津屋崎漁港朝市。

おはようございます!ふじゆりです。

日曜日の津屋崎の朝は、漁港の朝市。
今は6:30からの開始ですが、
その30分前には現地に到着しているのが理想です。
次々に漁港に入ってくる漁船から水揚げされるようすを見ることができ
ワクワク感が増していきます。

津屋崎漁港朝市。
日曜朝は、津屋崎漁港朝市。

地元での朝市の楽しみの一番は

「一般に市場に出回らないおいしいお魚」

一般に市場に出回らないのはいたみやすかったり、という理由のようで
見たこともない地魚をいろいろと見ることができます。

買うときは、漁師さんや奥さんに
どうさばいたらよいか、どんな料理がおいしいか、を聞いて帰ってきます。
とはいえ、あまりに新鮮なので、お刺身で食べることがほとんど。

我が家では魚を捌くのはダンナの仕事なので
朝市の日は、だいたい夕飯の準備はダンナにおまかせです(^^)

 

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。