「藤吉憲典 陶展」で、ぜひ書画も楽しんでください。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「藤吉憲典 陶展」で、ぜひ書画も楽しんでください。

西麻布桃居さんで開催中の「藤吉憲典陶展」今回は書画を10点以上お持ちしています。

藤吉憲典の書画は、どこかにありそうな「手先の器用な陶芸家が、ちょっと書画も描いてみました」というのとは、根本的に異なるということを、ここで説明しておきたいと思います。もともと幼少期から書家のお父さんに猛特訓を受けたキャリアの持ち主なのです。

「絵」に進むために「書」を継がずに歩んで来た藤吉憲典が、最初は「デザイン」を糧とし、その後肥前磁器と出会って「陶芸」の道に進み、陶芸家となったわけですが、その間もずっと「書」はあたりまえのように生活のなかにありました。そして陶芸家としての道も四半世紀を過ぎたときに、ようやく自らのベースにある「書」を作品として表舞台に出そうと思えるようになったのです。

書画の作品としてのアウトプットは、昨年からスタートしたばかりですが、そこには、これまでのあらゆるキャリアが詰まっています。お父さんから書道を習い始めてからの道のり、グラフィックデザイナーとしてのキャリア、その上に陶芸家としての25年以上があるからこそ、書く(描く)ことが出来る作品の数々です。

今回の個展に対して、桃居オーナーの広瀬さんの評価が、とても嬉しいものでした。

“天性の「描く人」、描くことに憑かれた人、が藤吉憲典さんです。
今回は「描かねばいられぬ人」藤吉さんの資質とその才能が全開となった展示となりました。
令和の「画狂人・藤吉憲典」の描写の妙にご注目ください。” 
(桃居インスタグラムより)

その片鱗の一部をご紹介しますね♪

藤吉憲典画 獣面芙蓉手

藤吉憲典画 馬

藤吉憲典画 昇龍

藤吉憲典画 牡丹唐草

ぜひ現物を会場でご覧いただけると嬉しいです。

桃居 藤吉憲典 陶展
2023年6月21日(水)~6月26日(月)
11:00~18:00 (最終日は17:00まで)
東京都港区西麻布2-25-13
TEL03-3797-4494

6月22日の21:00以降、桃居さんの運営する「桃居オンライン」でも今回の個展に出した新作をお買い求めいただくことが出来ます。ぜひ覗いてみてくださいね。

「桃居オンライン」
藤吉憲典作品の販売期間:2023/06/22 21:00 〜 2023/06/26 16:59

「画狂人」って、もともとは誰のことなのかしらと思ったら。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「画狂人」って、もともとは誰のことなのかしらと思ったら。

連日の告知ブログ。夏至の本日6月21日、西麻布桃居さんでの藤吉憲典陶展は初日を迎えます。個展の初日はいつもドキドキ。正直に言えば、初日に限ったことではありません。個展にご来場くださったお客さま方がどのような反応をなさるのか。すべての作陶に全力を傾けているからこそ、作家本人はやり切った感があり「あとは天任せ」とすっきりしたものですが、サポーターたるわたしとしては、お一人でも多くの方にご覧いただきたいので、最終日までジタバタし続けます。

桃居オーナー広瀬さんが書いてくださった紹介文に、“令和の「画狂人・藤吉憲典」”というくだりがありました。「画狂人」という表現が新鮮だったので調べてみたところ、宮本亜門さん監督で葛飾北斎を主人公にした舞台『画狂人・北斎』のタイトルに元があることがわかりました。舞台のポスターに見る俳優・西岡徳馬さんの表情に凄みがあります。狂人のイメージって、こんなふうなのですね。

紀伊國屋ホールのサイトにある『画狂人・北斎』の宣伝文を読めば、「他人を顧みず、自分勝手に画に向き合い、狂ったように画を描き続けた生き様」とあり、藤吉憲典は似たようなところはあってもそこまで過剰ではないかな、と。ただ「そこら辺にいる変なおっさん」というところは、そのまま地を行っているという確信があります。工房のある津屋崎の方々は、皆さんきっとそう(=そこら辺にいる変なおっさん、だと)思っておられることでしょう。

そういえば九州国立博物館での『北斎展』を観に行ったのは、約1年前のことでした。そのときにわたしが一番良かったと感じたのは、「日新除魔図(にっしんじょまず)」という200枚超の連作。サラッと描いた(ように見える)スケッチだからこそ滲み出るセンスに目を見張ったのでした。「ように見える」というのは、ふだん実際に絵をつける作家の様子を見ているからこそ実感できることです。描きだすと迷いがありませんので、サラッと描いているように見えますが、実は最初の一筆に入る前に、ものすごい量のシミュレーションが、作家の脳内でなされているのです。意識的にも無意識的にも、すごい量のシミュレーションが行われているのだろうな、と見ていてわかります。それは、やきもの(磁器作品)においても、書画(水墨画)においても同様。

それにしても、今回広瀬さんがそのように評価してくださるまで「画狂人」という表現を知りませんでした。お墨付きを得ましたので、これからは藤吉憲典の創作活動における一面を現す言葉として、使っていきたいと思います^^

西麻布桃居さんでの「藤吉憲典 陶展」6月21日スタートです!

