商工会は身近な情報源。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

商工会は身近な情報源。

つい先日、シリコンバレーでガッツリとビジネスをし、アメリカ的起業文化を体現してこられたご夫妻とおしゃべりする機会に恵まれました。ここ福津市で起業の環境を整えるにはどうしたらよいのか?的なお話からはじまり、実際に相談に来る地元の若い方々と会って話して感じたことなど、率直なご意見を伺うことができました。

そのときに共通して「そうですよね!」とうなずき合ったポイントが、「自分で足を動かし、汗をかいて情報を取りに行くという基本的なことを、面倒くさがっていてはダメだ」ということでした。そして、日本の地方で何かをしようというとき、一番身近なところにある商工会を使わない手はないのに、それさえもしようとしない若い人が多いことについて、「格好いいことばかり言うけれど、ほんとうにやる気があるのか、一生懸命さが感じられない」というようなことでした。

シリコンバレー帰りの方の口から「商工会」という言葉が出て来たことに驚きましたが、実際にここ(福岡県福津市)で事業を起こすと考えたときに、情報の窓口としてとても便利なのです。地元の商工会の先には県単位での組織があり、その先には国があって、さまざまな施策はそこから降りてきます。万一、地元の商工会で得られる情報が少ないと感じたとしても、その先、そのまた先へとアンテナを伸ばすことで得られるものはとても多いのです。

たしかに、担当してくださる経営指導員さんのタイプにより、自分の求めるサービスを引き出すことができないということも、無いとは言えません。だからといって「使えない」と切り捨てる前に、どれほど働きかけているか、というところ。わたしも地元福津市の商工会に加えて、県の商工会連合会、福岡市の商工会議所と、状況に応じてアクセス先を変えています。

物理的な距離的にも最も身近な地元の商工会は、お世話になればなるほど、お世話になり甲斐があると感じています。お世話になる=自分の事業をより深く知ってもらう機会であり、それが増えることになり、新たな情報があった時に「花祭窯にも役立つかも。教えてあげよう」と思ってもらえるようになると思うのです。

というわけで、この秋もいろいろと相談をし、助けていただいております(^^)

読書『THE CURATOR’S HANDBOOK』(フィルムアート社)

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書『THE CURATOR’S HANDBOOK』(フィルムアート社)エイドリアン・ジョージ著 河野晴子訳

いつかは!と思って読んでいた本が本格的に活躍しそうで、ワクワクしています。『THE CURATOR’S HANDBOOK』を読んだのは、約4年前。当時は、わたしにとって仕事上なじみの深い美術館・博物館・ギャラリーなどの「文化・文化施設が果たす社会的な役割」について考察する手引きとなる本として、読んでいたのでした。

本書の日本語でのサブタイトルが「美術館、ギャラリー、インディペンデント・スペースでの展覧会の作り方」。サブタイトル通り、第1章から第12章まで “How to” の宝庫です。


目次

第1章 始動する:キュレーションの第一歩
第2章 アイデアを実現させる
第3章 プロポーザル、企画の売り込み、プランニング
第4章 予算と資金調達
第5章 契約、交渉、義務、評価
第6章 展覧会の出版物と物品販売
第7章 展覧会をつくる
第8章 オープン前の数週間
第9章 展示作業
第10章 オープン数日前と当日
第11章 プレスオープンと内覧会
第12章 展覧会会期中、そして会期後

『THE CURATOR’S HANDBOOK』(フィルムアート社)より


「展覧会」。花祭窯の場合、それは「陶芸作家・藤吉憲典の個展」です。主催してくださるコマーシャルギャラリーさんがすべてお膳立てしてくださるので、作品と作品リストをお届けすることに注力し、それ以外は全面的にギャラリーさんにお任せするのが常です。

なので、学芸員資格を持っているとはいえ、自分自身が中心となって「展覧会をつくる」ことは、「いつかできたら楽しいだろうな」と思うぐらいで、具体的にイメージしたことがありませんでした。が、ここにきて「展覧会をつくる」計画が浮上。まさに本書が活かされる状況になりそうです。

ギャラリーオーナーの方々には毎回お世話になりっぱなしです。オーナーさんがどれほどのエネルギーを注いで個展を開いてくださっているのか、身をもって理解することのできる機会になりそうです。とはいえ、まだ計画どころか「アイデア」の段階。開催できるのが来年になるのか再来年になるのか、詳細はこれからです。本書を読みなおし、準備するべきことの多さを考えると、ある程度時間がかかる(時間をかける必要もある)こともわかってきました。

一日も早く皆さんに告知ができるよう、頑張ります!

