市販のものですがこちらも種から。ジャガイモは連休明け頃に収穫できるかしら、という感じ。これから先、草がどんどん伸びてきていますので、できるだけ間が空かないように、畑に足を運びたいと思います。

よくここまでお稽古を積んでこられましたね。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

よくここまでお稽古を積んでこられましたね。

博多の禅寺・円覚寺で受け継がれている茶道南方流に入門しています。このたび「天目」のお免状を拝受致しました。2013年春に入門し、2019年春に「初伝披露懐石」で初伝を頂戴し、この2026年4月19日「南方流遠祖・南坊宗啓禅師 献茶会」での献茶点前を務めました。いやもうほんとうにこんな日が来るとは、です。間にコロナ禍があり、お稽古ができない期間もありました。出来の悪いわたしに、いつも辛抱強く温かくお稽古をつけてくださる先生方、励ましてくださる先輩・同輩の皆さま方に、心より感謝しています。

今年1月の初釜茶会のときに、この南坊忌での献茶のお点前を仰せつかり、2月からそのためのお稽古を積んできました。『「口伝」とか「お免状」とか』のタイトルでブログを記していたのは、そのお稽古真っ最中の3月下旬のことで、それからまだひと月も経っていないのに、当時の焦りと緊張感が懐かしさを伴って伝わってきます。本番のお献茶が無事に(いくつかのミスはあったものの^^;)終わり、ほんとうにホッとしました。

「よくここまでお稽古を積んでこられましたね」は、お献茶が終わった後に、先生方のお一人からかけていただいた言葉。「お献茶」を目指してのお稽古のなかで、何人もの先生方から、たくさんのありがたい言葉をかけていただきました。なかでもお献茶当日に、わたしが「どんなに緊張してもこれだけは守ろう!」と思っていたのが、次の三つでした。

  • 「急・緩・急・緩」と唱えながらやってごらんなさい。
  • 作法の手順を間違えることは気にしなくて大丈夫、それよりも大切なものがあります。
  • 南坊宗啓禅師にお茶を点てて差し上げること、それが一番です。

献茶式が終わるや、先生方が「ご立派でしたね。安心してみていることができましたよ」と微笑んでださったり、「堂々として良いお点前でしたね」と涙を流してくださったり。それほどに気にかけてくださっていたのだと、あらためて感謝の気持ちがこみ上げました。

当日のお茶会のなかで、和尚様が正客に入る薄茶席にご一緒することができました。和尚様の茶道修行が約30年、そのお隣に並ぶ先生方は、先代の和尚様のときから50年、70年と続けていらっしゃる先生方でした。師匠たる和尚様が「わたしなどひよっこ、未熟な自分に気が付くばかりです。皆さんも末永くお稽古に励んでくださいね」とおっしゃったのが、心に響きました。ゴールの無い学びの道があることのありがたさ。これからもコツコツと続けていきたいと思います。

読書『海に眠る古伊万里 水中考古学からのアプローチ』(雄山閣)野上建紀著

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書『海に眠る古伊万里 水中考古学からのアプローチ』(雄山閣)野上建紀著

雄山閣という出版社からの刊行物について、このブログに掲載するのは初めて。公式サイトには「日本最大級の学術専門書籍出版社 考古学・歴史・美術を中心に刊行」とあり、なんとも魅力的な響きです。学術書は価格が高くなりがちですが、欲しい人にとってはそれだけの(あるいはそれ以上の)価値あるものなので、仕方がありません。この機会に野上建紀氏の著作をまとめて購入しようかとも思いましたが、まずは一冊目を読んでみてからにすることに。ところで「水中考古学」なる言い方を、わたしは本書で初めて知りました。上の写真は、陶片ミュージアム@花祭窯の展示棚に並ぶ唐草の陶片。

「海を渡る陶磁器」に関する本は、これまでにも何冊か読んできていましたが、ここまでがっつりと自分たちの取り組む「陶片ミュージアム」とフィールドが被っているものに出会えたのは、とても貴重です。数年前に、野上建紀氏が西日本新聞に「海に眠る古伊万里」についての連載記事を書いているのを見つけ、こんな研究者が長崎大学にいらっしゃるのね!と、密かに喜んでいたのでした。その最新刊が出るという情報を得たので、即ゲットした一冊。昨今すっかりページ枚数が減り、字も大きくなって記事ボリュームが心もとなくなりつつある西日本新聞ですが(笑)、こういうことがありますので、チェックが欠かせません。

