ジンチョウゲ

花祭窯の小さな露地に春が来ています♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の小さな露地に春が来ています♪

前回、花祭窯の小さな庭をレポートしたのは、2月22日のことでしたので、ちょうど2週間経ったところです。この間に暖かい日が続いて、お庭の景色が春っぽく変わりました。

ジンチョウゲがついに満開。いい香りに満たされています。

ジンチョウゲ

ビオラも多様な色合いで咲きました。

黄色と紫の組み合わせの妙。

近くに寄ってみると、紫一色ではないことがわかります。

薄紫色との組み合わせも可愛いですね。

縁取りが珍しい種類も。

新緑が目にまぶしい季節が近づきつつあります。

ご近所からいただいた椿も、次々に開花。

山盛りのミモザもご近所さんからのお裾分けです。

こちらはご近所で見つけた早咲きの桜。

目に嬉しいシーズン到来です♪

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。