庭

花祭窯の卯月の庭。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の卯月の庭。

ここ津屋崎では花散らしの雨が降り、桜シーズンもそろそろお終いです。新芽も雑草もすくすくと伸び出しました。これからは新緑が楽しみですね。そんな雨上がりの露地を撮ってみました。

スノーフレーク

↑カブが年々増えて行くスノーフレーク。他の花のスペースを侵食するので、適度に間引かねばなりません。

庭

↑植えてはいないけれども、どこからともなく蔓が伸びてきて、夏になると色を添えてくれます。

庭

↑二階から庭を見下ろしていて、たくさん赤い蕾がついているのを見つけたのは、ほんの数日前。一気に花が開いてきました。

柘榴の木

↑ザクロの木の赤い新芽がたくさん出ています。今年も花が咲いてくれることやら、楽しみです。

庭

↑昨年は花がつかなかった芍薬。今年は咲くといいなと期待しています。奥にはカノコユリの葉も伸びてきています。

芝桜

↑シバザクラも一気に花が咲きました。これからしばらく楽しめます。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。