こんにちは!ふじゆりです。
きのう6月9日はロックの日。
そして、花祭窯の開窯日でした。
おかげさまで、17年目に突入です。
藤吉憲典が磁器作家として独立してから今まで
関わり支えてくださったすべての皆さまに
心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
少しでも恩返しをしていけるように精進いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
こんにちは!ふじゆりです。
きのう6月9日はロックの日。
そして、花祭窯の開窯日でした。
おかげさまで、17年目に突入です。
藤吉憲典が磁器作家として独立してから今まで
関わり支えてくださったすべての皆さまに
心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
少しでも恩返しをしていけるように精進いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
おはようございます!ふじゆりです。
例年より少し早く梅雨入りした北部九州津屋崎地方。
本日は洗濯日和になりそうです。
6月に入り、早朝浜辺を走る男性の姿が増えているといううわさ。
そう、津屋崎は山笠シーズンに突入しました!
追い山当日はもちろんですが
その前日の裸参りもまた
かなりの体力を要するので
山を担ぐ皆さんは、着々と準備をはじめておられます。
写真は昨年のもの。
我が家は引っ越してきてまもなく、わけも分からない状態でしたが
新町流の皆さん、あたたかく迎え入れてくださいました。
先日行われた第1回目の集まりでは
平成25年度のスケジュールが発表されました。
7月の週末は、21日の追い山まで山笠一色になります。
わたくしも「ごりょんさん」のお手伝いの末席に。
まだまだ戦力にはなれませんが、ひとつでもお手伝いをしてまいります。
こんにちは!ふじゆりです。
夏を思わせる天気の続く津屋崎地方。
週末になると、早朝からボートやヨットが浮かんでいます。
海=漁業のイメージの強い津屋崎ですが、
農業をしている人も少なくなく
個人的に畑を楽しんでいる方も多くおられます。
向かいの畑のおじさんが
野菜を届けてくれました。
たまねぎ、だいこん、そらまめ。
空豆は紅い豆の種類で
ご飯と一緒に炊けばお赤飯のようになります。
そういえば・・・と、豆をむきながら思い出しました。
昨年、引っ越してきてすぐのころに
やっぱり同じ空豆をいただいて
紅い空豆は珍しいこと、ご飯と一緒に炊くとお赤飯のようになることを
教えていただいたのでした。
津屋崎でギャラリーのオープニング展をしてから
ちょうど1年が過ぎたところです(^^)
こんにちは!ふじゆりです。
気がつけば、すっかり時間が空いてしまいました。
皆さま、ごきげんいかがでしょうか。
息子を学校に送り出しがてら、日めくりを1枚。
花祭窯の一日がはじまります。
住職一致ゆえ、家事と平行できるのがいいところ。
洗濯機を回しながら、トイレ掃除をし
廊下、和室、展示フロアに、箒と掃除機かけ、拭き掃除。
土間から家の前の路地を箒がけ。
玄関前に水をまき
玄関とトイレにお香を焚いて
暖簾出し。
花の生けなおし。
ここまで終わると、おおよそひと安心。
だんだん、自分なりのペースができてきた今日この頃です。
こんにちは!ふじゆりです。
月の満ち欠けとともにある生活・・・なんていうと
もしかしたら占星術的なイメージ、
ロマンティックなイメージを思い浮かべる方もあるかもしれません。
が、なんてことありません。
月の満ち欠け=潮の満ち引き
そう、海の様子が気になるのです。
新月や満月に伴う「大潮」の日には
潮が最大に引き、干潟や砂浜が広く顔を出すので
いろいろな海の生物に出会うことができるのです。
という言い方もまた、美しいですね。
本音は、例えば、今のシーズンならば、そう
「潮干狩り日和」
といったところです(^^)
本日は初夏の新月を迎えたばかりの大潮で
ちょうど今ごろの時刻は、潮干狩りに最適!
