おすそわけに季節を感じる。

こんにちは!ふじゆりです。

夏を思わせる天気の続く津屋崎地方。
週末になると、早朝からボートやヨットが浮かんでいます。

海=漁業のイメージの強い津屋崎ですが、
農業をしている人も少なくなく
個人的に畑を楽しんでいる方も多くおられます。

ご近所さんからいただいたお野菜。
ご近所さんからいただいた津屋崎で育った野菜。

向かいの畑のおじさんが
野菜を届けてくれました。

たまねぎ、だいこん、そらまめ。
空豆は紅い豆の種類で
ご飯と一緒に炊けばお赤飯のようになります。

そういえば・・・と、豆をむきながら思い出しました。
昨年、引っ越してきてすぐのころに
やっぱり同じ空豆をいただいて
紅い空豆は珍しいこと、ご飯と一緒に炊くとお赤飯のようになることを
教えていただいたのでした。

津屋崎でギャラリーのオープニング展をしてから
ちょうど1年が過ぎたところです(^^)

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。