花祭

花祭活用(ミニ果樹園化)計画進捗状況-梅の苗木を植えてきました♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭活用(ミニ果樹園化)計画進捗状況-梅の苗木を植えてきました♪

「一年後にはある程度「ミニ果樹園」運営の姿がイメージできることを目指して、コツコツ取り組んでいきたいと思います」と、宣言したので

進み具合をブログに記録していくことにいたします^^

4月1日、梅の苗木を3本植えてまいりました。毎年3月に近所の宮地嶽神社の駐車場に、植木の産地・久留米市田主丸から植木屋さんが直売にいらっしゃいます。以前にもここで柑橘系の苗を3本調達し、花祭に植樹したのでした。レモンとポンカンとスイートスプリング。ブログで検索をかけたら、2022年のことでした。その3本も、草刈り時に間違えてカットしてしまったり、というミスに遭いながらも、なんとか根付いてくれています。復活してくれますように…!

今回は梅の苗木を調達。何種類かある梅のなかから「梅干を漬けたい!」という目的に合ったものを、プロの植木屋さんに選んでいただきました。

↓目指すはこの姿↓

梅仕事

一昨年植えたリンゴの木2本も、新芽が出てきています。同じ時に植えて、これまた間違えて切ってしまったヤマモモは、根っこはくっついているようですので、これも復活してくれることを願いつつ。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。