完全予約制の良いところ。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

完全予約制の良いところ。

花祭窯では、ご来店のお客さまを「完全予約制」で承っております。もともと不定休で営業をしていたもので、せっかくお客さまがいらっしゃったときにこちらが不在!ということもあり、その失礼を避けるために「あらかじめご連絡ください」とあちらこちらでお願いの文言は入れておりました。

コロナ対策を機に、完全予約制を打ち出すことを決定。これまでも「ゆるく予約制」ではありましたので、運営上はそれほど大きな変化はありません。でも、完全予約制にしたことで、より「気持ちの余裕をもってお客さまをお迎えする」ことができるようになったと思います。

あらかじめご連絡いただくことにより、まったくの初対面の場合よりも、お客さまとの距離が少し近くなるような気がしています。またどんなものをご覧になりたいと思ってお越しになるのか、少しでもわかっていると、ご要望に合わせた準備もできます。なにより、その時間帯は一組のお客さまだけですので、ゆっくりと気兼ねなくご覧いただけるのが一番喜んでいただけているような気も致します。

実際に「完全予約制」を打ち出してからもうすぐ半年になりますが、ご来店に合わせてお店を開けるというのは、津屋崎千軒という場所的にも、うちの商材的にも合っているようです。前日までのご予約確認をしていただけると確実ですが、当日直前でもお電話などでお問合せいただければ、対応できるときもあります。「花祭窯に出かけてみようかな」と思いついたときは、まずはお電話をいただけると幸いです。

花祭窯の九月の庭。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の九月の庭。

九月は初旬に大きな台風がふたつありましたので、さすがのヒガンバナもお彼岸には難しいかも、と思っていたのでした。大潮と重なったこともあり、津屋崎千軒は潮をかぶりました。潮をかぶると、モノは錆びるし、植物は枯れてしまいます。

枯れた植物を片付けつつ、突如まっすぐに伸びてくる茎が数本あるのに気が付いたのが、約一週間前。ヒガンバナです。台風の潮風にも負けず、きちんとお彼岸に照準を合わせて伸びてきました。9月20日にひとつめが開花。その後次々と咲いて、いつものようにお彼岸の風景となりました。

気候が変わっても季節に合わせて咲く花のすごさは常々感じています。なかでも「秋のお彼岸」ピンポイントのタイミングに必ず花を咲かせるヒガンバナの力には、毎年感動しています。今年はまたひとしお。

今朝はまたここに、ヤブランも新たに顔を出してくれました。紫色のヤブランは8月の下旬に咲いていたのですが、時間差で白が開花。

植物の力に勇気づけられる初秋です。

藤吉憲典公式サイトをリニューアルしました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

藤吉憲典公式サイトをリニューアルしました。

藤吉憲典公式サイト https://fujiyoshikensuke.com/

前回に引き続きウェブ制作を担当してくださったのは、福岡を拠点にご活躍のウェブデザイナー・ハラプロ原田大輔さん。そして今回も、いつも作品を撮ってくださるabc pictures 赤司憲壕さんの写真に、大いにお世話になっております。おかげさまで、格好良いサイトが出来上がりました。

リニューアルのキーワードは「シンプル」でした。見る人にとってシンプルか、運営する側にとってシンプルか。新しいサイトのポイントは、主に次の3つです。


一.これまで二つに分かれていた英語版と日本語版を一体化しました。

これまでは「英語版=海外向け=アートメイン」、「日本語版=国内向け=器メイン」という見せ方になっておりましたが、「藤吉憲典の仕事としてどちらも見ることができるのが面白い」というご意見をいただくことが増えてきました。また「アート」「器」という線引きが難しいものも多く、それなら無理に分ける必要はないのでは!?という結論にたどり着いたのでした。藤吉憲典の仕事を丸ごとご覧いただけるようになりました。

二.お問い合わせ方法のご案内を増やしました。

コンタクトフォーム、電話、各種SNSの機能など、コンタクト方法がさまざまにある昨今。お客さまができるだけ使いやすい方法でご連絡できるように、と思いました。お問い合わせへのナビゲーションを増やしたり、大きめに表示したり、ご利用可能な方法をわかりやすく表示することを心がけました。ここはデザイン上の美しさとのせめぎあいもあり、希望だけお伝えして、あとはデザイナーさんに一任。

三.プラットフォームとしての公式サイト。

最新の情報は、フェイスブック、インスタグラム、ピンタレストでその都度発信してまいります(2020年9月現在)。リアルタイムで流れる情報発信を得意とするSNSに対し、公式サイトでは、基本的な情報をしっかり載せることを意識しました。結果として、コンテンツが好い具合に絞られたと思います。その一方で文字が多くなった部分もありますが、興味のある方がゆっくり読んで下さったら嬉しいな、と思っています。


日本語・英語の文章チェックは何度見直しても細かいところが気になり、思いのほか時間がかかりました。ここは自分の責任。特に英語は、どうしても自分の稚拙なレベルが反映されてしまうので、英会話スクール・ブループラネットのトラヴィスさんにチェック&アドバイスをお願いし、助けていただきました。

ウェブ制作の原田さん、写真の赤司さん、英語のトラヴィスさん、皆さんその道のプロであるのはもちろん、藤吉憲典の仕事をよく見ていてくださり、その世界観を大切にしてくださるのがありがたいです。わたしの言葉足らずの説明でも、毎回スムーズに仕事が運ぶのは、ひとえに皆さんのおかげです。今回もたいへんお世話になりました。ありがとうございました!

