こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
珍しく雪景色の津屋崎です。
ここ津屋崎に花祭窯を移転してくるときに、地元の方が「雪が降ることはたまにはあるけれど、海があるから(海水温が氷点下にならないので)滅多に積もらないよ」とおっしゃるのを聞いて、雪道が苦手なわたしはちょっぴりホッとしたのでした。
花祭窯の創業地は佐賀の山間にありましたので、真冬の最低気温が氷点下になるのも珍しくなく、雪が降ればあっという間に積もって、集落外に出れなくなるということもありました。同じ町内で2cmも積もっていないのに、花祭だけ20cm近く積もっている、なんてことも。でも、山の雪景色はそれは美しく、スノーブーツを履いて足を雪にめり込ませながら、寒いと大騒ぎしつつ犬と散歩していたものです。
さて昨日から、津屋崎には珍しい雪景色。寒い寒いと騒ぐ一方で、貴重なシーンを写真に収める人も多数あり。そのなかから、友人がインスタグラムに掲載しているものを少しご紹介いたします。
ゲームデザイナーでありフォトグラファーでもある日浦さんによる津屋崎の雪景色は、とにかく美しいです。
https://www.instagram.com/p/CJvQHRVHggd/
ガーデナーでありハーバリストであり造園家であるガーデンアルテさんのアトリエの雪景色。
https://www.instagram.com/p/CJwB_6YFtQS/