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

西麻布桃居さんでの「藤吉憲典 陶展」6月21日スタートです!

1年おきに開いていただいている、桃居さんでの個展。20年以上のお付き合いのなかで、毎回、藤吉憲典のチャレンジに理解を示し信頼してくださるオーナーの広瀬さんには、感謝で頭が下がりっぱなしです。桃居さんで作品を発表し続けることは、作家にとって大きな精神的な支えとなっています。

初日に先立ち、桃居さんのインスタグラムで紹介をしてくださっているのを発見。

嬉しくありがたいコメントをいただいていました。

天性の「描く人」、描くことに憑かれた人、が藤吉憲典さんです。

今回は「描かねばいられぬ人」藤吉さんの資質とその才能が全開となった展示となりました。

令和の「画狂人・藤吉憲典」の描写の妙にご注目ください。

桃居インスタグラム https://www.instagram.com/toukyo_ichirohirose/ より

今回の個展用に送ったモノをご覧になっての、桃居さんのコメント。作家の思いがきちんと伝わっているだけでなく、その奥にあるものまでも読みとってくださっています。

一人でも多くのお客さまにご来場いただけることを、願っております!

桃居 藤吉憲典 陶展
2023年6月21日(水)~6月26日(月)
11:00~18:00 (最終日は17:00まで)
東京都港区西麻布2-25-13
TEL03-3797-4494

1年ぶり3回目、古澤巌コンサート-炎のヴァイオリン-

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

1年ぶり3回目、古澤巌コンサート-炎のヴァイオリン-

毎年毎年お隣の町にある宗像ユリックスで開催される古澤巌のヴァイオリンコンサート。ずっと気になりながら、やっと足を踏み入れたのは3年前コロナ禍下でのことでした。

心地よい音の空間にすっかり嬉しくなって、それから毎年参加しています…といっても今年で三回目ですが。

コンサートでも演劇でも映画でも、席をとるのに、わたしはステージに向かって中央から右方向を無意識に選ぶ傾向があるということに気づいたのは、つい最近のこと。今回は中央に近い席がほとんど売れてしまっていたので、意図的にやや左寄りの席を選んでみました。単にいつもと違うパターンも試してみよう、ということで。

演奏がスタートしてすぐに気がついたのは、ピアノの鍵盤の位置が見えるということ。古澤巌さんの演奏会は、古澤さんのヴァイオリンと、金益研二さんのピアノの組み合わせなのですが、過去二回は中央よりやや右側の席で、こちらから見るとグランドピアノの向こうに金益さんが座っていたのでした。今回はその金益さんの手元がよく見えて、ものすごく得をした気分に。次からは俄然左側の席を狙うことにします。

今回も素晴らしかったです。前半は新しいアルバムからのオリジナル楽曲を中心に、後半は定番の曲目を中心に。フルオーケストラでやるような曲目をも、ヴァイオリンとピアノ二人だけで演奏してしまうのですから、そのパワーや如何に!?です。

演奏される曲に重い感じがするものが、過去二回と比べて多かったような気がして、これは世の中の空気感の重さが少し晴れてきたからかな、と思いました。ファッション業界の流行色の傾向が、景気の悪いときは明るめの色、景気の良いときは黒系になる、というのと似ているかもしれないな、などと勝手に解釈。

それから古澤さんのヴァイオリンの音色が少し変わっているように思えて、音楽素人のわたしは「きっと演奏方法がいろいろとあるのだろうな」と思っていましたが、どうやらふだん使っているヴァイオリンとは違うものを、今回のコンサートではご使用なさっていたということが、あとからわかりました。ともあれ今回のコンサートも大満足。古澤巌さんのヴァイオリンはもちろんのこと、わたしは金益研二さんのピアノが好きなのだ、ということが判明した演奏会でした。

お祝いでもなんでもないけれど、お赤飯。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

お祝いでもなんでもないけれど、お赤飯。

炊いてみました。何年ぶりだろう、いや、何十年ぶりだろう!?かもしれません。そろそろ使い切った方が良いなぁ、と、気になっていたもち米があって、何気なくつぶやいたところ、息子から「お赤飯が食べたい」と思いがけないオーダー。これまでもち米の使い道としては、お餅をつくか(ホームベーカリーで)、おはぎを作るかでした。

