読書『ボーン・クロックス』(早川書房)。2021年一冊目。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書『ボーン・クロックス』(早川書房)デイヴィッド・ミッチェル著 北川依子訳。2021年一冊目。

今年もたくさん本を読んでいきたいと思います。家でゆっくりのお正月でしたので、お休みに入る前の図書館で、たくさん本を借りていました。長編も読破できるだろうと、年の初めに開いたのがこの本。甘かったです。長編も長編。お正月休み明けの図書館で、貸し出しの延長申請をしてやっとこさ、読了。

手強い一冊でした。1984年、1991年、2004年、2015年、2025年、2046年と場面が飛び、繰り返し登場する人物への理解は少しづつ進むものの、なかなかストーリーの意図がつかめず、ようやく全体がつながってきたのはもうすぐ最終章に入るかという頃(笑)。それでも途中で本を閉じることなく読了したのは、各章のお話がそれぞれ興味深かったことによります。背景となる時代や国・地域の描かれ方、登場人物のセリフに、英国の階級社会事情や政治色が色濃く反映されていました。そして、ストーリーがどう集約されていくのかわからないからこそのワクワク・ドキドキ。読後の達成感が大きかったです。

それにしても、2046年の描かれ方に暗澹たる気持ちになりました。SF的な世界観というよりは、実際にそうなっているかもしれないと十分にイメージできる世界の荒廃ぶりは、現代を生きているわたしたちに罪の意識を感じさせるものでした。そうして最後まで読んだうえで本書を振り返れば、最終章に至るまでの各章においても、ずっと社会的なメッセージが強烈に発されていることが、あらためて感じられます。

デイヴィッド・ミッチェル氏、大人気の英国の現代小説家だそうです。生まれ年がわたしと一緒でした。本作は6つ目の著作だそうですが、初めて読みました。早川書房が翻訳の独占契約を結んでいると聞き、そういえばカズオ・イシグロも早川書房だったような、となるほど納得。巻末の「訳者あとがき」では、そのカズオ・イシグロが、デイヴィッド・ミッチェル氏の著書について「はじめて彼の作品を読んだとき、ぼくはただわくわくした―それは異なる世界へ連れ去られるときの高揚感で、理屈抜きの純然たる喜びだ」(『ボーン・クロックス』デイヴィッド・ミッチェル著 北川依子訳「訳者あとがき」より)と語っていると引用されていました。

最新作は2020年7月刊行となっていましたので、日本での出版はまだ先になるでしょう。それまでに、既刊本を読もうと思います。追っかけたい作家がまた一人増えました^^

珍しく雪景色の津屋崎です。

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珍しく雪景色の津屋崎です。

花祭窯 雪景色

ここ津屋崎に花祭窯を移転してくるときに、地元の方が「雪が降ることはたまにはあるけれど、海があるから(海水温が氷点下にならないので)滅多に積もらないよ」とおっしゃるのを聞いて、雪道が苦手なわたしはちょっぴりホッとしたのでした。

花祭窯の創業地は佐賀の山間にありましたので、真冬の最低気温が氷点下になるのも珍しくなく、雪が降ればあっという間に積もって、集落外に出れなくなるということもありました。同じ町内で2cmも積もっていないのに、花祭だけ20cm近く積もっている、なんてことも。でも、山の雪景色はそれは美しく、スノーブーツを履いて足を雪にめり込ませながら、寒いと大騒ぎしつつ犬と散歩していたものです。

さて昨日から、津屋崎には珍しい雪景色。寒い寒いと騒ぐ一方で、貴重なシーンを写真に収める人も多数あり。そのなかから、友人がインスタグラムに掲載しているものを少しご紹介いたします。

ゲームデザイナーでありフォトグラファーでもある日浦さんによる津屋崎の雪景色は、とにかく美しいです。

https://www.instagram.com/p/CJvQHRVHggd/

ガーデナーでありハーバリストであり造園家であるガーデンアルテさんのアトリエの雪景色。

https://www.instagram.com/p/CJwB_6YFtQS/

「2021経営指針書」づくりからスタート。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「2021経営指針書」づくりからスタート。

仕事始めは今年度の経営指針書の作成から。夫婦二人の個人事業ではあるものの(あるいは、だからこそ)、毎年の経営指針書を作るようにしています。つくるようになってから10年以上かと思いますが、手元に控えを残しはじめたのは2014年度分から。これを見ると、自分たちが事業を通じて何を実現したいと思っているのか、「変わらないもの」と「変わるもの」が見えてきます。

年度初めに作った経営指針書を、その都度進捗や変更を確認。修正内容は上書きで消さずそのまま残して赤で加筆します。日を追うごとにたくさんの訂正線や赤文字が加わり、一年が終わったときには、環境変化や自らの変化がそのままA4一枚に残ります。

さて上の写真は今年度の経営指針書ですが、この最初の方にある数行「志・使命・大切にするもの」は創業以来「変わらないもの」です。これまでに1-2回「同じことを言っているのだけれど、よりしっくりくる表現」に言い換えたことはありますが。



  • 志(ビジョン)「国宝より家宝」
  • 使命(ミッション)「伝統の継承を、生きた個性で形にする」
  • 大切にするもの「普遍的価値。誰とやるか?なぜやるか?それは自分たちらしいか?

