マリーゴールド

花祭窯の水無月の庭。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の水無月の庭。

五月下旬、早々に梅雨入りした北部九州地方でしたが、ここ数日は雨の降らない日が続いています。気温が上がり、日照時間が増えているので、草木はどんどん伸びています。

花祭窯の庭

毎年、目にも嬉しく、実用にも役立つドクダミの花。今年もつい先日「ドクダミチンキ」を作りました。

花祭窯の庭

ご近所さんからお裾分けいただいた紫陽花。

花祭窯の庭

今年も楽しみなザクロの花。

花祭窯の庭

百合の花もたくさん咲いてくれそうです。

花祭窯の庭

斑入りの葉っぱは、ここ数年元気のない状態が続いていましたが、今年は生き生きしています。

花祭窯の庭

昨年お友だちにいただいて植えていたマリーゴールド。種が自生したようで、新しい葉っぱがたくさん伸びています。

花祭窯の庭

花祭窯の前の駐車場エリアにある空き地を、勝手に花壇に。車をとめているご近所さんから喜んでいただけて、嬉しくなっています。

紫陽花

こちらはご近所さんの紫陽花。この季節の楽しみですね。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。