お赤飯という手があった!と、新鮮な気持ちでチャレンジすることに。「お赤飯を炊く」の選択肢が無意識に後回しになっていた理由は、一にも二にも「小豆を炊く」のが面倒だという思い込みでした。今回も「よし、お赤飯にしよう!」と言ったものの、次に頭に浮かんだのは「小豆どうしよう」でした。

「茹で小豆」はこれまで甘い味付けのものしか購入したことがありませんでしたが、もしかしたらお赤飯用の塩茹での小豆の缶詰とかあるんじゃない!?と思い、とりあえず最寄りのスーパーへ。すぐに見つかりました。念願のものを手に取ってから、そういえば先にネットで調べればよかった、とも思いましたが、ともあれ小豆問題は速攻で解決。しかもそのパッケージには、その塩茹で小豆を使ったお赤飯の炊き方が、丁寧にきちんと書かれていました。

お赤飯を炊くにあたって何に迷うかといえば、水加減と塩加減です。お米と小豆のみという超シンプルな組み合わせですから、水加減ひとつ、塩加減ひとつで美味しくもなれば、残念なことにもなります。パッケージに書かれたレシピには、お米ともち米の割合に応じた水加減が数パターン書かれていました。痒い所に手が届くとはこのことですね。塩加減については、茹で小豆を汁ごと投入すれば、すでに味がついているので加減無用とのこと。今回は初めてでしたので、信じてそのまま炊くことに。

結果、とっても美味しいお赤飯が出来上がりました!

ご飯がお赤飯になるだけで、なんとなく気分が上がるから不思議です。お赤飯=お祝いの思い込みが刷り込まれていることを実感しながら、これは良いことだなぁ、と思いました。缶詰を使えばこんなに手軽に作れるということがわかり、かなり得した気分になりました。なんでもない日でもお赤飯、これからは時々やってみようと思います。

上の写真は、そんな毎日の「ごはん」を一層美味しくする藤吉憲典の飯碗。

読書『家日和』(集英社文庫)奥田英朗著

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書『家日和』(集英社文庫)奥田英朗著

このところ立て続けに読んでいた、奥田英朗著作品。『家族のヒミツ』『我が家の問題』と読み、本書で「家族小説」三冊を読了したことになります。もっともいずれも文庫であり、刊行順とは異なる順番での読書になりましたが。

さて『家日和』。安定の面白さでした。あえて順位をつけるならば、わたし個人的には読んだ順=刊行が最近のものの方が、好みだったような気がします。それにしても、サクッと読める量で面白いお話を完結させる力量は、すごいものだなぁ、と思います。

本の面白さというのは、いろいろあると思いますが、奥田英朗著の家族小説シリーズでは、深刻な重々しさが無く、けれども毒はあって、クスッと笑えて読後は爽快、な面白さを楽しみました。読み終わって数日もしたら、それぞれのストーリーや、それらに対する感想はほとんど消えてしまうのですが、その軽やかさがまた良いのです。

すっかりはまってしまったところで、著者を紹介してくださったお友だちから、「奥田英朗をより深読みするには」と、おススメの著作リストを頂きました。

  1. 『最悪』『無理』『邪魔』
  2. 『延長戦に入りました』『泳いで帰れ』『用もないのに』
  3. 『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』『町長選挙』

3冊づつの、3ジャンル。この順番で読むと、面白みが増すとのお達し。少し休憩してから、この順番で読むことにチャレンジしようと計画中です。持つべきものは本好きの友。大量に本を読んでいる友人の存在はとてもありがたく、そういう師匠的な友人が何人も周りにいることが、とても嬉しい今日この頃です。

花祭窯の水無月の庭。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の水無月の庭。

五月下旬、早々に梅雨入りした北部九州地方でしたが、ここ数日は雨の降らない日が続いています。気温が上がり、日照時間が増えているので、草木はどんどん伸びています。

花祭窯の庭

毎年、目にも嬉しく、実用にも役立つドクダミの花。今年もつい先日「ドクダミチンキ」を作りました。

花祭窯の庭

ご近所さんからお裾分けいただいた紫陽花。

花祭窯の庭

今年も楽しみなザクロの花。

花祭窯の庭

百合の花もたくさん咲いてくれそうです。

花祭窯の庭

斑入りの葉っぱは、ここ数年元気のない状態が続いていましたが、今年は生き生きしています。

花祭窯の庭

昨年お友だちにいただいて植えていたマリーゴールド。種が自生したようで、新しい葉っぱがたくさん伸びています。

花祭窯の庭

花祭窯の前の駐車場エリアにある空き地を、勝手に花壇に。車をとめているご近所さんから喜んでいただけて、嬉しくなっています。

紫陽花

こちらはご近所さんの紫陽花。この季節の楽しみですね。

DM発送して、リスト作って、梱包して。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

DM発送して、リスト作って、梱包して。

6月21日スタートの西麻布・桃居さんでの個展に向けて、準備大詰めです。個展の時はいつもそうですが、こちらでできる仕事は、基本的には発送完了まで。あとは、ギャラリーさんに全面的にお任せしますので、「段取り八分」にあたる部分をしっかり頑張るのみ。