花祭窯2021経営指針書より


これに今年度の「テーマ」、1年間の「短期展望」、3年から5年の「中期展望」、10年先の「長期展望」、日ごと・週ごと・月ごとのルーチン、「月次スケジュール」が加わって出来上がり。1年後に果たしてどこまで理想的な状態に近づいているのか、面白がりながら進んでまいります。

小皿豆皿があれば、おせち料理が格好良く決まる。

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小皿豆皿があれば、お節料理が格好良く決まる。

今年のお正月は自宅でゆっくりでしたので、おせちもいつもより多めに作ってみました。不器用なわたくし、お重に詰めるのがなかなか上手にいかないので、毎年「お重+小皿」です。幸い仕事柄、小皿豆皿ならいろいろと手持ちがあります。盛り付けを考えることなく手軽にセットできるので、時間がかからないのも魅力です。

小皿豆皿でおせち 藤吉憲典の小皿豆皿

写真一番上から時計回りに下記の通り。いずれも藤吉憲典の器です。

  • 干し柿スライス:染付桜詰文ぐい呑
  • ごまめ:赤絵万暦六角豆皿
  • カボス甘露煮:染付芙蓉手六角豆皿
  • たたきゴボウ:染錦縁ダミ山水文六角豆皿
  • なます:染付地文桃型小皿
  • きんとん:白磁ぐい呑
  • 黒豆:赤絵万暦赤玉文六角豆皿
  • 柚餅子:青磁桃型小皿
  • 取り皿:染錦梅枝文五寸皿

このお正月は自分でいろいろと作ってみましたが、干し柿と柚餅子は料理やさんから頂いたものです。いつも言っているのですが、自分で作らなきゃと頑張らなくても、出来合いのものを盛りなおすだけでも、じゅうぶん「お家おせち」という感じになります。小皿豆皿は、忙しい人、盛り付けが苦手な人の、強い味方です。

藤吉憲典の小皿豆皿は、花祭窯オンラインショップでご紹介いたします。2021年1月6日現在リニューアル準備中です。1月中にはオープン予定です。どうぞお楽しみに♪

2021年書き初めは、長文に挑戦してみました。

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2021年書き初めは、長文に挑戦してみました。

2021年書き初め

1月2日は書き初めの日。毎年何を書こうかと悩むのもまた楽しみのひとつです。昨年この歌に出会ってから、2021年の書き初めにはこれを書こうと決めていました。

「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さへて 冷(すず)しかりけり」。

仏教曹洞宗の祖・道元禅師が詠んだ和歌と言われています。季節を詠んだ歌ですが、その背後には「あたりまえであること」や「ありのままを素直に見ること」の難しさが垣間見えます。ただ季節は流れ現象は移ろってゆくのだから、何も特別なことは言う必要がないのだと教えているようです。

常に字が大きくなりがちなわたしにとって、半紙一枚にこの文字数を収めるのは至難の業でした。文字がバラバラに散らばりそうになるのを少しでも押しとどめ、全体のバランスを維持するには集中力が必要で、これがいっぱいいっぱい。でも、まあ、自分の実力を考えれば、よくできた方かもしれません。

一方、磁器作家・藤吉憲典が書いたのは、こちら。

上田秋成の随筆『胆大小心録』にあるという名言を拝借していました。藤吉の亡き父は、大量の書籍を遺してくださったのですが、そのなかの一冊『日本名言名句の辞典』(小学館)から、見つけ出した言葉です。これを機会に、上田秋成を読んでみようかな、と思いつつ。

わたしは『胆大小心録』を読んだことが無いのでその前後の文脈を知らず、「わたくしとは才能の別名也」がどういう意図で書かれたのか、ほんとうのところはわかりません。そういうときは、自分に都合よく解釈。「わたくし」一人一人の存在が、個々にそれぞれ「才能」なのであると読めば、とても力強く感じます。

一年のうち一日でも、こうして筆を持って字を書くことに集中できるのは、とても楽しく充実した贅沢。毎回粘り強く書を指導してくれるダンナに感謝です。

2021年仕事始め。本年もよろしくお願い申し上げます。

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2021年仕事始め。
本年もよろしくお願い申し上げます。

