藤吉憲典ロンドン個展2019。

福岡市海外展開支援プログラム Day4「グローバルな表現力を身につける」に参加しました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

福岡市海外展開支援プログラム Day4「グローバルな表現力を身につける」に参加しました。

福岡県中小企業ステップアップ支援事業「サッシン・ベース」でお世話になっているトーマツさんからご紹介いただいて、「福岡市海外展開支援プログラム」に参加しています。昨日はそのDay4でした。といっても、わたしは前回のDay3「海外市場の解像度を上げる」からの参加でしたので、二回目。「英文ピッチ作成講座」「グローバルコミュニケーション講座」のコース別で、実践型ワークショップに参加いたしました。わたしは「グローバルコミュニケーション講座」を選択。

前回グローバルコミュニケーション講座でお話してくださった元美和氏が、おススメの本『The Culture Map(異文化理解力)』エリン・メイカー著(英治出版)を、入手はしていたものの、ようやく読み始めたところ(つまりほとんど読んでいなかった^^;)でしたので、会場に向かう電車のなかで少しでも読み進めようと悪あがき。前回からの宿題に「1分でご自身のビジネスまたはアイデアを日本語で説明できるようにしてください」とありましたので、その宿題だけは準備して臨みました。

当日のプログラムは次のとおり。

  • オープニング
  • NY派遣企業による公開ピッチ(英語)&フィードバック
  • コース別実践型ワークショップ
  • ネットワーキング

以下、「グローバルコミュニケーション講座」より、備忘。


  • WHAT ではなく WHY を語る。
  • CONNECT NOW 不完全でOK。「今の自分」の状態でつながる。
  • Context/Value/Human/Ask
  • C:なぜ私はあなたと話がしたいのか。
  • V:わたしの価値(足りないこと・困っていることも含む)
  • H:(組織ではなく)わたしは何を考えているのか、どうしたいのか。
  • A:具体的な願いはなにか、相手に何を期待しているのか。
  • 30秒~1分の自己紹介のなかで、話のネタになりそうなことをいくつ盛り込めるか→話の糸口。
  • 短い時間のなかでも「WHY」をいかに伝えることができるか。何をしているかよりも、なぜそれをしているのか。
  • 相手に「Yes」と言ってもらえるポイントを、いかにたくさん入れ込めるか。
  • PASSION。

活育財団 Raiki Machida氏のお話より


グローバルコミュニケーション講座ももちろん面白かったのですが、なんといっても、来週からNYに派遣されるという起業家さん3名のピッチが、とってもすごいと感じました。面白かったです。今回は皆さん本番で使うのと同じ英語でのピッチということで、ひと月前にお聞きした日本語版から、さらにブラッシュアップなさっていたようです。海外からの投資家の方々が5名ほど最前列に並んで、登壇者への質問を投げかけ応答する様子も、なるほどこんなふうなのね~と思いながら拝見しました。来月は、そのNY派遣企業の皆さんの成果報告会が開催されるということで、こちらもぜひ聞きに伺いたいと思いました。

今後の海外向けアプローチの際に、そのまま使える考え方がいくつもあって、学びの多い二時間半でした。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その独立準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々雑用)担当として作家活動をサポートしています。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)としても、並行して活動しています。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。