光の道

福津市は今、「光の道」シーズンです。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

福津市は今、「光の道」シーズンです。

このところずっと快晴の日が続いているので、海に沈む夕陽も見放題(笑)な、津屋崎浜から宮地浜。10月下旬が見頃と言われていますが、なんのなんの、11月に入っても浜辺にはたくさんのカメラマンが待機しています。

ちょっと進むと、また違った角度の景色でこれもまた良し。

光の道

海辺を散歩がてらこの景色を見ることが出来るというのは、やっぱりこの地に住まうからこそのラッキー。たまには写真に撮ってみようかな、とスマホを取り出した次第でした。

そもそも光の道って?

こちらは、昨年の光の道シーズンの記事。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。