SNSでのイベント告知が主流となってきた今日この頃ではありますが、ありがたいことにギャラリーさんがハガキの案内状をきちんと用意してくださるので、「DM宛名書き&発送」は、大切な仕事です。アナログ好きのわたしにとって、宛名を手書きするのは、時間と手間はかかれど、毎回の楽しみ。「字の読みやすさ」を考えれば印刷の方が勝っているわけで、はっきり言ってしまえばわたし自身の自己満足です。それでも、手書きするからこそ、何度もご来場いただいている方のお名前は、お会いしたことが無くても記憶に残り、個展会場で芳名録への記帳を確認してお声掛けできることもあります。

そういえば今年から、普通郵便の配達に時間がかかるようになりました。日数を多めに計算しながらのDM投函ではありましたが、「届きましたよ!」のご連絡を受けながら、思っていた以上に時間がかかったことが判明。予測が甘かったなぁと反省しました。料金後納郵便で出すと、切手を貼った場合より少し長くかかるのかも?などと思いつつ。感覚的なものではありますが。ともあれ週末をはさむと、1週間近くかかると思った方が、良さそうです。

おおよその出展作品が揃ったところで、リスト作成と値付け、桐箱の扱いをどうするか、などを作家=ダンナと確認。リストが出来たら、いざ出荷に向けての梱包です。何年も何度もやっている作業ではありながら、やはり「割れないように」の気遣いで緊張します。それでも25年以上も続けているので、「こうすれば大丈夫」のノウハウが積み上がっている部分もあり、梱包にかかる時間はだいぶ短縮できるようになってきたとは思います。

というわけで、これから作業です。頑張ります^^

そういえば、花祭窯はこの6月から27年目に入りました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

そういえば、花祭窯はこの6月から27年目に入りました。

そういえば、というのは、いつも忘れているからなのです。記念日というものに、あまり執着が無く、家族の誕生日以外のあらゆる記念日を忘れてしまっています。結婚記念日などはその最たるもので「たしか、5月上旬だった」という程度。ちなみに結婚して1年でダンナの独立の準備を進めたので、花祭窯が27年目ということは結婚してからは28年目です。

忘れないように「ロックの日」にしよう!ということで、開業日は6月9日で届け出。完全に後付けです。ふだん仕事をしながらラジオを聴いていますが、この日は毎年「ロックの日」ということで、70年代からのロックなど好きな曲がたくさんかかるので、「ああ、そういえば」と思い出します。

開窯記念日と思い出してまず頭に浮かぶのは、やはり佐賀での創業最初の時期に支えてくださった、地域の皆さんのお顔。何者でもない余所者のわたしたちを信用し、受け入れ、支えてくださった方々には、いくら感謝しても足りません。そんな方々にわたしたちが恩返しできることはほとんどなく、佐賀・花祭の地でスタートしたわたしたちが福岡でもなんとか頑張って事業を続けているということを、折に触れて足を運びご報告することぐらいです。

5月以降の本格的なコロナ禍下制限緩和で、動き方がここ3年とはまったく変わってきているのを体感する今日この頃。引きこもりでコツコツ溜め込んだものをものを、外に向けてどんどん昇華・発信していく年になりそうです。作家ともども、この一年も全力で頑張ります!

108のぐい呑・盃=西麻布・桃居さんでの藤吉憲典陶展。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

108のぐい呑・盃=西麻布・桃居さんでの藤吉憲典陶展。

藤吉憲典、6月は桃居さんで個展です。今回のテーマは「酒器100」と「書画」としていたのですが、ぐい呑・盃だけで108客を並べることが出来そうです。会期スタートまであと1週間少しあるのですが、酒器の並ぶさまがあまりにも面白いので、こちらでちょっぴりご紹介。

藤吉憲典 陶展 桃居2023 染付 酒器

藤吉憲典 陶展 桃居2023 染付 酒器

藤吉憲典 陶展

藤吉憲典 陶展 桃居2023

桃居
2023年6月21日(水)~6月26日(月)
11:00~18:00 (最終日は17:00まで)
東京都港区西麻布2-25-13
TEL03-3797-4494

ぐい呑・盃ですので、一つ一つのサイズは小さいですが、108並べたらさぞかし見応えがあるだろうと思います。全種見たいという方は、ぜひ初日お早めにお越しくださいね。