舟和のあんこ玉

東京出張からのお土産の定番は、舟和の芋ようかんとあんこ玉。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

東京出張からのお土産の定番は、舟和の芋ようかんとあんこ玉。

あんこ玉が光ってぼけぼけの写真になってしまいましたが…先日ダンナが東京出張に行ってきましたので、久しぶりに舟和の芋ようかんとあんこ玉をいただいています^^。出張帰りに毎回お土産があるわけではありませんし、期待しているわけでもありませんが、あれば嬉しい。それが舟和の芋ようかんであれば、間違いありません。ちなみにわたし自身は、国内での出張先からお土産を買ってきたことは、ほぼありません^^;

熱いお茶に芋ようかん。あるいは熱いお茶とあんこ玉。幸せです。「これを買っておけば、間違いない」というお気に入りがあるのは、とても嬉しいこと。東京だとあとはお茶の水にある小川軒のレイズンウィッチ(レーズン、ではなく、レイズンだそうです)あたりでしょうか。そういえばこちらはだいぶ食べていません(笑)。舟和は羽田空港内にあるので、お土産として求めるのに便利なのですね。

気がつけば、昨年も同じような時期に、同じような投稿をしておりました。そしてとっている写真もほぼ同じ…無意識に同じ皿を使っているというのがなんとも、ですが(笑)この赤絵万暦の豆皿が、サイズといい文様の雰囲気といい、わたし的にはあんこ玉にぴったりなのです。

↓こちらが去年とったやつで、

舟和のあんこ玉

↓こちらが今年とったもの…

舟和のあんこ玉

写真のぼけ具合まで近いという…^^;

現在はオンラインショップでも購入できるようですが、わたし的には、そうじゃないのです。そのうち浅草にある本店の喫茶でいただきたいな、と思いつつ。仕事で上京しても、浅草までなかなか足を延ばしませんので、それを目的とした旅行でも計画する必要がありそうです。そんな妄想をするのも面白く。

舟和のホームページ

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。