ハンズオン=「触る」を考える。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ハンズオン=「触る」を考える。

接触のプロ・国立民族学博物館准教授の広瀬浩二郎先生による、学芸員技術研修会「ユニバーサル・ミュージアム」から1週間が経ちました。この1週間、日常のなかで意識的・無意識的に「さわる」の捉え方が変化している自分を感じています。

「ハンズオン」は、美術館・博物館的には「さわる展示」であり、教育普及活動における体験型の学習を指しています。美術館・博物館での展示といえば、基本的には「手を触れないでください」のスタンスがほとんど。そのなかで「触れるもの」を選び出し、触る体験を含む鑑賞教育を進めていこうという動きは、全国的に広がっています。

そもそもわたしが「さわる」ことへの関心を持ったのは、花祭窯のおかみとして仕事するようになった20年以上前からのこと。やきもの素人だったわたしが陶磁器の勉強からスタートするにあたり、骨董品も現代ものも、「実際に手に持ってみる、触ってみる」ことで得られる情報は、質量ともにとても大きなもの。「見ただけではわからない」ことのなんと多いこと。そのため、美術館・博物館だけでなく、手に取って見ることのできるギャラリーや骨董店に足を運んで学んでおりました。

おススメする立場になると、さらに「さわること」の意味の大きさを感じるようになります。「作家ものの和食器」の良さをお伝えするにあたり「実際に手に持った感じがどうか」はとても重要です。だからこそ、その場所を提供してくださるギャラリーさんには、ほんとうに感謝しています。

よく工芸品などにおいて「手づくりの良さ」といわれることがありますが、こと食器をつくる作家においては、単に「手でつくったから温かみがある」などというぼんやりしたものでは意味がありません。手や指にあたったときの感触、持った時の重さ、重心の位置による持ちやすさのバランスなど、制作工程において実際に手で扱っているからこそ気づき、修正できるきめ細やかさがモノに反映されてこその「手づくりの良さ」なのです。

花祭窯のギャラリーにお越しになるお客さまとお話していると、ほんとうによい器を探しておられる方は、必ず自分の手にとって、丁寧にご覧になります。ワレモノを扱っているわけですが、こちらが注意を促す必要もなく、さわるマナー(なぜ触るのか=作法、どう触るのか=技法)が身についておられる方がほとんどです。一方、せっかくご来店なさっても、絶対に触ろうとしない方がいらっしゃるのも事実。そういう方々が花祭窯で器をお買い上げになることは、まずありません。

学芸員技術研修会「ユニバーサル・ミュージアム」のなかで広瀬先生のおっしゃった「拒触症」の言葉に、強烈なものを感じました。「見ればわかる」という思い込みや、視覚偏重が進む世の中への危機感を内包した言葉です。いろいろなものが画面越しに済ませられる時代になってきたからこそ、触ること・体感することの価値はより大きくなるように思います。

わたし自身、「触覚」をもっと磨いていきたいと、あらためて思う今日この頃です。

花祭窯的、台風への備えメモ。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯的、台風への備えメモ。

先週から今週にかけて、9号10号と立て続けでした。特に10号は特別警報級であると、早め早めの情報提供がありましたので、わたしたちも初めて本格的な備えをいたしました。

おかげさまで、工房の窓ガラスひとつ割れるでもなく、無事でした。今回は二日間かけて準備をしましたが、一度実際に取り組んだことで、多少要領がつかめたように思います。次回以降備えが必要なときは、よりスムーズにできるよう、以下備忘。

花祭窯的台風対策メモ。


<作業場>

  • 外溝の確認。水がちゃんと流れるようになっているか。
  • 窓の養生、目張り、木材・段ボール等で外側からの保護。
  • 仕掛品の生地は窯のなかへ。
  • 土間スペースの通路確保。
  • 材料等にシートをかぶせる。
  • 機械類コンセント抜く、電源を落とす。

<展示場>

  • 箱があるものはすべて箱に入れる。
  • 展示棚の下段にすべて移動。
  • 雨戸の確認。
  • 窓の養生、木材・段ボール等で外側からの保護。
  • 建具は全て閉める。