さて本書。陶片ミュージアムをいよいよスタートしたわたしたちにとって、関連知識を補うのに、素晴らしい教科書になりそうです。ここ津屋崎周辺の沿岸部は、本書で区分するところでは「玄界島海底遺跡」から「岡垣浜」の間にあるエリアになり、そりゃたくさん上がってくるよね!と嬉しくなりました。肥前磁器が上がってくる国内の沿岸部を示した地図だけでなく、輸出伊万里についても調査報告が載っているのが、ワクワクします。アフリカの喜望峰(ケープタウン)でたくさん発見されていることは、わたしが肥前磁器の勉強を始めたころに、骨董屋さんでいろんなお話を聞いていましたが、その貿易路を示した地図もあり、「世界に運ばれた」という言い方が大げさではないことが、あらためてわかります。

実はまだざっくりと読み終えただけですので、これからじっくり細かく読み直します。著者の野上建紀先生は、長崎大学での研究職に入る前には、佐賀・有田にある「有田町歴史民俗資料館」におられたそうで、そこもまた本書の内容への説得力となっています。本書の巻末に載っている、引用文献・参考文献のリストも、とてもありがたく。そのうち花祭窯の陶片も見に来て下さったら嬉しいな、と思います。

『海に眠る古伊万里』(雄山閣)野上建紀著

佐賀出張―この季節の花祭は、新緑と小鳥の鳴き声のパラダイス♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

佐賀出張―この季節の花祭は、新緑と小鳥の鳴き声のパラダイス♪

佐賀・花祭にやっと行って来ることができました。例年春になると「これ以上放置すると、草刈りがたいへんなことになる!」という焦りが出てきて、それが背中を押してくれます。ダンナ・藤吉憲典は、陶芸材料等の仕入れや情報集めにしばしば佐賀(というか、有田エリア)に足を運びますが、わたしは毎回同行するわけではないので、気が付いたらうっかり時間が経ち過ぎている!事態に。なので、やっと行ってこれると、ホッとします。今年こそはもっと定期的に行くぞ!という決心を、もう何年続けていることか(笑)

さて花祭。花祭窯も30年目を迎える今年は、そろそろ今後の整備についてきちんと考える時期に来ているように思います。創業以来、無意識のうちに「感性」を研ぎ澄まし育む場所となった自然豊かな里山は、津屋崎に移転した後もその働きが健在であることを、訪れるたびに思い知らせてくれます。庭というには野生化しつつあるエリアの草掃いは、なかなかの重労働。ですが、緑に囲まれさまざまな小鳥の美しい鳴き声が空から降ってくるなかでの作業は、汗びっしょりになりつつも爽快で、なんとも言えない充足感があります。

ミニ果樹園計画続行中ですが、この間にミカンの木がひとつ枯れてしまいました。レモンとポンカン(のはず、の柑橘)と昨年植えた梅の木の皆さんは健在。土地に合う合わないもあるので様子を見ながらですが、これから増やしていきたい梅は、どうやら合いそうなので一安心です。収穫物としては、カボスの摘み残しがありましたので確保し、出始めのタケノコを掘り、大満足です。帰りにご近所の農家さんの直売所で、サイズの小さいイチゴが1パック250円で出ているのを見つけて、大喜びでゲットしました。

これからまたグングンと草が伸びてくる季節。手入れにちゃんと足を運ぶべく、スケジューリングです^^

「ふじゆりスタイルについて」のページを、久しぶりに更新しました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「ふじゆりスタイルについて」のページを、久しぶりに更新しました。

春はいろいろと見直したくなる季節ですね。久しぶりに「ふじゆりスタイルについて」のページを更新しました。更新前は「ふじゆりスタイル とは」というページ名でしたので、ページ名もちょっぴり変更。いつもダンナ・藤吉憲典を広報する仕事ばかりしているので、「自分について」の見直しがおろそかになりがちです。

