インスタグラム kensuke.sanpo

磁器作家・藤吉憲典の目が見ているものを見る。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

磁器作家・藤吉憲典の目が見ているものを見る。

藤吉憲典のインスタグラムも、フェイスブックページも、ピンタレストも、いわゆる「作家公式」のものはすべて、おかみのわたしが「中(なか)の人」を務め、情報発信をしています。そんななか、藤吉本人が撮った写真をアップするインスタグラムのアカウントができました。その名も「kensuke.sanpo(けんすけ.さんぽ)」。

https://www.instagram.com/kensuke.sanpo/

毎日の散歩で目に留まったもの、美しいもの、面白いものを、アップしていくようです。インスタの面白さは、組織ならそのブランドの世界観、個人ならその人の世界観がビジュアルとなって現れるところにあると思います。作家が見ているものに興味のある方は、フォローしてみてはいかがでしょうか。

繰り返しになりますが「本人」が直に情報発信するSNSツールは、これが初めて。かなり貴重です(笑)まだスタートしたばかりのkensuke.sanpo(けんすけ.さんぽ)。これからどんな風に育っていくか、楽しみです。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。