というわけで、我が家のダンナももちろん、お出かけしました。
今日はなにを持って帰ってくるかしら。
こんにちは!ふじゆりです。
ゴールデンウィークが終わりました。
皆さんお休みを楽しみましたでしょうか。
かくいう我が家は「通常営業」という言葉がぴったりの連休でした。
息子も近所のお友達と遊ぶのに夢中で
どこに行きたいともいわず。
朝から晩まで近所を走り回っていました。
それに、なんといっても
「海に行きたいな~」と思えば、徒歩でたどりつき、
「山もいいな~」と思えば、これまた車で数分で山へ。
ちょっとにぎやかなところ、といえばこれも車でちょっと走れば大きな商業施設。
わざわざ出かけなくても良い贅沢な環境。
期間中、福岡市内にお住まいのお客さまが
「(博多)どんたくで、ちょっと人が多すぎて」と
退避的に津屋崎に遊びにいらしていたのが印象的でした。
こんにちは!ふじゆりです。
今日はひとつイベントをご紹介します。
その名も
宗像盛り上げ隊、第一回記念イベント
「海賊と呼ばれた男」出光佐三の生まれ故郷・宗像市で
グルメ&現場見学会&プチ勉強会&ワインソムリエによるフランス料理」
http://moriagetai.com/post_detail.php?no=1
津屋崎に来て、地域を盛り上げようとがんばっている人たちとのつながりが
どんどん強くなってきていることを感じます。
ここ津屋崎はもちろんのこと、少し広域に見て宗像地区
さらに広域に見て福岡県。
自分たちの住んでいる地域をより良くしたいと
活動なさっている方々とのつながりが増えてきました。
タイトルにある「宗像盛り上げ隊」もそのひとつ。
もともと津屋崎は「宗像郡津屋崎町」だったそうで
地理的に見ても、現在の宗像市とつながりの強い地域であることがわかります。
さて、宗像盛り上げ隊は、昨年からその胎動があらわれました。
初代隊長の(株)ケイエムテクノス社長・室水さん(通称ふ~こさん)とは、
わたしが佐賀に居たときから何度かお会いする機会がありましたが、
ここにきて一緒にできることが生まれ、ご縁のありがたさを感じています。
宗像盛り上げ隊、記念すべき第一回目のイベント内容は次のとおり。
興味のある方、勉強したい方は、ぜひ参加をご検討くださいね♪
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◆◆「海賊と呼ばれた男」出光佐三の生まれ故郷・宗像市で
グルメ&現場見学会&プチ勉強会&ワインソムリエによるフランス料理◆◆
宗像盛り上げ隊、第一回目の記念のイベントです(^o^)
お申し込みはこちらから↓
http://moriagetai.com/post_detail.php?no=1
●日時:平成25年5月8日(水)11時~
●場所:福岡県宗像市(玄海地区)
●費用:プチ勉強会part1(11:00~15:00):2,500円(昼食代)
プチ勉強会part2(15:30~17:30):3,000円
夜の懇親会 (18:00~ワイン付き):5,800円
※貸切バス等を利用される方:お一人@1,200円
<勉強会メニュー>
(プチ勉強会part1)~宗像パワースポット~
①九州第1位、全国第4位「道の駅むなかた」視察
集客と売り上げの秘密を館長さん(or駅長さん)解説でご案内
http://www.michinoekimunakata.co.jp/ (昼食):漁師直送 活きイカと玄海・海の幸(宗像・玄海グルメ)
玄海 若潮丸 http://www.munakata.or.jp/ebook/(で検索))
②鎮国寺 住職から宗像パワースポットの歴史をプチ学び
http://www.chinkokuji.or.jp/
(プチ勉強会part2)
テーマ:「世界を動かすたったひとつのもの、それは情熱である!」
講師:「京都おぶぶ茶苑」店長 松本靖治(まつもとやすはる)氏
http://www.dreamgate.gr.jp/knowhow/netbusiness/id=1381
様々な独自イベントによりお客さまに喜んでいただく仕掛けをし続け、情報を全国・世界に発信。ネットショップでありながら体験型の商売を熱く展開中、その情熱を探ろう!
