英字新聞「The Japan Times Alpha」

再び、英字新聞「The Japan Times Alpha」で英語学習♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

再び、英字新聞「The Japan Times Alpha」で英語学習♪

英字新聞「The Japan Times Alpha」に追い回されています。と、ブロブにアップしていたのは、2021年のことでした。その年末に「教材チェンジで気分一新!」のために解約したジャパンタイムズアルファを、再び教材として購読することにいたしました。前回から4年ほど経っていますので、また新たな気持ちで学習に取り組みます。

教材として活用する側の自分たちの現在の状況としては、まずコロナ禍下での自粛からすっかり国内引きこもりになっていたわたしが、そろそろ海外に行こうという機運になり、英語をもう少しレベルアップせねばと切迫してきていることがあります。そしてもう一つ、ダンナが英会話を習い始めてからもうすぐ2年が経ちますので、4年前に比べたら、だいぶ英文も読めるようになっているのではないだろうか!?という期待。

実際のところ、ビジネスの場面では通訳さんを伴うことがほとんどですので、わたし自身にもダンナにも「流暢な英語をしゃべることができる」状態は求めなくても大丈夫です。ただ、やはりまったく分からない、まったく伝えることができないというのは、あまりにも不便なので、下手なりに意思疎通を図る努力を、というところ。

あの手この手で、だらだらと(というのは変な言い方ですが)身の回りに「英語」の環境をつくることによって、めざましい英語力アップ!にはならなくても、なんとなく「英語を話す」ことに対する心理的ハードルを低い状態にキープすることができると感じています。「英語を発語する」を誘発しやすい状態をつくるのが、一番大事。ジャパンタイムズアルファが毎週届くのも、その一助になるのではないか、という目論見です。

で、久しぶりに開いたジャパンタイムズアルファ。いいですね。英文記事の下に、引っかかりそうな単語の意味がまとめられていたり、日本文で要約が載っていたりと、読みやすく工夫がされています。ダンナも「これなら少しは読めそう!」と。まずは興味のあるジャンルの記事から読み進めていくのが一番です。

そして前に購読していたときからそうだったのですが、オンラインでの教材提供がとても充実していますので、今回はこちらをもっと活用できるようになりたいと思っています。まずは「スマホにイヤホンをつける」ところからです(笑)。紙の新聞が届くタイミングで、オンラインコンテンツの活用を促すメールマガジンも到着。ここからスムーズにオンライン学習へとつながる習慣を定着させたいと思います。

The Japan Times Alpha

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。