元旦は長崎本線の車窓から初日の出を拝むのが恒例となりつつありましたが、2021年はここ津屋崎でのお正月をゆっくり楽しみました。上の写真は、大峰山のてっぺんから津屋崎浜を眺める初日の出。

朝一番に地元の氏神様である波折神社に散歩がてら参拝。波折神社では、例年大晦日は地元有志「笑福会」による蕎麦やぜんざいの出し物があったりして、こじんまりとした境内が賑やかになるのですが、今回はその催しもなく静かな年越しだったようです。早朝の境内は、当番の氏子総代さんが待機しておられるほかは人に会わず、ゆっくりとお参りできました。

波折神社から戻ってきたら7時を回ったところでしたので、「今から行けば初日の出にちょうどいいんじゃない!?」ということで、車で大峰山へ。駐車場から遊歩道を歩いて登っていくと、すでに初日の出を待ち構える方々が何組かいらっしゃいました。なかには自転車で山道を登ってきた高校生と思しきグループも。待つこと10~20分ほどで、初日を拝むことができました。帰りには、鳥居越しに東郷神社にお参り。

お雑煮を食べて、おせちを食べて、分厚い新聞を読んで、年賀状をチェックして、読書して。午後からは浜辺を散歩。津屋崎浜から宮地浜へ。宮地浜では宮地嶽神社の参道の鳥居から、本殿方面を仰ぎ見て参拝。期せずして、元旦に三社参りが実現しました。こんなにゆっくりしたお正月は久しぶりでした。

本日1月4日から2021年度のお仕事スタートです。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

年末に、ご飯茶碗とお椀を新しく。

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年末に、ご飯茶碗とお椀を新しく。

今年はご飯茶碗を二つも割ってしまいました。恥ずかしながら、我が家で一番割るのはわたしです。たいていは洗い物をしているときに、うっかり手を滑らせて…というパターン。ただ自分用のご飯茶碗は、結婚以来割ったことがありません。無意識が働いているのでしょうか、不思議なものです。

そんなわけで、お正月を前にダンナと息子の飯碗を新調することに。「次に飯碗を作るときは、うちの分もお願いします」と、ダンナにお願いしておりました。食器を作って売る商売ではありますが、自宅用はついつい後回しになってしまいます。数日前に、今年末最後の窯ででき上がりました。

上の写真は、いくつかの選択肢から息子が自分用に選んだ「染付菊花文飯碗」。作り手はもちろん、藤吉憲典。こういうことが当たり前にできるのは、仕事柄の贅沢ですね。ダンナに感謝です。審美眼とまで言わずとも、「これが好き、これがいい」と、自分の使うものを自分の目で選ぶ力をつけることは、実は生きていくうえで大切なことなのではないかと、わたしは思っています。

さて我が家の食卓は「ご飯と味噌汁」が基本なので、飯碗と汁椀は一年中フル稼働。一番大切な器、食卓の中心になる器です。少しキズが気になっていた塗の椀も、この際だから新調することにいたしました。塗り物は、塗りなおしなどで修復できるのが魅力ですが、修理もまた時間のかかる仕事ですので、もう一組予備があれば万全です。

磁器以外の器は、お取引先の器やさんや、知り合いの作家さんのところから買うことが多いです。仕事柄、信頼できるお店や作り手さんを知っているのは、こういうときに助かります。足を運べないときは、まずはお取引先のオンラインショップを拝見して、写真と文章で探し物をするのが常。今回は、大阪の暮らし用品さんが扱っておられる安比塗の素敵なお椀を、手に入れることができました。

安比塗の椀(暮らし用品さんにて)

お正月に、新年に新しいものをおろすのが本来なのかもしれません。でもせっかく手に入ったもの、一日でも眠らせておくのはもったいない!ということで、年末にさっそく使い始め。お気に入りの飯碗と汁椀があれば、毎日のごはんがますます楽しいことを、改めて感じている年末です。

クリスマスケーキは「半分手作り」。

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クリスマスケーキは「半分手作り」。

昨年突如スタートした、息子とクリスマスケーキ作り。きっかけは「ケーキ予約していなかった」「好きなケーキ屋さんはクリスマス用に種類限定で選べない」「どこのケーキ屋さんも行列できてて並びたくない」と、消極的な理由でした。ところが実際に作ってみると、見映えはともかく、生クリームもフルーツも自分の好きなように、好きなだけ載せることができるので、「これいいよね♪」ということになり。

上の写真は、今年のクリスマスケーキに載る果物。イチゴ、バナナ、キウイ、オレンジ、リンゴ、ブンタン…。台になるスポンジケーキは直径15cmで、2段構え。これ全部載せるのは無理でしょう!?という感じなのですが、載らない分は生クリームとともにケーキの横に添えるのです(笑)。まさに自分仕様のクリスマスケーキ。