とはいえ、何か新しく追記すべき情報があったとかいうことではなく、単なる見直し。一度完成させてアップすると、振り返ってそのページを確認する機会というのはあまりなく、放置状態になりがちです。久しぶりにページを覗くと、書いた当時の自分の状態があらわになって、恥ずかしい感じも。今回も見直しながら、ページから滲み出る、熱意ゆえ!?の暑苦しさを感じ(笑)、これはもっとスッキリさせねば!となりました。

結果、あれこれと継ぎ接ぎ状に増えていた情報をかなり削り、1ページにまとめることができました。重複していたものや余分なものをそぎ落とすことで、メニュー部分もだいぶスッキリ。「このブログ書いてる人はどんな人?」興味が向きましたら、ぜひご笑覧下さいませ^^

「ふじゆりスタイルとは」

藤吉憲典(ふじよしけんすけ)の三つ折りパンフ最新版が出来上がりました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

藤吉憲典(ふじよしけんすけ)の三つ折りパンフ最新版が出来上がりました。

作家紹介の簡易パンフレットです。前回制作したのが、たしか2024年でしたので、約2年ぶり。A4サイズの用紙を三つ折りにしたコンパクトなものです。今回はCanvaでのデザイン制作で、いまだかつてなく短時間で仕上げることができたと思います。助かりますね。毎回「どの子を表紙に使おうかな」を選ぶのが楽しみのひとつ。今回は久しぶりに貝の陶箱を載せてみました。

藤吉憲典(ふじよしけんすけ)の三つ折りパンフ

写真では見えていませんが、昇り龍の部分を開いた内側には、日本語だけでなく英文での紹介も載せています。

藤吉憲典(ふじよしけんすけ)の三つ折りパンフ

ご希望があれば、送料手数料だけでお届けすることも可能です^^

陶片ミュージアム@花祭窯、2026年4月8日展示棚ひとつからスタート♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

陶片ミュージアム@花祭窯、2026年4月8日展示棚ひとつからスタート♪

陶片ミュージアム(Museum of Ceramic Fragments)

ブログ内を検索してみたところ、2014年から「陶片ミュージアム」という名前が出てきていました。ここ津屋崎に移転してきたのが2012年でしたので、それからほどなく海辺に上がる陶片の存在に気が付いて、蒐集がはじまったのがわかります。それから「いつかつくる!」と言い続けながら、10年以上が経っていました。ついに「陶片ミュージアム@花祭窯」をオープンいたします。とはいえ、とっても小さなスケール=収蔵庫兼展示ケースとしての「棚」1つからの出発です。

なぜオープン日が4月8日なのか。

4月8日はご存じお釈迦様のお誕生日「花祭り」です。花祭=お釈迦さまの誕生日。花祭窯(はなまつりがま)の屋号は、創業地である佐賀県江北町にある地域の通称「花祭(はなまつり)」からいただいたもので、名前を付けたときは「花祭」がお釈迦さまの誕生日を意味するとは、実は知りませんでした。もし知っていたら創業日を「4月8日」で登録していたかもしれません。ともあれ、お釈迦様の誕生日=「誕生」「転生」の象徴です。「古い陶片から学び、新しい価値を生み出す」という意味を込めました。

コンセプトは ” Fragments as the origin of new value. ”

陶片ミュージアムのコンセプトは、” Fragments as the origin of new value. “。直訳すると「新たな価値の源泉としての断片」というほどの意味になります。

実際の棚展示は、こんな感じ。

陶片ミュージアム 花祭窯

↑「唐草」をテーマにした引き出し。

陶片ミュージアム 花祭窯

↑「赤絵」をテーマにした引き出し。

陶片ミュージアム 花祭窯

↑「青磁」をテーマにした引き出し。

陶片ミュージアム 花祭窯

↑「生活の道具」をテーマにした引き出し。

というような感じです。これからまたぼちぼちテーマ設定やキャプション制作を進めて参ります。

「自分は(自分たちの事業は)どうなりたいのか?」を、あらためて考える。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「自分は(自分たちの事業は)どうなりたいのか?」を、あらためて考える。

