沈丁花

花祭窯の三月・弥生(やよい)の庭―ジンチョウゲが開きはじめました♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の三月・弥生(やよい)の庭―ジンチョウゲが開きはじめました♪

二月分をアップしてから約2週間、ツボミだった沈丁花(ジンチョウゲ)が咲き出したのが嬉しくて、いろいろ撮ってみました。可愛いですよね。葉っぱのつややかな緑色と、つぼみの紫、花の淡い薄紫色が絶妙です。

沈丁花ジンチョウゲ

プランタ栽培で植えてすぐにヒヨドリに葉っぱを食べられてしまったリーフレタスが復活♪

リーフレタス プランタ栽培

バレンタインデーにもらったパンジーの苗は、路地に植え直したところ、たくさん花が咲いてきました。

パンジー

こちらもプランタ栽培のパセリ。使ってもすぐに伸びてきてくれるので、日々の食卓に大活躍です。

パセリ プランタ栽培

カネノナルキ復活プロジェクトも順調!?無事に厳しい冬を乗り越えています。

カネノナルキ

ひと月ほど前にいただいた、切り花のキンギョソウは、まだまだきれいです。

だんだんと春っぽくなって参りました^^

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。