というわけで、本日12月25日は午後からケーキ作りです。ちなみにスポンジ台は出来合いをゲットしているので、あとは生クリームを泡立てて、果物をカットして、デコレーションするだけ。いい材料を揃えれば自動的においしくなるはず!の「半分手作り」。失敗のリスクを回避しつつ、自分好みに作ることができ、自作の達成感も多少味わえる、お家イベントです^^

ビーントゥバーチョコレートのchocolumbus(チョコロンブス)さんに行ってきました。

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ビーントゥバーチョコレートのchocolumbus(チョコロンブス)さんに行ってきました。

もう20年近くのお付き合いになると思います。敬愛する経営者・株式会社バルーンポップジャパンの得居さんが新たに事業展開したチョコレートショップに、おじゃましてまいりました。場所は北九州若松、花祭窯のある津屋崎から東に向かって車で約45分。

チョコレート大好きなので行きたいと思ったのももちろんですが、バルーンアートでさまざまなイベント会場装飾を手掛け成功させてきた得居さんが、ビーントゥバーチョコレートと出会い、それを自ら事業化なさったことに凄さと面白さを感じて、そのお店に伺いたいと思っていたのでした。

ビーントゥバーって何?チョコレートってどうやって作るの?フェアトレードでの社会貢献って具体的にどうやって成り立つの?などなど、たくさんの「知りたいこと」については、チョコロンブスさんのサイトに詳しく書いてあります。おじゃましてさらに、気になっていたことをいろいろと伺うことができました。

久しぶりにお会いした得居さんは、チョコロンブスさんの事業の準備からお店のオープン、そして製造販売と「ずっと忙しい!」とおっしゃっていましたが、お顔はきらきらと輝いて、手ごたえを感じておられることが伝わってきました。お店もおしゃれで、デザインやバルーンアートの世界で実績を重ねてこられた得居さんの魅力が、そのまま伝わってくるような空間でした。パッケージもおしゃれです^^

北九州若松のチョコレートショップ、チョコロンブスさん。

お店の奥でチョコレート製品をつくっている様子を、ガラス越しに拝見することができました。原材料を大切に扱っていることがわかる、細かく丁寧な手作業です。人の手による一つ一つの工程に時間がかかるため、現状は「製造日」をつくって店休日にしないと販売に製造が追いつかない状態ということ。とても忙しいけれど、工房長さんはじめ、良いスタッフさんに恵まれていると喜んでおられました。

お店でホットチョコレートをいただき、上質のチョコレートをお土産にゲット。ペルー産カカオ73%の板チョコに、カカオニブチョコ、アーモンドチョコレート、そしてミニミニ生ガトーショコラ。突然の訪問にもかかわらず時間をとってくださった得居さんとおしゃべりもできて、とっても幸せな気持ちで帰路につきました。大人のための贅沢なチョコレートが買えるお店です。

本日は弁当の日。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

本日は弁当の日。

せっかくつくったお弁当の写真を撮るのを失念しておりましたが…。本日は、息子の通う中学校で「弁当の日」です。ここ福津市内の公立小中学校では、数年前から「弁当の日」が行われていて、我が息子も小学校の高学年の頃から張り切って作っています。そういえば一昨年にも「弁当の日」でブログを書いていました^^

今年は弁当の献立に使う食材の買い物から一緒にすることに。近所のスーパーに行って、食材物色。献立が先に決まっているので、買うものは明確です。ひとつひとつ、手に取りながら値段を確認。想定していたものが無いときは、代替となるものを探すなど、柔軟に対応できるようになってきました。

レジを通った後の息子の一言は「けっこう高くなっちゃったね」。そのことに気づいてくれただけでも良いことです。「毎日お弁当を作るようになったら、献立ありきじゃなくて、食材ありきで考えると、コスパが良いのだよ」と返しつつ、「弁当の日はイベントだと思って、いいんじゃない」とフォローすると、「うん、わかってる」と。

ハンバーグをつくるというので、前の晩からの仕込みを行うかと思いきや、朝早く起きて作るということで、いつもより1時間早く起床。母たるわたしとしては、今回はできるだけ手を出さずに、なんとか時間内に完成させるべく、助言係に徹しました。1時間後、無事に本人のイメージ通りのお弁当が出来上がりました。

高校生のお子さんがあるお友だちとおしゃべりしていたときに、「うちの子は毎朝自分でお弁当つくって持っていくよ」と聞き、そういえば、自分の高校時代はあたりまえのように親が作ってくれていたけれど、「自分で作る」という選択肢もあったのだと今更ながらに振り返ったことを思い出しました。

お弁当をつくる子どもだけでなく、そこに関わる親にとっても学びのある「弁当の日」です。