(懇親会)レア・ワインで味わうフレンチ・ディナー(竹虎さん絶賛)
洋食グリル ふらんす屋 http://r.goope.jp/furansuya3959
<ご留意事項>
※送迎・車移動等の詳細について、参加される皆さまに後日ご案内いたします。
※なお、運営によって金額が若干前後することがあります、予めご了承ください。
※宿泊をご希望される方がおられましたら、下記をオススメいたします。
なお、お手数ですが各自でご予約方お願いいたします。
(玄海ロイヤルホテル ネット予約で8~9,000円)
お申し込みはこちらから↓
http://moriagetai.com/post_detail.php?no=1
<主宰(お問い合わせ)>
熱い!宗像盛り上げ隊
隊長 ㈱ケイエムテクノス 代表取締役 室水 房子
(運営事務局)担当:泉 義也(宗像市商工会)
電話:090-4991-4727
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もちろん、わたしも裏方で参加いたします。
とても楽しみです(^^)
こんにちは!ふじゆりです。
昨夕は「酒美の会」と称し、うつわを楽しむ会をしました。
はじめての取り組み、突然の告知、しかもゴールデンウィーク真っ只中。
集まってくださった方々に、つくづく感謝の夕べでした。
どんなふうにしたらお客さまに楽しんでいただけるか。
2週間ほど前から、具体的な内容を考えつつ
でも、頭で考えすぎずにまずやってみよう!
と、体当たり的に準備。
最初に決めたのは、憧れの「お膳」をつかうこと。
さっそく
「要るときは声かけてね」
とおっしゃってくださっていたご近所さんにお願いしたところ
ニコニコと用意してくださいました。
お膳に載るうつわは、文字通りお手のもの。
ここぞとばかりにダンナ作の食器・酒器だけでなく
趣味で集めている土もの作家さんのぐい呑、片口も大活躍。
信頼する酒屋さんが、この時期におすすめの日本酒を選んでくださり
安心してお客さまをお迎えすることができました。
気がつけば2時間の予定が、大幅にタイムオーバー。
丁寧につくられた道具、おいしいお酒、そしてなによりお客さま。
主催者自身、空間を存分に楽しんだ夕べでした。
ご協力くださいました皆さま、ありがとうございました。
こんにちは!ふじゆりです。
わたくしごとですが、実は
ブックカフェを開きたい!
と思っていた時期があります。
かなーり本気でいろいろと調べ
それはほんとうに自分がやりたいことかと何度も問い直し
出た結論。
やりたいことは
ブックカフェを開くことというよりは
お茶を飲みながら本を読むための空間をつくること。
というわけで機会をうかがっていた・・・というわけではありませんが
ついに念願の本棚がやってきました。
なんとなくそれらしいスペースができつつあります。
ダンナのお父さんが集めていた蔵書がたくさんあったのだそうで
亡くなって以来20年近く、ひっそりと保管されていた本たち。
やっと表舞台に出すことができます。
お父さんありがとう。
花祭窯のワクワク図書空間がはじまります。
おはようございます!ふじゆりです。
昨日のこと
「おかあさーん!」
窓を開けて外を見ると、息子とその友達二人。
「ボールがなかに入っちゃった」
と指を刺すのは、ご近所古民家「河野邸」のお庭。
サッカー遊びをしていて、ボールが塀を越えて入ってしまったらしい。
自分たちで行ってボールが入ってしまったことを言いなさい、と指導。
駆け出す三人組。
しばらくすると、また
「おかあさーん!」
聞けばなにやら中で話し合いをしているらしく
声をかけるのが怖いらしい。
だいじょうぶだから行ってごらん、と指導。
ふたたび駆け出す三人組。
しばらくすると、大人の男の人の声と子どもたちのなにやら話す声が聞こえ
無事にボールをとっていただけた模様。
ご近所に育てられる子どもたち。
母はあとからお礼を言おう。
ありがとうございます。