※養生テープ(5巻入り×2)、発泡スチロール板、大きめの段ボール


今回「窯は構造的にとても頑丈」であるということを再認識。制作途中のものはとても壊れやすいのですが、窯のなかに入れておけば安心です。

台風の場合は、予測に基づいて早めに行動できるので、比較的落ち着いて対応できますね。情報を発信し、注意を呼び掛けてくださる各所の方々のおかげです。ほんとうにありがとうございます。

また今回初めて、地域の避難所にお世話になりました。非常持ち出し袋や食料など、用意していたものを使いましたが、実際に避難してみてわかることも多いですね。福岡市のホームページにある、防災関係のハンドブックがとても充実しているという情報をゲット。あらためて、準備を見直してみようと思います。

福岡市ホームページより、防災関係の主なハンドブック。https://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/bousaihandbook.html

花祭窯の八月の庭。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の八月の庭。

もう月末ですが。やっとサルスベリが咲いてくれました。毎年、他所のサルスベリからひと月ほど遅れて咲くのですが、今年はそれにしても開花が遅く、ちょっと心配していたところでした。

この夏は、七月の庭(オニユリ、カノコユリ)に続いて、三種目の百合が開花。植えた記憶の無い白い百合は、ご近所さんから種が飛んできたものと思われます。花の少ない八月の庭に、嬉しい贈りもの。

ツユクサの仲間。陽射しの下の紫色。

こちらはムラサキシキブ。うっすらと色づき始めています。

ヤブランの白。紫色のヤブランは、まだこれからのようです。

新しいお話がちらほらと。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

新しいお話がちらほらと。

入りつつある今日この頃です。生活・仕事を取り巻く環境が、世界的に大きく変わって約半年。あらゆる業種で仕事にかかわる人々が、「これからどうする?」を思考錯誤し、手探り状態だったものから、具体的に動き出しているのだなぁ、と感じます。変わること、変わらないこと、変えるべきこと、変えてはならないこと。

「さあ、どうする!?」を迫られたのは、陶芸家稼業も同じこと。もちろん、作り手には「つくる」という変わらない柱が中心にありますので、主にはそれを「新たに、どう見せるか」「新たに、どう売るか」というところになります。あるいは、人によっては「何を作るか」にまで立ち返る戻ることもあるかもしれませんね。

個人的には「長期計画」を見据えたうえでの変化を促したいと思っています。対処療法的な変化ではなく、堅実な変化ができればいいな、と。思えば創業以来、外的にも内的にもいろいろなことがあって、ずっと変化しながら、なんとか続けてきています。今回の環境変化は広範で大きいものの、今回だけが特別だという感じは、実はしていません。

個展の中止や延期は実際に発生していますので、具体的に何をするかというレベルでは大きく書き換わる箇所も多いものの、その行動の先にある目標・目的は変わりません。新たに頂いたお話を、自分たちの長期計画と辻褄があっていることを確認したうえで、ひとつづつ進めていきたいと思っています。

この危機が無ければ生まれなかったであろうお話もあり、おかげさまで新しいご縁がいくつか生まれそうです。ただ、わたし達の仕事は、コツコツと時間をかけて育てていくもの。「軌道に乗るまでは時間がかかるかもしれませんが、これを機会に、末永いお付き合いをよろしくお願いいたします」というのが、お決まりの挨拶の言葉です。

お取引先様との、いい話。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

お取引先様との、いい話。

お昼ご飯を食べながら、ダンナとしゃべっていたときのこと。今の納品が一段落したら、有田(佐賀)に行かなきゃね、という話になりました。

花祭窯で「お取引先様」というとき、作ったものを販売をして下さるギャラリーさんがおられる一方で、作るための材料を用意してくださる業者さんがいらっしゃいます。やきものの原材料となる陶土(陶石)、釉薬、絵具や、筆などの備品など。これらの仕入れには、独立当初から佐賀有田エリアの専門業者さんにお世話になっています。

「そういえば、けっこう皆、うちの情報見てくれてるんだよ」と、いつもお世話になっている、赤絵の絵具屋さんの話に。曰く、画面越しの写真で見ていても、その色合いで自分のところで作った絵具だとわかるようで、自分のつくった絵具で絵付されたものがロンドンや上海に行き、海外でもいろんな人に見てもらえていると思うと、とても嬉しくなる、とおっしゃっていたとのこと。

どうやら、お世話になっているいろいろな業者さんが、そのような気持ちで見ていてくださっているようです。そんないい話は、すぐに教えてよ!とダンナに言いつつ、とても温かい気持ちになりました。ホームページもSNSも、お客さま向けの情報発信に偏りがちですが、うちの仕事を取り巻くいろいろな立場の方々が見てくださっていることを、あらためて思いました。

そういえば、このところ仕入はダンナに任せきりで、有田に出向いていなかったワタクシ。自分も一緒に足を運ばなきゃな、とも反省した昼休みでした。