こんにちは!ふじゆりです。
花祭窯を津屋崎に移転してもうすぐ1年。
「津屋崎のどのあたりになりますか?」のご質問のお電話をときどきいただきます。
ひとつ違う路地に入ると景色が変わってしまう、津屋崎千軒の路地。
路地の面白さ、魅力のひとつでもありますが
訪ねてきてくださる方にわかりやすいご案内を、という気持ちも強く
手作りの立て看板を設置したり、試行錯誤。
と思っておりましたら
最近は、あちこち散策して探しながらお越しになること自体を
楽しんでくださるお客さまもけっこういらっしゃることがわかり。
「探してくるのがとっても面白かったから、これからもあんまり看板出さないでね」
とおっしゃってくださるお客さまも。
そんなお客さまのやさしさを感じつつ、
散策の楽しさと場所のわかりやすさを兼ね備えたご案内方法を思案中です。