津屋崎夜勉強会

夜勉スタート。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

夜勉スタート。

朝勉強会8年目。ではなく、8年目の2019年は朝勉から夜勉に時間帯をチェンジしてのスタートとなりました。

7年やって来て今ごろ!?かもしれませんが、朝はやっぱり仕事が入ることが多いよね、試しに夜にしてみようか、というところです。気心知れた仲間での勉強会なので、柔軟に変えて行けるのも良いところ。

昨年から取り入れた「本を読む」も、並行していこうと企み中。まずは先日手に入れた『こども 論語と算盤』を教科書に、1ページづつ読んでいこうかな、と。

2019年の夜勉第一回目は、今年の見通し、やることの発表でした。何年も一緒にやっていると、それぞれが、派手な変化ではないものの、目指す姿に向かって着々と歩みを進めているのがよく見えます。

「こうなりたい」と言っていたことをひとつひとつ実現していく仲間の姿は、見ていて無条件に嬉しくなります。すごいな、と敬意を持つとともに、わたしたちも頑張ろうと勇気づけられます。みんなが異業種だからこその発見が多いのも、とてもありがたく。

月に一度の勉強会は、わたしたちにとって、進んでいる方向を確認する貴重な機会。一緒に集ってくれる仲間がいることに心より感謝です。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。