花祭窯の露地

黄金週間もほぼ通常運転です―花祭窯へお越しの際は必ず事前にご連絡くださいね♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

黄金週間もほぼ通常運転です―花祭窯へお越しの際は必ず事前にご連絡くださいね♪

この週末から連休に突入している方々も多いのではないでしょうか。人出の多いときに出歩くのが苦手なの我が家は、今年のゴールデンウィークも、通常運転でお仕事です。というか、ダンナは制作予定がぎっしりなので、お休み気分には程遠い感じでもあり。ちなみに去年は何をしていたかしら?と調べてみましたら、英国の雑誌『Homes & Antiques』から藤吉憲典へのインタビューの依頼があって、わたしはずっと英語と格闘していました。やはり連休=集中仕事、が向いているようです。

カレンダーより早めに連休に入られた方々もいらっしゃるようで、花祭窯へのご来店のお問い合せをふだんより多くいただいております。お越しをご検討中の皆さまは、ぜひお早めに電話にてご相談くださいませ。ゴールデンウィーク中のお問い合せへの対応は、花祭窯へのお電話、フェイスブックのメッセンジャー、インスタグラムのDM、メールの順に、確実性が高いと思います^^

昨日お越しくださったのは、若い二人組のお客さま。聞けば「窯のことも作家のことも知らなかったのだけれど、たまたまグーグルで見つけて」お電話で問い合せ下さいました。ちょうどタイミングよく接客のできる状態でしたので、ゆっくりご覧いただき、お買いものも楽しんでいただくことが出来ました。

基本的に一度に一組のお客様だけで、気兼ねなくご覧いただけるようにしております。ギャラリースペースは、アポイントに合わせて開けるようにしていますので、用事で留守にすることもございますし、工房で仕事をしていても、中に入っていただけないこともございます。アポ無しですと、せっかく遠方からお越しいただいても、玄関先でお帰り頂くことになってしまい、こちらとしてもたいへん心苦しいです。なので、必ず事前にご連絡をくださいますよう、お願いいたします。

ともあれ皆さま、どうぞ安全第一で良い休日をお過ごしくださいませ♪

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。