花祭窯 花桃

花祭窯の三月の庭。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の三月の庭。

桜の開花が早くて、なんだか急かされているような2021年春。近所の畑は、菜の花の黄色い絨毯になっています。暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、花冷えの月曜日。寒いのは苦手ですが、桜が長持ちすると思えば、ちょっと嬉しくなります^^

花桃

この春も、花祭窯の庭では「花桃」がたくさん花をつけています。一本の木で色とりどりの花が咲くので、これだけでとっても華やかになります。

スノーフレーク

ご近所さんからいただいたスノーフレークは、年々株が増えています。満開になるのはもう少し先。可愛らしいので、どんどん株分けして、あちらこちらに植えています。

ツワブキの葉

ツワブキの葉っぱもどんどん伸びてきました。

ツワブキの葉

斑入りのツワブキは、葉っぱだけでも花が咲いたように見えて賑やかです。

芝桜

こちらは庭ではなく家の前ですが、芝桜も花が開き始めました。今からが本番。

芝桜

まだ、芝桜の絨毯というほどにはなっていませんが、毎年少しづつ面積を広げています。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。