津屋崎浜と馬

こんな景色に遭遇できるなんて、ラッキー♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

こんな景色に遭遇できるなんて、ラッキー♪

でも、決して「超レア」なことではないのが、津屋崎浜の凄いところ。上の写真は、いつものウォーキング途中に撮ったもの。このところ「砂浜コース」の頻度が増えております。振り返ってみると、この11月でちょうど1年続いているようです。やっぱり仕事終わりに歩くと気持ちがいいからですね。そして、自然の景色を楽しめるだけでなく、こんな風な「ラッキー」にしばしば出会えることも、大きなモチベーション。

ここ福津宗像エリアには、わたしが知っているだけでも乗馬クラブが二つあります。そこのお馬さんたちは、しばしば公道を歩いていたり、このように砂浜を歩いていたりしますので、実はそれほど珍しい景色ではありません。珍しくはないけれども、やっぱり、いい景色だなぁ~!と思います。こんな風景が、どこかに出かけずとも日常のなかに時々現れるのって、とても幸せなことだと思います。

津屋崎浜と馬

わたしはウォーキングの最中、ほとんど歩みを止めることが無く、スマホを取り出すことも滅多に無いのですが、さすがにこれは歩みを止めてスマホカメラを構えました(笑)

さらなるモチベーションアップのためにも、そろそろウォーキングシューズを1足買い足したいところです^^

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。