こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
この年齢になると生きざまが顔に出るよね、と考えてちょっとげんなり(笑)
茶道南方流での「天目」のお免状をいただいたのは、4月のことでした。「献茶」のお点前を献上させていただいたときに、記念だからと写真を撮ってくださる方がありました。10年以上続けていて、年に4回ほどのお茶会があっても、なかなか「お点前をしている姿」を撮る機会は無いものです。これまでに自分の写真はほとんどというか、まったくありませんでしたので、ありがたいことでした。
写真が出来上がったよ~、と、プレゼントしていただいたのがつい先日。一目写真を見た感想が「怖っ」でした(笑)。緊張していたからだと言い訳はできなくもないけれど、それにしてもあまりにも表情が厳しくて、我ながらげんなり。こんな顔をしていたのですね。撮ってくださった方はとても腕の良い方で、だからこそ本質が写ってしまったのだと思いました。そういえば、献茶式が終わった後に、親しくしてくださっている方から「やっと表情が和らいだね♪」と声をかけていただいたことを思い出しました。周りでサポートしてくださった皆さまに、とても気遣わせてしまっていたことに今さら気が付き、恥ずかしくなりました。
わたしの尊敬する方々は、皆さんほんとうにいつお会いしても素敵で、それはお顔の表情だけでなく、全身から出ている雰囲気が、芯はありつつも余裕を感じさせる穏やかさがあって、素敵なのです。自分では、年齢を重ねてだいぶ性格も穏やかになってきたのではないかと思っていたのですが、穏やかどころでは無い表情がしっかりと写っていました。こうしたものは、一朝一夕に取り繕えるものではありません。わたしのこの厳しい顔つきはどうしたものかなぁ、と思いつつ、まずは穏やかな表情をイメージしながら「寛容」の二文字を唱えることにいたします^^








