宮地嶽神社

久しぶりに宮地嶽神社へ。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

久しぶりに宮地嶽神社へ。

福津市の誇る観光スポット!?宮地嶽神社。ちょうど本日から『令和5年春「光の道」』がスタートするということです。この週末は雨予報なので、それほど人出が無いかもしれませんが。お友だちのお友だちが、宮地参道の松ヶ枝餅やさん「島屋さん」でサツマイモのイベントをするということで、期間限定の「芋餡を包んだ松ヶ枝餅」を買いに行って参りました。

そういえば、いつも宮地浜の海辺から鳥居の向こうの神社を見上げてお参りするばかりでしたので、ここまで足を運ぶのは久しぶりでした。立春も過ぎ、明日は雨水というところですが、遅ればせながら初参り。参道から本殿に上って大注連縄の前でお参りし、神棚に上げる御塩をゲット。「光の道」のPR効果で、ここ数年、毎週末人の多い宮地嶽神社ですが、雨の朝とあって人出はそれほどではなく、ゆっくり歩くことが出来ました。

そんな宮地嶽神社参りの収穫の数々はこちら。

宮地嶽神社の塩

↑お祓いを受けた塩。

↑鹿児島から来たサツマイモやさんでゲットしたサツマイモ。

島屋さんの芋餡入り松ヶ枝餅

↑松ヶ枝餅の名店島屋さんのつくる芋餡入り松ヶ枝餅。

週末の朝、楽しく美味しいお散歩となりました。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。