着付け教室

こんにちは!ふじゆりです。

今年あらたにはじまった習い事がひとつ。
着付け教室です。

お茶と着物はとても関係性が深く
やはり自分できることができるようにならねばと、一念発起です。

着物と帯でお世話になっている時代屋さんで
https://www.facebook.com/jidaiyafukutsu

着付けの先生から、教えていただけることになりました。

昨日は、その第一回。
襦袢の半襟の付け方からはじまり
基本の帯の締め方までひととおり。

あっというまの2時間で
気がつけば喉がからから(笑)
よほど普段とちがう体・頭の動きをしていたようです。

ことわりを伺いながら習っていくと
なるほど、着付けの流れひとつひとつが
理にかなっていることに気づきます。

「3ヶ月で着ることができるようになりますよ」とは先生談。
さて、わたしが自分できちんと帯までできるようになるのは
果たしていつのことでしょう。

ともあれ次回のお教室も楽しみです(^^)
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投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。