宮地嶽神社の紫陽花

菖蒲まつり開催中の「光の道」でお馴染み宮地嶽神社は、今、紫陽花も見頃です。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

菖蒲まつり開催中の「光の道」でお馴染み宮地嶽神社は、今、紫陽花も見頃です。

毎年この季節になると思い出すのは、2021年のNHKBSプレミアム『美の壺 File543「青と白の粋」』の撮影です。「三の壺」に登場する藤吉憲典紹介のオープニング部分は、『美の壺』ディレクターさんの強いご希望で、早朝の宮地嶽神社、菖蒲園のあたりで撮ったものなのでした。

今年も菖蒲まつりがスタートしたので、足を運んでまいりました。菖蒲まつりと言いつつ、もちろん、菖蒲も美しかったのですが、より目を引いたのは紫陽花。ということで、眼福をお裾分けいたしますね。

宮地嶽神社の紫陽花

宮地嶽神社の紫陽花

宮地嶽神社の紫陽花

宮地嶽神社の紫陽花

宮地嶽神社の紫陽花

菖蒲まつりは、6月中旬頃まで。期間中は、日没〜21:00まで掲題のライトアップをしています。また「菖蒲フォトコンテスト」を開催中で、こちらは6月14日(金)まで。わたしが観に行った時も、平日午後にもかかわらず、カメラを構えた皆さんがたくさんいらっしゃいました。腕に覚え有、の方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう^^

宮地嶽神社 菖蒲まつり

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。