続・読書『観光再生』(プレジデント社)

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

続・読書『観光再生』(プレジデント社)村山慶輔 著

先日ご紹介したばかりですが、自分のための備忘メモ。


  • 観光による負の側面
  • 「地域住民の暮らしを豊かにする」という視点
  • インバウンドはあくまで「手段」であって「目的」ではない
  • 旅行者側にその地域に住む人々の文化や環境を尊重する配慮を求める取り組み
  • 住んでよし、訪れてよし
  • 「環境をよくする」という考え方
  • シビックプライドを醸成する「地域教育」
  • “かっこいい大人”との出会いの重要性
  • コミュニティ・ツーリズム
  • 観光客による収入が(地域社会に)分配される仕組み
  • 復元力
  • 公共空間の質を低下させてはいけない
  • BCP(事業継続計画)の策定
  • “最短”や“最速”ではなく、“最適”
  • 旅行のハードルが高いゲストの受け皿
  • 「人」にファンがつく
  • 「品質の担保」「環境の保全」「安全性の確保」
  • プライベートツアー
  • 長期滞在型旅行者
  • 生き方・働き方における工夫が生産性の向上に資する
  • 観光客に責任ある行動を促す
  • ツーリズム・ラーニング
  • それが「本物」であるかどうか
  • 世界の水準を知ろう
  • 「生き方」「ライフスタイルデザイン」そして「自己実現」
  • パーソナライズされた人間との接触
  • 「顧客台帳」
  • 収益構造の分散
  • コア人材
  • リカレント教育
  • 世界から受講者が呼べるような訴求力のあるプログラム
  • 無意識の偏見

以上『観光再生』(プレジデント社)村山慶輔 著より


投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。