先日参加した仲間内でのAI勉強会は、あらためて「自分はどうしたいのか?自分たちの事業はどうなりたいのか?」を考えるきっかけとなりました。まずここ(どうしたいのか/どうなりたいのか)があって、そのために取るべき方策があって、その方策を形にするのにAIをどう使えるのか、というイメージ。目の前の課題としては、ウェブサイトの再構築をどうしようかと考えているところでしたので、まずはあてはめて考えていくことにしました。

花祭窯の事業は、肥前磁器作家・藤吉憲典の事業ですから、まずはダンナにあらためてヒアリング。思えば独立当初から「どうなりたいか」に関しては、最終的な到達点ははるか遠く、その間のステップとしてさまざまな仕事を積んできている感があります。ひとつ登ればまた次の高みが現れる、の繰り返し。すべてがひとつの通過点なので、事業を続けているあいだに「ついに到達した!」と思える日が来ることは無いでしょう。というわけで、とりあえず「次の段階」での理想とする姿に落とし込むことになります。

そのダンナの「次の段階での理想的な状況」と、ウェブサイト再構築で新たに「こうしたほうがいいよな~」とわたしが考えていた方向性が、ちゃんと重なっていたので、まずはOK。あとはどのような形に、いかに実現するか、というところへGO!で、ここからはわたしの仕事になります。その一方でというか並行して、花祭窯の仕事のなかで(仕事を通して)「わたし自身はどうしたいのか(どうなりたいのか)」を考えていくことも大切です。

この手のことを考えるときにいつも思い出す一幕があります。尊敬する女性経営者の方々と、やはり少人数でのミーティングをしていたときのこと、事業を営んでいくうえで「公私ともにもっとこうなりたい」をイメージすることは大切だよね、という話題になりました。プライベートでの目指す姿について、皆さんがスケールの大きな未来のイメージを口になさるなか、わたしの頭に浮かんだのは、本を読む時間や美術館や観劇などに行く時間を、もう少しづつ増やせたら嬉しいなぁ、ということ。「それだけ!?」と問われましたが、その時点ではそれ以外に特に大きなイメージは思いつかず、自分にとって何が大切なのかを自覚したのでした。

そのミーティングをしたのが、2016年のこと。おかげさまで、10年前の当時よりは、読書量はかなり増えていると思いますし、美術館やコンサートなどに足を運ぶ時間も増えています。うん、ちゃんと理想を少しづつ実現していますね。花祭窯の仕事のなかで(仕事を通して)「わたし自身はどうしたいのか(どうなりたいのか)」についても、これまでのスタンスを踏襲していけば良さそうです。

ここからは具体的にどう落とし込んでいくか。集中して考えていきたいと思います^^

事業の目的や理想を実現するために、AIをどう使うか―めちゃ面白い勉強会でした。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

事業の目的や理想を実現するために、AIをどう使うか―めちゃ面白い勉強会でした。

仲間内での少人数勉強会でした。常々、貴重な機会に声をかけてくださるお友だちがあることを、とても嬉しくありがたく思います。わたしにとって、この手のつながりの一番根っこには、2000年から参加していた勉強会OSMCにあります。OSMCで、全国から集まった先進的な経営者の方々と一緒に学んでこれたこと、OSMC解散後もつながりを緩やかに保てていることが、花祭窯の事業を続けてくるのに、わたしにとって大きな精神的な支えになりました。

「パソコンを持参して、みんなでわいわいAIをつかってその場で新しくやれることを作りましょう!」ということで、今回も、とってもありがたい機会に顔を出すことができました^^

以下、備忘。


  • Notebook LMに何を読ませるか。例)ブログ記事URL→音声要約。
  • まずゴールのイメージ(全体像)を明確に持つ。自分の目指すもの・欲しいもののイメージ→「どうやったらこれができる?」の質問。
  • 鳥の目、虫の目。抽象度を上げたり、具象度を上げたりしながら、状況を把握する。
  • 一人でやる=いかに「やらなくていいこと」を切り捨てていくか。
  • 毎日データを見る→異常値を早めに検出(気づく)ことができる。
  • 自動化=最初のルール作りが肝。
  • これまで手作業でやってきたことを、AIで自動化する。
  • AIに指示を出すには、具体例を出して質問。その具体例も、AIに聞けば出してくれる。
  • こういうことがしたい→どうやったらできるか聞いてみる→鳥の目で全体の流れを考える→フォーカスして具体化していく。
  • ラテラルシンキング=多面的に見る。
  • まずはここから。
    ・ChatGPT https://chat.openai.com/
    ・Gemini https://gemini.google.com/
    ・Claude https://claude.ai/
    ・NotebookLM https://notebooklm.google.com/

