よく使う英語の本

英語学習について考えた。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

英語学習について考えた。

「海外アート市場に進出する!」と決めて、英会話教室通いをスタートして6-7年ほどになると思います。週1回のネイティブクラス。おかげさまで、口から英語が出やすくなりました。けれども「上達した」というよりは、「英語度胸がついた」というのが実感です。ふだんの生活の中で英語を話すチャンスがあれば、積極的に口を開くようになりました。それはそれで、大きな成果。

でもやっぱり、英語学習を再開して6-7年経つのだから、もう少しスムーズにしゃべれるようになってもいいよな、とも思います。学習を続けている期間ではなく、実学習時間とその方法が問われるよなぁ、と反省。そんなわけで、週末はあらためて英語学習について考えつつ本を乱読していました。

その結果出した個人的まとめが、5つ。

  • 英語で三行日記。
  • 英語誌定期購読。
  • 映像+シャドウイング。
  • まずは音から。
  • BBC。

を導きだすのに役立った参考書籍・ウェブサイトなどは以下の通り

海外渡航が難しくなり、今まで以上に「ロンドン行きたい!」の思いが募っています。次回渡英時には、今より少しでも英語が喋れるように頑張ります。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。