久しぶりに、特急。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

久しぶりに、特急。

先日「久しぶりに、博多。」と言ったばかりでしたが、急に近場への出張要件が増えてまいりました。ひとつ動くと、いろいろと動き出す。不思議なものですね。

本日は朝から佐賀に出張してまいりました。久しぶりの特急は「ハウステンボス号」。新しいデザインになってからは、初めての乗車となりました。ついています(^^)。仕事で出かけられることも、ハウステンボス号に乗れることも、両方嬉しくて、ついついパチリ。

車両自体は以前からの783系ハイパーサルーン。車両内の仕様はそれほど変わっていないように思いましたが(たぶん)、色遣いががらりと変わりました。ビジネス利用でも気分が上がる、オレンジ色。

内装もパステルカラーで可愛らしく。写真の通り周りは空席ばかりでしたので、ゆったり乗車できました。人がいないのをよいことに、パチリ。

おかげで、首尾よく仕事も完了。帰りは長崎方面からの「白いカモメ」でした。こんなふうに「久しぶりに、新幹線。」「久しぶりに、飛行機。」と、少しづつ動いていけるといいな、と思いつつ。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。