こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
花祭窯の師走の庭。
ここ北部九州に位置する津屋崎も、すっかり冬らしい寒さとなっています。寒いのは苦手なのですが、寒さが増して嬉しいことのひとつが、干し柿。寒くなることでカビの心配がなくなりますし、より甘みも増すような気がします。実のところ既に食べ始めておりまして、かなり甘く美味しくできています^^
ちなみに先月吊り下げたばかりの干し柿は、下のリンク「花祭窯の霜月の庭」から見ることが出来ます。仕込んだ時はかなり大きな柿でしたが、ひと月足らずですっかり干し柿らしく育ったことがわかります。
ヤツデの花。どんどん葉っぱが大きくなっています。
ツワブキの花は、そろそろお仕舞いです。
ナンテンの実が、すっかり色づきました。
シダの葉っぱがきれいに伸びているので、鏡餅の飾りにそのまま使えそうです。
そしてこれからの楽しみはなんと言ってもサザンカ。我が家のサザンカはまだ始まったばかりです。