こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
英語学習について考えた。
「海外アート市場に進出する!」と決めて、英会話教室通いをスタートして6-7年ほどになると思います。週1回のネイティブクラス。おかげさまで、口から英語が出やすくなりました。けれども「上達した」というよりは、「英語度胸がついた」というのが実感です。ふだんの生活の中で英語を話すチャンスがあれば、積極的に口を開くようになりました。それはそれで、大きな成果。
でもやっぱり、英語学習を再開して6-7年経つのだから、もう少しスムーズにしゃべれるようになってもいいよな、とも思います。学習を続けている期間ではなく、実学習時間とその方法が問われるよなぁ、と反省。そんなわけで、週末はあらためて英語学習について考えつつ本を乱読していました。
その結果出した個人的まとめが、5つ。
- 英語で三行日記。
- 英語誌定期購読。
- 映像+シャドウイング。
- まずは音から。
- BBC。
↑を導きだすのに役立った参考書籍・ウェブサイトなどは以下の通り↓
- 『会話もメールも 英語は3語で伝わります』(ダイヤモンド社)中山裕木子 著
- 『英語でアート』(マール社)佐藤実・宮本由紀 共著
- 『英語のお手本 そのままマネしたい「敬語」集』(朝日新聞出版) マヤ・バーダン 著
- 「工芸の英訳ガイドライン」一般社団法人ザ・クリエイション・オブ・ジャパン
- ゲティセンターとゲティヴィラ https://www.getty.edu/
- コートールド・ギャラリー(The Courtauld Institute of Art)Explore The Courtauld
- ロンドンナショナルギャラリーHighlights from the collection
- National Gallery of Art, Washingtonのビデオプログラム
- 『ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語』(ダイヤモンド社)
- 『イギリスと日本ーその教育と経済ー』(岩波新書)森嶋通夫著
海外渡航が難しくなり、今まで以上に「ロンドン行きたい!」の思いが募っています。次回渡英時には、今より少しでも英語が喋れるように頑張ります。