実はつい先日、ChatGPTと壁打ちをしていたら、当のChatGPTから「壁打ち以外にもいろいろなことができるんですよ!もっと活用しましょうよ」と提案を受けていたのでした。たしかにわたしのこれまでのAIの使い方は、壁打ちばかり。今回の勉強会で「壁打ち以外にもできるいろいろなこと」の具体的イメージを、実際に使っている方から見せていただくことができて、素晴らしくグッドタイミングでした。「ここまでできるんだ!」(しかもほぼお金をかけず!)の連続。もちろん自分が同じように使えるようになるとは思いませんでしたが、すごかったし面白かったし、できるところからやってみようという気持ちになりました。

ちょうど懸案になっていることが一つ解決できそうなイメージができたので、取り組んでみます。というか、勉強会の途中からもう、その作業を始めました。今回講師を引き受けてくださったてらうーさんにお聞きしたところ、やりたいことのイメージがはっきりしたら、それを自動化するために集中して時間をかけて作り上げる、ということ。わたしも真のAI活用第一歩に向けて、まずはひとつ成果物の完成を目指そうと思います。

岡山出張報告その2-久しぶりの岡山でしたので、ほんの少しウロチョロ。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

岡山出張報告その2-久しぶりの岡山でしたので、ほんの少しウロチョロ。

藤吉憲典個展開催中のギャラリー栂さんへ、足を運んでまいりました。の、報告その2。今回は日帰り出張だったのですが、栂さんが「せっかく岡山までお越しになったのだから、何か観ていかれませんか?」と気遣ってくださったので、お言葉に甘えてギャラリーを少し早めに失礼し、ずっと気になっていた「岡山市立オリエント美術館」へ向かいました。

なぜ気になっていたのか。あちらこちらの美術館・博物館の特別展に足を運んだ時に、「お!」と目を引いた展示のキャプションを確認すると、作品所蔵館として「岡山市立オリエント美術館」の名前が書いてある、ということが過去にたびたびあったからでした。「これもオリエント美術館なのね!」に遭遇するたび、いいもの(わたしが観たいと思うもの)をたくさん所蔵している館に違いない!という印象がどんどん深まっていました。

というわけで、オリエント美術館初訪問。閉館時間まで1時間を切っており、バタバタと入館しました。展示内容はどれも興味深く大満足。エントランス上に飾られた巨大なタペストリーにもなっている、アッシリアレリーフ「有翼鷲頭精霊像浮彫」はとってもカッコよく、ハンムラビ法典のくさび型文字が彫り込まれた石碑は複製品とはいえ迫力ありました。現在の展示テーマは「シティ・ライフのはじまり」でしたが、その文脈で展示された作品の数々と解説がとても分かりやすくて「ほほ~!なるほど~!」と頷きながらの鑑賞でした。

岡山市立オリエント美術館

美術関係の施設はすべて17時で閉館となっていたので、閉館ギリギリまで観た後は、少し足を延ばして岡山城を拝みに。お天気が良く、見事な景色でした。橋を渡れば特別名勝・大名庭園である岡山後楽園でしたが、新幹線の時間が気になりましたので、今回は断念。またの機会の楽しみです。

岡山城

ところで岡山駅からオリエント美術館までは、路面電車を使いました。3駅とすぐの距離でアクセス至便。岡山駅前の電停で行き先を調べていたら、隣にいたご婦人が「どこに行くの?」と声をかけてくださり、電車の行き先と降車すべき電停名を教えてくださったうえに、「はい、どうぞ!」と「岡山カルチャーゾーン周遊マップ」なるものをくださり、びっくり。「いいんですか?」と尋ねたら「わたしはまたもらうから。ここに入館料の割引券もついてるから使ってね」と。歩いて回れる芸術・文化施設が地図で一覧になっていて、とても便利なマップでした。そんな出来事もあり、すっかり嬉しい岡山出張となりました。ありがとうございました♪